千葉市に住むシルバーの小さな日記

日々の事象を多角的に,デジカメで捉えながら記録していきたい

11月20日の空模様

2021-11-20 13:00:55 | 冬の空模様
日本気象協会10:00発表
北日本に寒気が流れ込んでいます。北海道は北部を中心に雪雲や雨雲がかかっており、内陸では平地も雪の積もっている所があります。このあとも雪や雨の降る所がありそうです。東北と北陸はおおむね晴れますが、気温はきのうほど上がりません。空気は冷たいままでしょう。関東から西は快適な陽気です。広い範囲で穏やかに晴れて、気温がきのうと同じくらいまで上がるでしょう。

【出典:日本気象協会】
19日は、西日本と東日本は晴れて、部分月食の見られたところが多くなりました。ただ、北日本は不安定な天気で、19日の夜遅くにかけて落雷や突風に注意が必要です。
北海道には寒気が流れ込んで、夜遅くから雨が雪やみぞれに変わるところがあるでしょう。20日の明け方まで雨や雪が降りやすく、未明にかけては暴風に警戒が必要です。
20日の日中は天気が回復しますが、北日本では気温が上がらなくなります。札幌や青森、秋田などは、最高気温が19日より7度も低くなる予想です。一方、関東から西日本は小春日和となるでしょう。
21日になると、20日より雲の増えるところもありますが、雨の降るところは一部となりそうです。ただ、流れが大きく変わるのが週明けで、22日は低気圧や前線が進むため、全国的に荒れ模様となるでしょう。そのあとは、西回りで冬のような寒気が一気に流れ込んできます。
23日以降は、急激に師走並みの寒さとなるところも多く、来週は北日本の山は本格的な雪に、西日本も標高の高いところは雪になる見込みです。今後の情報にご注意ください。この週末に、冬支度をしておくと良さそうです。

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