うちは夫婦で診断士を目指している。
昨年、あと3点足りなくて落ちて、すっごく悔しがってたら、
『おもしろそうね、私も勉強してみようかな~』(妻)とおっしゃる。
土日家にいると”かまって~かまって~”となるもの勉強の足かせになるので、
『いいんじゃな~い、頑張ってみようよ』(私)と気軽に誘ってしまいました。
自分は2年目だし、まさか負けることはないでしょと思っていました。
1次終了までは、ほぼ完勝。
でも、2次は正直やばかった。
最初の受験校の直前演習。僕は50点弱。妻は20~30点前後。
『何が違うのよっ!!答案見せてよ~』(妻)
なにやら色々調べておりました。
僕は、余裕で『2次は難しいんだよ』と自分で把握している事例の特徴などの講釈をたれていましたが、、、、
9月中旬くらいの直前答練、最終特訓。
『何か今日は作問者の意図が見えた気がする~』(妻)
”おいおい、嘘だろ”(私の心)

1週間後結果が戻ってくると、妻は60~70点前後。これが2週連続。
私は40点前後をうろうろ。財務限っては最悪で2点なんかも。(ありえね~!!!)
ぼそっと『何か掴んだ気がする』(妻)
”きゃ~、、、、1人残さないで~、、神様~~”(私の心)
その後、神への祈りが通じたのか妻の仕事が急激に忙しくなり、2週間ほど終電帰り。
10月にはすっかり普通の人に戻ってました。
ちょっとだけ”ほっ”(私の心)
と、そんな感じで今年は2人で敗北。
まあ、いいライバルなんでしょうか??
妻に説明すると(講釈をたれると)意外と自分の整理になるのでためになるのかも。
でも、ある飲み会で聞かれたみたいに、ベッドの上でIS-LM分析でクラウディングアウト~なんてやってませんからね。