goo blog サービス終了のお知らせ 

DoMyBest!! (By 俊)

独立診断士を目指して、ひたすら頑張ります。その軌跡を残していきたいです。

風邪?花粉症?

2007-03-17 | 徒然なるままに(日記)
昨日、昼から鼻水とくしゃみが止まらなくなってしまいました。
花粉症?
僕は疲れると花粉症の症状が出ます。(と思う)
でも昨日は夕方からは寒気がし始めました。
風邪?
どちらとも言い切れない状況。頭はぼ~っとしているけど、これはどちらもありえるし。
という事で、昨日は早めに寝ました。早く直さないとね。

お母さん、誕生日おめでとう

2007-03-13 | 徒然なるままに(日記)
今日は母の誕生日。
毎年、プレゼントを贈っていたのですが、今年はすっかり忘れてしまいました。
就職して、親元を離れて東京に出てきて、ちょうど16年が経ちます。早いものです。
正月、2年ぶりに実家に戻りましたが、親もすっかり年を取ったなと感じました。
本当は側にいてあげることが一番の親孝行なのでしょうが、東京と福岡ではね、、、

せめてもと思い、電話しました。
”お母さん、誕生日おめでとう。”と。

診断士の勉強しているのも応援してくれてるから、結果を残して喜ばせないとね。

異動の季節

2007-03-12 | 徒然なるままに(日記)
そろそろ異動の発表が始まります。
引越しを伴う場合の異動は20日前にという原則があるので、転勤はなかろうと。
(すごく恐れていました。受験校に通えなくなるとマズイので)

異動になると半年は仕事に慣れたり、環境に慣れたりと勉強どころではなくなるので今年は異動をしたくないなと思います。

2年前、課が異動になりましたが、上長の方針、課の中での仕事の進め方、メンバーの取り組み方や考え方が全く異なり、慣れるのに苦労しました。
おかげで、全く勉強が出来なくなりました。
その二の舞にはなりたくないなと思います。

事例1で勉強した世界と、実際の世界のギャップを感じます。
やっぱり実際の世界では、政治的な(パワーバランス的な)どろどろした人事があったりとかします。戦略を実現するための組織という感じではないところが悲しいところです。

今日は少し愚痴っぽいですね。

明日は会社。営業事例発表会。

2007-03-09 | 徒然なるままに(日記)
今日はすごく疲れていたので、早めに仕事を終えて帰ってきました。
明日は午前中、会社です。
私の勤めている会社は、3ヶ月に1度の割合で、自由参加ではありますが、営業事例発表会なるものをやっています。
それは、営業活動の中で、苦労をして受注をした案件や、お客様に高く評価された案件を、何件か各部の中で推薦され、自分たちで受注や評価要因を分析し、発表するというもの。
半ば強制っぽいところはあるものの、150名くらいの営業が出席するのは、すごいと思います。
僕個人は、結構、楽しく聞かせてもらってます。
やっぱり、きれいに受注まで辿りつくわけではなく、泥臭く、それこそ足しげく通って、基本的な活動を地道に続けていると成功するんだと感じます。
もちろん、アウトバウンドのコールセンターを活用したり、製販技一体となってアクションプランをたて活動したり、トップ含めた階層別アプローチを継続しておこなったりと多々工夫は窺えます。
でも、結局はFaceToFaceのコミュニケーションや、受注してやろうとかお客様のためになりたいという情熱や執念が大事なんだと感じます。
何度、断られても、通ったとかいう生の裏話を聞くと、自分も負けられないなと感じます。
という事で、明日はその営業成果発表会に参加です。

感動!!オーケストラ

2007-02-13 | 徒然なるままに(日記)
今日は、東芝グランドコンサートに行ってきました。
社内のモニタ募集で、妻が当選したので、無料での参加です。
席はステージの真裏。でも最前列でした。
今まで、ロックのコンサートは行った事があったのですが、クラシックは初めてでした。
うまく表現出来ないのですが、音が湧き出てくる様な感じです。
曲の強弱が、まるでステレオのボリュームを上げ下げする感じ演奏され、圧倒されました。
オーケストラ全体を見事に統制し、一体化させていく指揮者にすごく惹かれました。ステージの真裏だったので、指揮者の表情がすごくよく見え、指揮者に合わせて演奏されているんだと改めて感じました。
それと、演奏の前の音あわせや演奏者間の事前すり合わせなども見えて、面白かったです。
また機会があれば、行きたいです。

指揮者(リーダー)の重要さは、どの組織でも同じなんだなと思いました。あと、一体感ある統制された組織は、単なる人数以上のものを生み出すんだなと感じました。(例えば1+1+1=5とか6とか)

お詫びの広告

2007-01-30 | 徒然なるままに(日記)
不二家の不祥事以来、新聞の社会面の下の欄に商品の不具合や回収の広告が目につくようになった。
見ていると食品が安全だなんて信じられない感じです。

でも、他人事ではないです。
自分はコンピュータシステムを扱っていますが、やっぱりプロダクト(ハードウェアやソフトウェア)の故障や不具合(バグ)もあるし、それによりシステムダウンして業務が止まったりすることがあります。
この障害時の対応次第で、やはりお客の信頼を損ねたり、築いたりする。

復旧までのレスポンスは当然なんですが、その後の原因解明までの対応で意外と差が出るように思う。
原因がはっきりしてから報告するか、随時状況を報告し相談しながら解明を進めていくか、など対応方法は多々ある。
原因解明までに時間がかかって報告に時間がかかりすぎるとお客は不安になるし、あまり進展がないのに報告すると自分たちで調べてもってこいと言われるし。
直販だからという事情もありますが、やっぱり営業がお客の状況を掴み、どう情報を提供していくかというのをハンドリングしていくのが一番だと思います。

ただ、やっぱり企業の中にリスクを迅速に正確に把握するシステムは、まだ整備されてないように思います。
まだ、個人の判断に委ねられていて、(正しい表現かどうか分かりませんが)センスのある人は、ある一定の判断を元に上に報告をし、アラームを鳴らす。
ただ、やっぱりリスクを定義し、ある種の問題は迅速に経営陣が掴む仕組みを作らないと、最初は小さな問題でも、企業を揺るがす問題になっていくのではと感じます。

それと、問題の原因追求も甘いところがあると思います。
うまく表現できないですが、表面的な改善だけをして、根本的な改善をしないために、結構、同じような問題を起こしている気がします。
最近は、嫌われながらもSEに突っ込みながら本当の原因追求をしていますが、やっぱり制度化するというか、そういう文化を作っていかないといけないと思います。

と、お詫びの広告を見ながら考えてみました。

フリーアクセス

2007-01-27 | 徒然なるままに(日記)
診断士の勉強とは全く関係ないんですが。
自分が勤めている会社は、2000年くらいから会社の自分専用の机がなく、会社に来た人から自由に席に座るフリーアクセスを採用しています。(営業だけですが)
自分の机もないので、当然引出しもなく、固定電話もありません。
会社に来たら、座る机を決めて、与えられているキャビネットからPCや書類・資料を取り出し仕事をします。電話は固定席の派遣できている営業補助の方が電話を取り、個人のPHSに転送することになります。

導入から5年たって、結局、課単位(グループ単位)に固まって座る様になり、かつ朝はミーティングをする様になりました。
結局、バラバラだとコミュニケーションが取れないし、情報共有が出来ないという事にみんなが気付き、誰も何も言わないけど、自然と元に戻りつつあります。

導入の目的は、会社としては、営業は外に出る場合が多いので、事務所のスペースを最低限にして固定費の圧縮を図りたかったんだと思います。

最初は多くの人が反対していたのですが、1年くらい経つと、会社に行かなくても仕事が出来るという事で意外と評判がよくなり、制度としては定着していました。おそらく、上長のフォローなどがしづらくなり、嫌な催促やフォローを受けなくてすむ事がわかってきたこと、自分の裁量である程度、好きな時間に仕事が出来るというのが分かってきたからだと思います。

でも、次第に次の様な問題が現れ始めました。
・コミュニケーションが取れなくなる
 同じ時期に成果主義的な給与制度も導入され、個人毎の目標や成果を明確にし始めたために、輪をかけて、グループ内の連携が少なくなった気がします。
 同じ様な事を平行して同じ課の中でやっていたりとか、ひどい時は期末の打ち上げで集まると課のメンバーが変わっていたという事もありました。
・電話の対応が極度に悪くなった
 固定席の営業補助の方が、一旦電話を受けて、各個人のPHSへ転送するのですが、どこに座っているか分からないので、そのまま転送をかけて、電話が切れてしまうとか、電話の伝言メモが残ってないとか、お客からのクレームも増えました。
・疎外感を感じる
 たぶんみんなそうだったと思うのですが、すぐに席がなくなるので、結局座れず、外に出ないといけないという変な現象が起こったりして、会社は自分たちを必要としてないのではと感じることもあり、ほとんど会社でみかけない人も多かったです。(外からPCでリモートアクセスしてメールや業務処理ができたので)

それで、最初に書きましたが、徐々に座る位置がグループ毎に固まり始め、なくなっていたミーティングも復活してきました。
やっぱり顔を合わせて、コミュニケーションを取る、それはどんなにITが進化しても重要なんだと思います。
それに合わせて、グループ内であるサブグループが予算が未達の場合は助け合ったりとか、お客からのニーズを共有しあったりとか、提案の資料を共有しあったりと以前よりグループ内の絆が強まりつつある気がします。

当時は、業績も苦しく、コスト削減の中で、考え抜いて策を講じたとは思うのですが、結果的に一時期効率が悪くなり、CSも低下して業績が低迷する結果になったのではと感じざるをえないです。
やっぱり、目先の課題だけでなく、それを実行したらどういう影響があるかも考えながら施策をうたないと、思った効果がでない場合があると感じます。

と、昨日、担当しているお客様がフリーアクセスを採用したという話を聞いて、自分の会社ではこういう感じですよと話しながら、そう思いました。



会社での診断士メーリングリスト

2007-01-23 | 徒然なるままに(日記)
僕は、昨年通っていたTACでのクラスで作っているメーリングリスト以外に、同じ会社の中で診断士受験をしている方や診断士合格された方で作っているメーリングリストに入っている。
最初は2次試験試験後のある診断士研究会の懇親会に参加して、そこで“一緒の会社の方がいましたよ”と聞いてお会いした方。
その後、昨年通っていたTACのクラスに、元同じ会社の方(元は同じだったのですが、戦略事業以外は分社したので、私のいる会社は分社子会社なのです)がいらっしゃることが分かったりとか、502教室の年末オフ会で同じテーブルに座られた方が同じ会社で、しかも合格していたりと、徐々にネットワークが広がり始め、この3ヶ月で9名。
その中で、昨年の合格者が3名。
うち1人は、すごく苦労して合格された方で、しかも同じ同期。
いや~、灯台もと暗しとはこのことでしょうか。
TACに通い始めた当初、たくさんの方が土日勉強しているのを見て驚き、うちの会社は大丈夫なのだろうかと思いましたが、意外とみなさん勉強しているんですね。
非常に心強いです。
合格した方に昨年作成したノートを見せてもらうお願いしたり、実務補修がどうだったか教えてくださいとお願いしたり、色々助けて頂けそうです。
せっかくのネットワークなんで、どこにも負けないネットワークになればいいなと思います。

受験げんかつぎのお菓子

2007-01-22 | 徒然なるままに(日記)
不二家の問題で、少し気になってお菓子コーナー見てるんですが、大学受験時期なので、受験”げんかつぎ”のお菓子って多いんですね。

少し前は、”KIT KAT”と”ウ カール”くらいしか、なかったと思うのですが、増えてるんですね。

例えばカップ麺。エースコックの”うカレー!うどん”。
スナックでは、ハウスの”O’zack”を変えて”ゴー・カック”。
ここまで来ると、おじさんギャグですね。
それから”Pocky”や”コアラのマーチ”も合格応援版を出していたり、マイナーなお菓子も含めるとたくさん、あるある。。。

売れてるのかなぁと少し心配になっちゃいます。
試験の時って甘いものの補給がいいというから、売れてるのかしら??
ちなみに僕も去年の1次では、”KIT KAT”を持って行きました。
(2次は羊羹にしました。)

ちなみにバナナを持って行って休み時間に食べていた人も多かったみたいで、ごみ箱はバナナの皮がいっぱいだったという話を聞いて、バナナは一度試してみようと考えたのを思い出しました。

みなさんは、げんかつぎます??

(個人的には大好きなmilkyが店頭から消えたのが残念です。歯の詰め物がひっついて取れるのが玉に傷ですが、、、)

目にとまった年賀状

2007-01-13 | 徒然なるままに(日記)
『仕事でいろんなお年寄りの方の人生を見ていると
 どんなに仕事で成功しても
 どんなに金持ちでも
 健康と家族の絆がなければ
 不幸せだなと思います。

 あなたが幸せで
 あなたが笑顔で
 あなたが健康でありますように・・・・』

 と、弟の年賀状。
 う~ん、考えちゃいました。
 彼は、介護の仕事に携わっている。
 正月、一緒に飲んでいると”お年よりはわがままで、上から見たように話す人もいるので疲れるけど、感謝されると救われる、やっててよかったと感じる”と話をしていた。
 自分も来年40。間違いなく人生の折り返し地点は越えている気がする。
 何のために生きるのか、自分の人生とは何かなどを少し立ち止まって考えてもいいのかなと感じました。