
ツールドおきなわ参加のため、前日の土曜日に参加受付のため沖縄入り。チームでの移動である。
羽田まではOS−500を持って行かないといけないのだが、歩くのが大変なのと、バスの始発以前の時間だったので、自家用車にて。空港の駐車場に停めっぱなしだと一日1,500円かかるのだが仕方ない。無駄にマニュアル車なので、家族が運転できないのだ。自転車の預け入れには時間がかかるとのことで、遅くても1時間前には来ないといけない。やっぱり、ツールドおきなわ参加者が多く、自転車を担いだ人の列ができている。JALにOS−500を預ける時に、積み込みで横倒しにする際どちらを上にした方が良いか聞かれたので、飛行機の中では自転車は横倒しにされて積み重ねられているようである。噂では、ANAは縦に並べているらしいが。
沖縄に到着すると、店長とメンバーの一人がレンタカーを取りに行く。レンタカーを借りるため、レンタカー屋に移動するバスに乗るのだが、ここも長蛇の列。三菱デリカ2台で7人と7台が移動。途中で昼ごはんにソーキそばを食べつつ、北進する。僕は初めて沖縄に来たので土地勘がなかったのだが、沖縄南部の那覇に飛行機で到着し、沖縄中部の名護がメイン会場、沖縄北部が僕の出場する100kmのスタート地点と、ほぼ沖縄を縦断することとなった。
名護の会場に着き、0S−500から自転車を出し組み立て。受付を済ませ、バイクを預ける。バイクは翌日のスタート会場で受け取り。
宿泊場所のリゾートおくままでは、レースの申し込み時に同時に申し込んだバスにて移動。リゾートおくまはアパートのようなコテージが並んでいる珍しい作り。ちょっとしたリゾートホテルなので、部屋とかも綺麗。部屋にユニットバスがあるが、大浴場もあって嬉しい。しかしながら、夕食会場のバイキングはマンパワー不足で、客を捌ききれず列ができている上、料理の補充が追いついておらず、特に炭水化物系は不足気味。
ジャージにゼッケンを留めたりレースの準備をし、明日のレースのために早めに就寝。一応持って来た耳栓のおかげで、熟睡。同室でいびきをかく人はいなかったが、意外と寝返りの音とかも気になるので重宝した。
ちょっと話は飛んで、レースの次の日の話(レースの話は別エントリーで)。宿泊場所は、沖縄かりゆしオーシャンスパで、やっぱりちょっとした高級ホテル。自転車関係に理解があるホテルで、部屋まで自転車を持ち込むことができる。レースの日の夜は、チームのみんなで近くのなかま食堂でソーキそば等を食べ、ホテルの大浴場に入浴し、部屋飲みをしてちょっとした打ち上げをして楽しんだ。もちろん泡盛も飲んだ。
朝食のバイキングはなかなか豪華。苦しくない程度にいっぱい食べる。なんと市民210kmで優勝した高岡選手も泊まってて朝食会場で見かけたのだが、見るからに絞りきった体をしてて、すごいなあと感銘を受けた。激務の外資系証券会社に勤めるサラリーマン・ライダーの星である。
僕ともう一人を除くチームメンバーは古宇利島までサイクリングだが、僕はふくらはぎの筋肉痛がひどいのと、ゆっくり朝風呂をしたりリゾートホテルを楽しみたかったので、サイクリングには行かず、のんびり過ごした。
昼はチームと合流し、キャプテンカンガルーでハンバーガーを食べた。待たされるだけあって、うまい!
ハンバーガー後は、車で那覇空港まで移動。空港にブリヂストン・アンカーの選手がいたので、こんなこともあろうかと、と思って持って来たアンカー・タオル(以前アンカー・ツアーに参加したときもらった)に初山選手、西園選手、井上選手のサインをもらい、握手してもらった。至福。
那覇から羽田に飛び、羽田から自家用車で帰宅。ふくらはぎの筋肉痛を考えたら、本当に自家用車で来て助かったと思った。

![]() | MOLDEX 使い捨て耳栓 コード無し お試し8種エコパック ケース付 (Camoplugs Sparkplugs Goin'green Meteors Softies Mellows Pura-fit 各1ペア) |
クリエーター情報なし | |
MOLDEX |