蒸し暑い一日は、スズメたちにとっても大変なようで、雨にぬれながら身づくろい羽が汚れて汚いですね。都会のスズメは排気ガスのせいでしょうか、真っ黒け 砂浴びするもんだから益々よごれて・・・綺麗に洗ったらスカット!するのにな~可哀相ですね。我が家の文鳥達は一日2度水浴びです~よほど痒いんでしょうね。
さて今日は、「ゲゲゲの女房」についてのお話です。昭和のお話で私達の年代、みなさん密かにテレビを観賞、うんうん~そんな時代やったと、うなずかれています。(笑) 「水木しげる」の漫画はしらなくても、♪~げ・げ・げげのげ~ って言う「ゲゲゲの鬼太郎」 の歌はみなさんご存知で、その人気の秘密がこのドラマにあったとは~納得ですね。貧しくても生きる力がみなぎっていた時代、今とは正反対そんな気もいたします。何もかも満たされた不自由の無い今の生活、でも、不平不満がいっぱいで~あの頃を思い出せば何も怖いモノがないような?夢と希望がありましたね。あれ嫌、これ嫌なんていう余裕も無くて、選べる時代で無かったような、高度成長がもたらした産物は何だったんでしょうね。「豊かな暮らし」 そんなはずじゃ~なかったのに・・・街からは子供達の楽しい遊び声なんて、聞こえてきません。家でゲーム、小さい頃から塾に通って、いったい何を学ばせるのでしょうか?考える力を学んでほしいのに・・・子供を産んでも子供虐待ニュース、昭和でもあったのかしら?戦争に負けて得たモノはなんだったのでしょう?平和の二文字だったような~戦争を知らない私ですが・・・「ゲゲゲの女房」 朝のひととき何かだいじなモノを思い出させてくれる、貴重な時間になっています。cyicyikatsuko