雲の中へ

ある時は輝いて

時として沈んで

又、ある時は大きく

そして、時には小さく

その方が人間らしくて　いい。

甘～い青空

「五月晴れ」の記事を書いてから晴れた日は幾度もあれど
なかなか青い空を拝める日は無し…

たまに出た青空、すぐに雲に覆われてしまった
手でちぎれそうな綿菓子のような白い雲

もう少し、見させておくれ　ふ～っと　息を吹きかけると
ぱぁ～と　青が　戻る　そのまま　そのまま。

対岸の町

日が落ちた後に、水平線にともる明かり

こちらより明るい

遥かに明るい

暗くなると現れる対岸の町

正体は

漁をする漁船が放つ照明の光

今からの季節の風物詩

もう、こんな季節がやって来たのか。

翼を広げて

旅立つ者を見送る時

普通にさよなら、又ね！（又が有るなら気楽なもんだ）

その場に行けず、又は行きたいのに行けない時

想像だけで見送るとき（半分諦め状態）

が、愛しい者が旅立つとき、そして次に合うときが

数ヶ月後にしか合えない時（結構辛い、かなり辛い）

立場が変わってじぶんが旅立つ時

それは、新しい発見と希望に満ちて楽しいばかり

しかし、何かが足らなかった

残された者とのギャップは大きすぎる

足らなかった者が解ったようだ

今度は両腕の翼で羽ばたこう。

いい日であれ！

行ってくるぞ、葱坊主たち！
今日は朝から晴れのようだ

田植え初日、ノントラブルで行きたいもんだ
出力７０㌫から始めるとするか。

取り残されては

大丈夫、忘れてはいません
ちゃんと見つけました
僕が！

化粧

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　わずかな時間で変わる

　　　　　　　　　　　　　　　こんなにも変わるのか

　　　　　　　　　　　　　　　ベースとなっている景色は同じなのに

　　　　　　　　　　　　　　　奇麗だ

　　　　　　　　　　　　　　　これは　化粧そのものだ。