穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

年代モンお雛様

2014-03-03 20:00:31 | 暮らし

Sp1030226162年を迎えるお雛様、年代モンになってきましたわ~ハハハ この赤のケースを選んだ父の気持ちを考えるとね~(笑) ホントだったら女らしい女性に育つはずだったのにね~さっぱり、3つ上の兄に遊んでもらって、男勝りになってしもて・・・ね。さぞかし、父は~思ったようには育たんな~って、感じていたかもね。女らしい母は自分と違っているから、よかった~なんてね。夫婦でも娘のとらえ方が違ってる~ふふふ・・・二人のDNAですもんね。しかし、嫁にやった娘に父母二人とも最期を看てもらって、どない思っているのやら・・・女の子はええな~そらないわ。普通はありえないが、理解できない家族って・・・やっぱし、変な家族ですね。いろいろあってええけれど、お雛様を飾るたびに、涙腺緩んで、お涙ちょうだいで~困ってしまいます。両親のことを思い出して・・・家族って、ちょっとの間だけですね。年々家族の形が変わって行くから・・・今日という日は、二度と来ない。分かっているけど・・・年代モンのお雛様が今こうして、鎮座してると複雑な気持ちになりますわ。1年に一度会うだけなのにね。女の子にはどんなお雛様でもいいから、親の気持ちをお雛様に託すのがいいかもね。そんな気がします~今だったら、立雛みたいなコンパクトなのがいいかもね。居てないから言えるけど・・・ハハハ 娘は出産、育児と親がかり・・・それも親孝行なんやからね。親看ても罰当たらないですよね。なんだかね~両親は居なくなってもお雛さんが私を見てはるわ。ありがたいですね~(笑)cyicyikatsuko

コメント (2)
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