４月３０日の空模様

日本気象協会4:00発表

きょうは低気圧が通過するため、北海道は雨や風が強まり、荒れた天気です。最高気温はきのうより10度以上も低い所があり、内陸では雪の降る所がありそうです。東北から九州にかけては晴れますが、日本海を進む寒気を伴った低気圧の影響で日本海側を中心に大気の状態が不安定です。所々でにわか雨や雷雨があるでしょう。沖縄は晴天です。関東から西は夏日の所があるでしょう。

４月２９日の空模様

日本気象協会8:00発表

きょうは広い範囲で雨が降り、風も強まるでしょう。荒れた天気になりそうです。沖縄と九州から東北は各地とも雨で、太平洋側では非常に激しく降る所もあるでしょう。東海など総雨量が多くなる地域を中心に土砂災害に警戒してください。低い土地の浸水や河川の増水、落雷や突風などにも注意が必要です。北海道は日中は晴れ間がありますが、夜遅くなると所々で雨が降るでしょう。

４月２８日の空模様

日本気象協会8:00発表

九州は断続的に雨や雷雨になりそうです。夜は長崎県内を中心に局地的に激しい雨が降るでしょう。中国、四国、近畿、東海、北陸も雨が降ったりやんだりで、雷を伴う所がありそうです。関東甲信、東北は午前中は所々で日が差しそうですが、変わりやすい天気になるでしょう。午後はあちらこちらでにわか雨がありそうです。北海道も天気が下り坂で、夜は雨の降る所が多いでしょう。

４月２７日の空模様

日本気象協会14:00発表

きょうは、高気圧に覆われる沖縄と東海、関東から北海道は、晴れる所が多いでしょう。湿った空気が流れ込む九州から近畿は雲が広がり、夜にかけて雨の降る所がありそうです。あすは、九州から東海、北陸では、昼頃から雨の降る所が多いでしょう。関東から北海道は午前中に晴れ間が出ますが、次第に雲が広がり、夜は所々で雨が降りそうです。沖縄は雲が広がりやすいでしょう。

【出典:日本気象協会】

きょう27日(火)は満月。4月の満月はネイティブアメリカンの俗称で「ピンクムーン」と呼ばれます。アメリカの先住民は、毎月見られる満月に動物や植物などの名前をつけ季節を把握していました。4月の満月が「ピンクムーン」と名付けられたのは、月がピンク色に見えるのではなく、ピンク色の花が咲き誇る時期に昇るのが由来だそうです。その他、5月は本格的な花の季節が到来ということで「フラワームーン」、6月は野イチゴの収穫の季節で「ストロベリームーン」など。農作業や狩猟の時期と結びついた満月の名前は、ここ数年、日本でも知られるようになってきました。

４月２６日の空模様

日本気象協会8:00発表

本州付近は高気圧に覆われて、日中は全国的に晴れるでしょう。ただ、寒気を伴った気圧の谷の影響で、北海道の北部や東部は夕方にかけて、にわか雪やにわか雨の所がありそうです。北陸や信越、東北、北海道では最高気温が、ひと月ほど前の気温になる所もあり、日差しの下でも寒いでしょう。そのほかの各地も冷たい北風がやや強く、薄着では空気がヒンヤリと感じられそうです。

【日テレEWS24】

■週間予想
連休中、北日本は雨のところが多くなりそうです。東日本と西日本は前半と後半に雨が降りそうです。
２７日（火）全国的に晴れて、平年並みの気温
２８日（水）西日本や日本海側は午後から雨
２９日（木）全国的に雨。湿度が高くジメジメ
３０日（金）北日本と東日本は雨
　１日（土）北海道～北陸は雨。関東～九州は晴れ
　２日（日）北海道～北陸は雨。関東～九州は晴れ

４月２５日の空模様

日本気象協会6:00発表

きょうは寒気を伴った気圧の谷が通過します。北海道は雪や雨が降ったりやんだりで、東部を中心に平地も雪の積もる所があるでしょう。東北や北陸は午前を中心に所々で雨が降り、昼過ぎからは関東で雨雲やカミナリ雲が湧いてきそうです。東海も午後はにわか雨の所があるでしょう。近畿から九州は晴れそうです。沖縄も日が差しますが、大東島地方は昼前まで高波に警戒が必要です。

【日テレNEWS24】

気象庁は4月25日02:25:、鹿児島県の桜島に「噴火速報」を発表しました。
気象庁は、２５日午前１時９分ごろ、鹿児島県の桜島で、これまでよりも規模が大きな噴火が発生したとして、「噴火速報」を発表しました。
高温の火山ガスや軽石などが混ざる「火砕流」が南西の方向に１８００メートルほど流れ下ったということですが、人が住んでいる地域までは到達していないとみられています。

４月２４日の空模様

日本気象協会8:00発表

台風2号が近づいている大東島地方は雨が降り続き、非常に強い風が吹くでしょう。暴風、高波に警戒が必要です。沖縄本島地方も昼ごろまでは雨が降りそうです。九州と中国、四国、近畿は晴れ間はありますが雲が多いでしょう。東海、関東、北陸と東北は薄雲が広がりやすいものの、日差しはたっぷり届きそうです。北海道は天気がゆっくり下り坂で、夜は雨の降る所があるでしょう。

４月２３日の空模様

日本気象協会10:00発表

きょうも北海道から関東、東海、北陸は晴れて、強い風は弱まりそうです。近畿から九州も晴れ間はありますが、雲が多いでしょう。ただ、雨が降ることはなさそうです。沖縄は南にある台風の影響で雨が降るでしょう。高い波に警戒し、強い風や強い雨にご注意ください。最高気温は、北海道と近畿から九州は平年より高いでしょう。東北から東海は平年並みの気温に戻りそうです。

【日テレNEWS24】

４月に入ってからは、寒の戻りがあったり、夏日になったり、大きな気温の変化がありました。この先１か月の気温は、平年並みか平年より高めとなる地方が多いとみられます。なお、５月はじめについては、「若葉寒」のところがありそうです。
３月は記録的な暖かさで各地で桜の開花が早まりました。４月に入ってからは、寒の戻りがあったり、夏日が続出する日があったり、気温の変化が大きくなりました。
この先の気温は、１か月を通してみれば、平年並みか平年より高くなる見込みですが、ゴールデンウイーク期間中は、気温が平年を下回る日があるでしょう。地方によっては「若葉寒」となりそうです。
特に、奄美・沖縄では、気温がかなり低くなりそうです。　天候については、九州北部から関東・北陸にかけて、平年よりも晴れる日が多い見込みです。

４月２２日の空模様

日本気象協会4:00発表

きょうも本州付近は高気圧に広く覆われます。九州から中国、四国は時折雲が広がりますが、大体晴れるでしょう。近畿から東北は晴れの天気が続く見込みです。天気の崩れはありません。北海道も晴れますが、東部は寒気の影響で昼頃まで局地的に雪が降るでしょう。風も強めに吹きそうです。沖縄は台風周辺の雨雲がかかりやすいでしょう。九州から関東は広く夏日になる見込みです。

【日テレNEWS24参照】

２１日の東京の最高気温は２５．２℃、今年初めての夏日となりました。全国で１番気温が上がったのは、大分県日田で３０．７℃、熊本県内でも３０℃を超えたところがあり、全国で今年初めての真夏日を観測しました。この暑さは、２２日まで続きそうです。
予想最高気温は、西日本や東日本で２５℃を超えるところが多く、名古屋で２８℃、大分県日田では２９℃まで上がるでしょう。急に暑くなりましたので、熱中症にご注意ください。
気象衛星を見ると、日本列島の北と南に雲の渦巻きがあります。北にある雲は上空の寒気の雲です。２２日の午前中にかけて、北海道のオホーツク海側に雪や雨を降らせるでしょう。
南にある台風２号は、日本付近が大きな高気圧に覆われているので、今後あまり北上することができません。このあとは、次第に進路を東に変えるでしょう。
２２日（木）から２３日（金）にかけて、沖縄は高波に警戒し、強風に注意が必要です。

４月２１日の空模様

日本気象協会8:00発表

夜にかけても、日本海の高気圧に覆われる見込みです。九州から東北では晴れるでしょう。北海道は日本海側ほど晴れますが、夜は道東を中心に雪や雨が降る見込みです。沖縄は夕方から夜は雨が降り、台風2号の影響で海上はしけるでしょう。最高気温は関東から九州で25度以上の夏日になる所が多い予想です。あすは、多くの所で晴れますが、沖縄は、雨が降り風が強まるでしょう。

【出典:日本気象協会】

きょう21日(水)は、北海道では寒気を伴った低気圧の影響を受けるでしょう。オホーツク海側では夕方から所々で雨や雪となりそうです。沖縄は台風2号の影響で、石垣島や宮古島など先島諸島は夕方から雨、沖縄本島も夜は雨の所があるでしょう。

４月２０日の空模様

日本気象協会8:00発表

日本付近は高気圧に広く覆われる見込みです。沖縄、九州から東北地方は、太平洋洋側を中心に晴れるでしょう。一方、北海道は上空に寒気が入るため北部を中心に変わりやすい天気になるでしょう。昼ごろはにわか雨の所がありそうです。最高気温は全国的に平年より高く、東海から関東を中心に所々で25度以上の夏日となる見込みです。湿度は低くからっとした暑さになるでしょう。

４月１８日の空模様

日本気象協会6:00発表

きょうは前線を伴った低気圧が急速に発達しながら北上します。北海道と東北、北陸は雨や雷雨となりそうです。風も強く荒れた天気となるでしょう。関東や東海、近畿、中国、四国は晴れ間もありますが、急な強い雨や、落雷に注意が必要です。九州と沖縄は大体晴れるでしょう。最高気温は平年より低い所が多い見込みです。あすは全国的に天気が回復して、晴れる所が多いでしょう。

４月１７日の空模様

日本気象協会4:00発表

きょうは、低気圧や前線の影響で広く雨で、雨脚が強まることもありそうです。沿岸部を中心に風も強まるでしょう。九州や中国、四国は昼ごろまで雨が降り、近畿から関東は一日を通して雨となりそうです。太平洋側を中心にカミナリを伴って激しく降る所があるでしょう。東北や北海道も昼ごろから雨で、次第に本降りになりそうです。最高気温は、きのうより低い所が多いでしょう。

４月１６日の空模様

日本気象協会6:00発表

きょうは西から天気が下り坂に向かうでしょう。四国は雨で、九州と山陽、近畿、東海は午後から雨のところがありそうです。山陰も午後は雲が広がるでしょう。関東、北陸、東北、北海道は午前中は晴れ間がありますが、次第に雲が多くなります。夜は雨が降りだすところがあるでしょう。沖縄は雲に覆わそうです。最高気温は日本海側で平年より高く、太平洋側で平年並みでしょう。

【出典:日本気象協会】

17日土曜日は低気圧や前線が西から近づいてくる見込みです。関東地方は昼ごろから雨が降り出し、夕方以降は広い範囲で雨が降るでしょう。お出かけの時間に雨が降っていなくても傘をお持ちください。
17日土曜日の夜になると、低気圧が関東地方を通過する予想で、18日日曜日の未明にかけて、まとまった雨や雷雨となることもあるでしょう。沿岸部を中心に風が強まる恐れがあります。横殴りの雨になり傘をさしていても濡れることもありますので、雨に濡れて風邪をひかないようにご注意ください。

４月１５日の空模様

日本気象協会10:00発表

きょうは九州から東北まで広く晴れて、比較的カラッとした空気に包まれるでしょう。洗濯物がよく乾きそうです。日々、紫外線が強まっていますので、気になる方は対策を心掛けてください。北海道は午前中は寒気の影響で、日本海側を中心に、雪の降る所がありますが、昼頃から日差しが戻るでしょう。沖縄は湿った空気が入り、雲の多い天気です。午後は所々で雨が降るでしょう。

【出典:日本気象協会】

予想最高気温》朝は各地で冷えましたが、昼間は気温が上がりそうです。大体平年並みという所が多い予想です。関東から西日本では１８℃から２０℃くらいでしょう。北陸や東北は１５℃くらいの予想です。
《週間予報　札幌～名古屋》１６日（金）は前日より雲が増えるものの、晴れ間の出る所が多いでしょう。１７日（土）～１８日（日）は広い範囲で雨が降る見込みです。北日本では風も強まり天気の荒れる所もあるでしょう。
《週間予報　大阪～那覇》１６日（金）から早くも天気は下り坂です。雲が増えて、四国や紀伊半島など一部では雨が降り出すでしょう。１７日（土）は広く雨で、太平洋側を中心に雨脚が強まる見込みです。