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Cycle Log

トライアスロンのトレーニング、レース、機材、その他色々

飛行機輪行

2016-11-14 | 機材等


 飛行機輪行のために、オーストリッチのOS−500を使用。定番中の定番である。もっとも、このブログ自体、定番をさらにだめ押しすることが多いのだけど。
 僕のフレームは550mmで、アンカーのサイズの中では一番大きい。
1.ライト等の小物を外す。
2.ペダルを外す。
3.チェーンを外す(ミッシングリンク)。
4.シートポストを外す。(小さいフレームなら不要の場合も)
5.上下ひっくり返す。
6.リアディレイラーを外し、クッション(僕はAmazonのクッション付き包装を利用)に入れ、包装テープでフレームに軽く固定。またクランクを包装テープで留め、クランクカバーをする。
7.ハンドルを右向きに切り、トップチューブと紐等で固定。
8.シートチューブやダウンチューブ等を包装材で包む。
9.エンド金具を前後に装着。
10.ホイールをホイールカバーに入れる(シマノのホイールカバー等)
11.フレームとホイールをOS−500に入れる。また、OS-500の中にできた隙間に、それぞれカバーに包んだりしたシートポストとサドル、チェーン等を納める。さらに、ヘルメットやシューズ、ウェア等も放り込む。

 やはり、OS−500で沖縄まで来ている人が多く(次点で、シーコン・エアトコンフォートプラス、嵩張るが)、基本的には問題は発生しない模様。ただし、僕のチームメイト2人は輪行中にホイールが振れたと主張。飛行機の中でOS−500は横に積み重ねて保管されているようなので、慎重な人はホイールバッグを別に用意するなどの対策をしても良いかも。
 あと、着替え等の荷物はオルトリーブのリュック型メッセンジャーバッグに入れて持って行ったが、必要とあれば荷物を背負いながら自転車で走ることも可能なので(流石にOS−500ごと持っていけないが)、結構便利。せっかく買うなら、一番を大きいサイズがおすすめ。



OSTRICH(オーストリッチ) OS-500トラベルバッグ [ブラック]
クリエーター情報なし
OSTRICH(オーストリッチ)

ORTLIEB(オルトリーブ) ヴェロシティ ブラック 20L メッセンジャーバッグ R4005 R4005
クリエーター情報なし
ORTLIEB(オルトリーブ)

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ツールドおきなわ前、一週間

2016-11-14 | コンディション


 ツールどおきなわの準備のために、更新が滞ってしまったが、しばらくツールド沖縄の連載。まずは、ツールドおきなわの直前1週間プラス1日の過ごし方。

月 ローラー台20分
火 ローラー台、タバタプロトコル
水 acu-power 鍼診療によるコンディショニング
木 ローラー台、タバタプロトコル
金 散髪、輪行のための自転車のパッキング
土 沖縄へ移動、受付
日 ツールドおきなわレース
月 沖縄から移動

 ツールド沖縄直前で困ったのは、土曜に風邪を引いてしまったことと、お尻のおできがなかなか治らなかったこと。風邪は、熱や咳はなく、胃腸炎を発生させるものだったので、月曜に診療所に行き胃腸の薬をもらい、毎日葛根湯を飲んでいたら、木曜くらいには治ってきた。
 一方、おできは3週間ほどずっと治らず、しかも木曜日にピークの大きさに。オロナイン軟膏を付けても効果は見えず。サドルに跨るだけで、かなり痛い。木曜に対策を検索したところ、たこの吸出し軟膏が効くというので、早速注文し金曜から塗布。おでき等専用のかなり効き目の強い軟膏らしく、皮膚を溶かし膿を排出する効果を持つらしい。バンドエイドに塗布し、患部に貼り付けるとちょっとピリッとする。こまめに張り替えていると、日曜のレース当日にはかなりおできが小さくなり、差し支えない程度に。念のため、レース当日には患部にキズパワーパッドを貼付(主に痛み止め機能を期待して)。レース中は全く気にならず、助かった。
 他、トレーニングは疲労を溜めないために、短いタバタプロトコル。また、ローラーに乗らない日もスクワットを中心に軽い筋トレ。
 コンディショニングは、acu-powerの鍼療法で関節の可動域を広くしてもらい、怪我をしにくいように。やはり、鍼療法は直前より2、3日前にやった方が安心かな。

【第2類医薬品】たこの吸い出し 10g
クリエーター情報なし
町田製薬

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