千葉市に住むシルバーの小さな日記

日々の事象を多角的に,デジカメで捉えながら記録していきたい

11月30日の空模様

2021-11-30 14:21:43 | 冬の空模様
日本気象協会12:00発表
午後は前線を伴った低気圧が急速に発達しながら日本海を進むため、西日本を中心に雨や風が強まるでしょう。九州や中国、四国は雨や雷雨で、激しく降る所もありそうです。近畿から関東も夜は次第に雨が降りだすでしょう。東北や北海道はおおむね晴れる見込みです。あすは太平洋側では次第に天気が回復するでしょう。日本海側は雨で、東北や北海道は次第に雪に変わりそうです。

【出典:日本気象協会】
あす12月1日(水)は、寒冷前線が通過したあと、強い冬型の気圧配置になる見込みです。近畿地方の上空には西から強い寒気が流れ込むでしょう。中部や南部の雨は、朝にはやむ所が多くなりますが、北部ではその後も雨が降りやすく、あすの夕方以降は山間部や内陸部で雪に変わる所がある見込みです。また、あすは、風も西寄り、または北寄りの冷たい風に変わり、夜にかけてどんどん寒くなりそうです。気温の変化が大きくなりますので、体調管理にもお気をつけください。

11月29日の空模様

2021-11-29 11:52:51 | 冬の空模様
日本気象協会10:00発表
今朝は冷え込みが強まり、東北から中国、四国にかけて、初霜や初氷の便りが続々届きました。北海道や東北北部は、日本海側を中心に雲が多く、所々で雨や雪が降るでしょう。東北南部から九州にかけては、穏やかに晴れる見込みです。沖縄は断続的に雨が降りそうです。最高気温は平年並みか高くなるでしょう。あすは低気圧や前線が近づき、西から天気は下り坂となりそうです。

11月28日の空模様

2021-11-28 14:43:01 | 冬の空模様
日本気象協会14:00発表
冬型の気圧配置が緩み、日本海側の雪や雨はやんできました。このあとは高気圧に覆われて、北海道から九州にかけて広い範囲で晴れる見込みです。一方、沖縄は湿った空気や気圧の谷の影響で雲が多く、雨の降る所もあるでしょう。最高気温は、全国的に平年並みかやや低く、空気はヒンヤリしたままとなりそうです。あすも日本付近は高気圧に覆われ、晴れる所が多いでしょう。

【出典:日本気象協会】
関東 軒並み今シーズン一番の寒さ
きのう27日(土)は、日本付近は冬型の気圧配置になり、上空に強い寒気が流れ込んだため、関東では多くの所で最高気温が今季最も低くなりました。特に北部の山沿いでは雪が降り、朝から気温が上がらず、群馬県草津町で最高気温がマイナス0.4℃と、関東のアメダスで今季初めて真冬日になりました。平野部でも気温があまり上がらず、東京都心の最高気温は13.8℃と、今季初めて15℃に届きませんでした。
きょう28日(日) 寒さが少しやわらぐ
きょう28日(日)は、冬型の気圧配置が緩み、高気圧に覆われるため、関東は晴れる所が多くなりそうです。きのう真冬日になった草津など、北部の山沿いでも日中は次第に雪がやむでしょう。日中の気温はきのうより上がる所が多く、寒さは少しだけやわらぎそうです。強い北風も次第におさまるでしょう。 

11月27日の空模様

2021-11-27 14:13:48 | 冬の空模様
日本気象協会14:00発表
冬型の気圧配置が続き、上空にこの時期としては強い寒気が流れ込むでしょう。このあとも、北海道や東北は日本海側を中心に雪や雨が降りそうです。北陸から山陰は雨が降ったりやんだりで、山沿いや内陸は雪の所があるでしょう。カミナリを伴い、降り方が強まるおそれもあります。関東から西の大平洋側や九州にかけてはおおむね晴れますが、風が冷たく感じられるでしょう。

【出典:日本気象協会】
27日(土) 関東甲信 各地の天気
日本付近は冬型の気圧配置。上空には、きのうよりも強い寒気が流入。
関東北部の山沿いと、長野県の北部を中心とした地域に雪雲や雨雲がかかっており、明け方には長野地方気象台から「初雪」の便りが届きました。日中から夜にかけても雪や雨が降ったりやんだりとなりそうです。峠越えの車は冬の装備をしたうえで、慎重な運転を心がけてください。なお、長野県の北部では、山沿いに限らず平地でも雪がうっすら積もってくる所や、路面の凍結する所がありそうです。
一方、関東の平地と山梨県、長野県南部・中部は大体晴れるでしょう。ただ、きのうとは違い、昼頃から広い範囲で北よりの風が強まります。空気の乾いた状態が続くうえ、風が強まりますので、火の取り扱いはいっそうの注意が必要です。


11月26日の空模様

2021-11-26 14:53:11 | 冬の空模様
日本気象協会12:00発表
冬型の気圧配置で、上空に寒気が居座るでしょう。北海道は北部を中心に雪が降り、ふぶく所がありそうです。東北と北陸は雨や雪の降る所が多いでしょう。局地的にカミナリを伴って強く降りそうです。沿岸部は風も強いでしょう。近畿北部や山陰も雷雨の所がありそうです。関東から西の太平洋側や九州は大体晴れて、空気の乾いた状態が続くでしょう。沖縄も晴れ間がありそうです。

11月25日の空模様

2021-11-25 16:05:30 | 冬の空模様
日本気象協会12:00発表
きょうも寒気の影響が続くでしょう。北海道は北部や南西部で雪が降り、山沿いを中心に積雪がさらに増えそうです。東北や北陸は断続的に雨で、山沿いや内陸は雪の所があるでしょう。局地的には、カミナリを伴って降り方が強まりそうです。近畿北部と山陰も所々で雨が降るでしょう。関東から西の太平洋側や九州、沖縄にかけてはおおむね晴れますが、風が冷たく感じられそうです。

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11月24日の空模様

2021-11-24 13:19:13 | 冬の空模様
日本気象協会12:00発表
きょうも日本付近に寒気が居座ります。北海道は平地も積雪状態の所が増えてきており、このあとも断続的に雪が降るでしょう。ふぶく所もあります。東北は日本海側を中心に雨や雪で、山沿いや内陸は積雪や路面の凍結に注意が必要です。北陸から山陰は雨で、局地的にカミナリを伴うでしょう。関東から西の太平洋側と九州、沖縄は大体晴れますが、風が冷たく感じられそうです。

【出典:日本気象協会】
北海道幌加内町朱鞠内では、きょう24日午前10時までの24時間に72センチもの雪が降りました。これは、1981年の統計開始以来最も多く、11月にして記録的な降雪です。積雪を見ると、きのう23日午前10時に3センチだったのが、きょう24日午前10時は75センチで、24時間に72センチも積雪が急増しました。
このほか、24日午前10時現在の積雪は、青森県の酸ヶ湯で31センチ、岩手県宮古市の区界で30センチ、宮城県栗原市の駒ノ湯で19センチ、福島県の猪苗代町で12センチなどとなっています。

11月23日の空模様

2021-11-23 15:59:43 | 冬の空模様
日本気象協会14:00発表
本州付近は西高東低の気圧配置が続き、沿岸部を中心に風が強いでしょう。北海道の日本海側は雪で、ふぶく所もありそうです。東北から九州北部の日本海側は雨が降り、標高の高い所では雪になるでしょう。峠越えを予定されている方は、路面の凍結などにご注意ください。太平洋側は広く晴れますが、局地的に雨や雪が降るでしょう。あすも北日本を中心に荒れた天気になりそうです。

11月22日の空模様

2021-11-22 15:08:58 | 冬の空模様
日本気象協会14:00発表
急速に発達する低気圧と前線の影響で、全国的に荒れた天気となるでしょう。九州や中国、四国の雨は次第にやみますが、西風が強まって気温がグッと下がりそうです。近畿から北海道は雨が降り、局地的にカミナリを伴い激しく降るでしょう。土砂災害などに注意、警戒してください。また暴風や高波に警戒が必要です。あすも日本海側では雨や雪が降り、風の強い状態が続くでしょう。

11月21日の空模様

2021-11-21 16:05:56 | 冬の空模様
日本気象協会14:00発表
高気圧が東へ離れ、湿った空気が流れ込んでいます。九州は雨の範囲が広がり、局地的に雷雨になるでしょう。中国四国から東北にかけては雲に覆われて、太平洋側を中心に雨の降る所がありそうです。北海道も雲が多く、一部で雨が降るでしょう。沖縄は雨が降りやすいでしょう。あすは前線が通過するため全国的に雨や雷雨で、激しく降る所がありそうです。風も強まるでしょう。

【出典:日本気象協会】
ラニーニャ現象の影響
この冬は定常的に寒気が日本に流入しやすい
10月下旬から、インドやチベット付近で、高気圧の勢力が強まっています。これはラニーニャ現象の影響とみられ、偏西風が蛇行し、黄海から朝鮮半島付近で南下しやすい状態になっています。このため、九州など西日本に寒気が流れ込みやすくなっており、この状況は、2月にかけて続く見込みです。
さらに、2月にかけて、日付変更線付近で、高気圧の勢力が強い予想です。これも日本に寒気が流れ込みやすい原因です。というのも、もともと北半球の冬の時期は、日付変更線付近で高気圧が勢力を強めますが、この冬は、平年より、高気圧の勢力が強く、ブロッキング高気圧が形成されやすいでしょう。日付変更線付近で、ブロッキング高気圧が形成されると、寒気がシベリアから日本に流れ込み、寒気の流れ込みが持続しやすくなります。


11月20日の空模様

2021-11-20 13:00:55 | 冬の空模様
日本気象協会10:00発表
北日本に寒気が流れ込んでいます。北海道は北部を中心に雪雲や雨雲がかかっており、内陸では平地も雪の積もっている所があります。このあとも雪や雨の降る所がありそうです。東北と北陸はおおむね晴れますが、気温はきのうほど上がりません。空気は冷たいままでしょう。関東から西は快適な陽気です。広い範囲で穏やかに晴れて、気温がきのうと同じくらいまで上がるでしょう。

【出典:日本気象協会】
19日は、西日本と東日本は晴れて、部分月食の見られたところが多くなりました。ただ、北日本は不安定な天気で、19日の夜遅くにかけて落雷や突風に注意が必要です。
北海道には寒気が流れ込んで、夜遅くから雨が雪やみぞれに変わるところがあるでしょう。20日の明け方まで雨や雪が降りやすく、未明にかけては暴風に警戒が必要です。
20日の日中は天気が回復しますが、北日本では気温が上がらなくなります。札幌や青森、秋田などは、最高気温が19日より7度も低くなる予想です。一方、関東から西日本は小春日和となるでしょう。
21日になると、20日より雲の増えるところもありますが、雨の降るところは一部となりそうです。ただ、流れが大きく変わるのが週明けで、22日は低気圧や前線が進むため、全国的に荒れ模様となるでしょう。そのあとは、西回りで冬のような寒気が一気に流れ込んできます。
23日以降は、急激に師走並みの寒さとなるところも多く、来週は北日本の山は本格的な雪に、西日本も標高の高いところは雪になる見込みです。今後の情報にご注意ください。この週末に、冬支度をしておくと良さそうです。

11月19日の空模様

2021-11-19 17:43:27 | 冬の空模様
日本気象協会16:00発表
北日本は大気の状態が不安定になっています。北海道では雨や雪で、東北北部は雨が降る所が多いでしょう。局地的にカミナリを伴って、降り方が強まりそうです。北陸も雨や雷雨の所があるでしょう。東北南部と関東から九州は、おおむね晴れる見込みです。沖縄は次第に雨が止むでしょう。あすは全国的に晴れて、行楽日和になりそうです。日曜日は、天気が下り坂に向かうでしょう。

11月18日の空模様

2021-11-18 18:47:47 | 冬の空模様
日本気象協会16:00発表
あすは前線を伴った低気圧が北海道を通過する見込みです。北海道では、夕方にかけて竜巻などの激しい突風や落雷、急な強い雨に注意が必要です。夜は雪の降る所があるでしょう。東北北部は、寒冷前線が通過するため雨や雷雨となりそうです。北陸は夕方から所々でにわか雨があるでしょう。東北南部から九州にかけてはおおむね晴れる見込みです。沖縄の雨は昼前にはやむでしょう。

11月17日の空模様

2021-11-17 12:15:06 | 冬の空模様
日本気象協会10:00発表
日本付近は高気圧に覆われています。九州から関東にかけて広く晴れるでしょう。北陸、東北、北海道は雨や雷雨の所も次第におさまり、天気が回復する見込みです。沖縄は雲が多いですが、晴れ間がありそうです。最高気温は平年並みの所が多いでしょう。あすは午前中は雲が多く、北海道や東北の日本海側、関東の沿岸部で雨の降る所がありますが、午後は晴れる所が多いでしょう。

今年の皇帝ダリアは強風の被害も受けず無事開花してくれている。開花状況は天候にも恵まれ間もなく満開になるようだ。

11月16日の空模様

2021-11-16 13:43:24 | 冬の空模様
日本気象協会12:00発表
日本付近は高気圧に覆われますが、北陸から北では上空の寒気の影響を受ける見込みです。所々で雨が降り、北海道では雪のまじる所がありそうです。北陸は急な強い雨や落雷にご注意ください。関東甲信と東海は大体晴れるでしょう。近畿から九州も日差しが届きますが、一部でにわか雨がありそうです。あすは全国的に晴れる見込みです。最高気温は平年並みか高いでしょう。