goo blog サービス終了のお知らせ 

画像

画像

横浜:小林太が先発に意欲「1年間ローテで回りたい」

2011-01-11 08:35:25 | 日記
 小林太は「先発をやりたいという気持ちが強い。1年間ローテで回りたい」と、目標を口にした。

 清水とのキャッチボールでは、投げるたびに軸足の踏み出し方などを指導された。昨年から清水を慕い、度々アドバイスを求めていた小林太は、「直さん(清水)は気持ちのメリハリがすごいなと思う。技術も考え方も吸収したい」と熱心に取り組んでいた。

 昨年は20試合に登板して未勝利に終わったが、「直さんが危機感を持つくらいの活躍をしないと。僕らが頑張れば、優勝争いもできると思う」と飛躍を誓っていた。

【関連記事】
横浜:5回まで無失点の小林太、先発陣に好材料/オリックス戦から
横浜:「目標は15勝、200イニング」清水が自主トレを公開
3年目の小林太、巻き返しへ連日の投げ込み/ベイスターズ
韓国・SKと練習試合、吉見と小林太が無失点/ベイスターズ
ロッテから加入・清水が自主トレ/ベイスターズ

デポルティボのMFウレッタ、古巣復帰か

2011-01-11 08:35:03 | 日記
デポルティボがU-20ウルグアイ代表のMFウレッタ(ジョナサン・マティアス・ウレッタビスカヤ)を放出すると、スペインのメディアが伝えた。

ウレッタは今季開幕前にペニャロールから加入したものの、新天地のデポルティボでは目立った活躍もできず。クラブも活躍は見込めないとしてペニャロールに戻す方針だという。これにはペニャロール側も同意しており、あとは保有権のあるベンフィカが彼のペニャロール復帰を認めるだけとなっている。

【修斗】児山佳宏が秒殺勝利で環太平洋王者に!土屋大喜はトニー・ハービーをKO

2011-01-11 08:34:42 | 日記
 1月10日(月・祝)東京・後楽園ホールにてサステイン『SHOOTOR’S LEGACY 01』が行われた。
【フォト】この大会の模様
▼メインイベント(第12試合) 環太平洋ウェルター級王座決定戦 5分3R
○児山佳宏(パラエストラ松戸/同級4位)
KO 1R1分20秒 ※パウンド
●佐々木信治(総合格闘技道場BURST/同級2位)
※児山が第5代王座に就く。

 第4代王者・遠藤雄介が王座を返上したため、同級2位・佐々木と同級4位・児山がベルトをかけて対戦。両者は2006年11月に新人王決定トーナメント決勝で対戦し、この時は児山が判定勝利を収めた。しかし最近の成績は佐々木が3連勝、児山は2連敗となっており、勢いに乗っているのは佐々木の方だ。

 1R、じりじりと前に出てジャブとインローを蹴る佐々木。児山はジャブから前に出て左フックを狙う。佐々木は右ボディストレートから左フック。児山は佐々木のジャブに左フックを返しながら前に出て、佐々木がロープを背にすると左フック! 左アッパー! これで佐々木がダウンし、児山が一気にパンチを連打! 佐々木の動きが止まったところでレフェリーが試合を止め、児山が試合時間わずか80秒という秒殺勝利で、環太平洋ウェルター級のベルトを腰に巻いた。

 試合後「本当にうれしいし、ここで負けたら格闘技を辞めようと思っていました。進退をかけた試合で勝つことが出来て良かったです。(KOで勝った感触は?)夢のようですね」と語った児山。「練習仲間や仕事先の人たちも、みんないい人で本当に感謝しています。いつかはこの環境はなくなるものですが、僕はこの環境でもっと格闘技を続けたくて。何と言ったらいいのか分からないですけど…ありがとうございました!」と感謝の言葉を口にした。

サステイン
「SHOOTOR’S LEGACY 01」
2011年1月10日(月・祝)東京・後楽園ホール
開場17:00 開始17:30

<全試合結果>

▼メインイベント(第12試合) 環太平洋ウェルター級王座決定戦 5分3R
○児山佳宏(パラエストラ松戸/同級4位)
KO 1R1分20秒 ※パウンド
●佐々木信治(総合格闘技道場BURST/同級2位)
※児山が第5代王座に就く。

▼セミファイナル(第11試合) ライト級 5分3R
○土屋大喜(roots/環太平洋同級王者・世界同級1位)
KO 1R4分25秒 ※マウントパンチ
●トニー・ハービー(アメリカ/マッシュファイトチーム/元KOTCライト級王者)

▼第10試合 ウェルター級 5分3R
○遠藤雄介(GOKITA GYM/世界同級3位)
判定2-0 ※29-29、30-27、29-28
●杉江“アマゾン”大輔(ALIVE/世界同級9位)

▼第9試合 フェザー級 5分3R
○上田将勝(パラエストラ東京/世界同級5位)
一本 2R1分13秒 ※スピニングチョーク
●ラルフ・アコスタ(アメリカ/アメリカントップチーム オーランド)

▼第8試合 ウェルター級 5分3R
○朴 光哲(KRAZY BEE/世界同級1位)
判定3-0 ※30-26、29-28、30-28
●田村ヒビキ(パラエストラ大阪)

▼第7試合 バンタム級 5分2R
○塙 真一(パラエストラ小岩)
判定3-0 ※20-19、20-18、20-18
●赤木敏倫(ちっちゃいコブラ会)

▼第6試合 ウェルター級 5分2R
○松本好史(MASTER JAPAN)
判定3-0 ※20-18、20-19、20-18
●徳久宣男(マッハ道場)

▼第5試合 ウェルター級 5分2R
○西岡攻児(MASTER JAPAN)
判定2-0 ※20-19、19-19、20-19
●星野大介(総合格闘技津田沼道場)

▼第4試合 2011年度新人王決定トーナメント1回戦 バンタム級 5分2R
○大里洋志(スカーフィスト)
判定3-0 ※20-18、20-19、20-19
●斉藤建史(K’z FACTORY厚木)※デビュー戦

▼第3試合 2011年度新人王決定トーナメント1回戦 ライト級 5分2R
△中村憲輔(和術慧舟會A-3)
判定0-1 ※19-19、19-19、19-20
△加藤忠治(リバーサルジム横浜グラウンドスラム)※デビュー戦
※トーナメント規定により判定2-1で加藤が2回戦進出

▼第2試合 2011年度新人王決定トーナメント1回戦 フェザー級 5分2R
○小蒼卓也(スカーフィスト)
KO 1R2分31秒 ※ヒザ蹴り→パウンド
●木暮 聡(リバーサル)※デビュー戦

▼第1試合 2011年度新人王決定トーナメント1回戦 フェザー級 5分2R
○吉岡信一(パラエストラ東京)※デビュー戦
判定3-0 ※20-18、20-18、20-16
●中村 浩(ロデオスタイル)※デビュー戦


【関連記事】
佐々木信治「修斗のベルトを巻く人間は強い人間でなければダメ」
トニー・ハービー「勝って早くベルトに挑戦させてもらいたい」
児山佳宏「いろいろ喋っても仕方ない。試合で爆発させる」
土屋大喜「勝って気持ちを伝えたい人に、言いたい事を言う」
修斗特集

白鵬初の写真集 4年間にわたり撮り続けた女性カメラマン

2011-01-11 08:34:20 | 日記
 大相撲の横綱白鵬関の初めての写真集(グレイス社、税込み3150円)が10日、発売された。女性カメラマンの緒方秀美さんが白鵬関が大関だった平成19年4月から約4年間にわたって撮り続けてきた作品で、青年横綱の様々な表情が収められている。

 A4版144ページの写真集には、横綱に昇進した前後や、連勝が63で止まった昨年11月の九州場所のカットもある。白鵬関は「懐かしい写真もある。時間はあっという間だね」と感慨深げ。緒方さんは「横綱になり、さらに昨年、苦しい所を通って顔付きが変わり風格が出てきた。コツコツ精進して大きく強くなる姿に人間の無限の可能性を感じる。多くの人に勇気を与える写真になった」と話している。

 初版は3000部で、主にインターネットによる販売。緒方さんは「横綱の“豊かな心”を世界に広げたい」と、売り上げの一部をNPO法人の活動支援や、恵まれない子供たちへの寄付に回すことを計画している。

【関連記事】
白鵬は豊ノ島下し2連勝 魁皇、琴欧洲は初黒星
「土俵王」白鵬6連覇へ死角なし 初場所
「写真集」脳裏に焼き付いた母子ポートレートと絶望の体験談
綾瀬はるかさんら21人、「無断掲載」出版社を訴え
婚約写真 母への思いと共に
“神の領域”とヒトとの境界、性差の境界… ボーダーが消えつつある

【デトロイトモーターショー11】ポルシェ 918RSR…HVスーパーカーの序章

2011-01-11 08:33:58 | 日記
ポルシェは10日、デトロイトモーターショーにおいて、「918RSR」を初公開した。ハイブリッドスーパーカーの市販を前に、モータースポーツでの実績を積む目的で開発されたレース専用車だ。
画像:ポルシェ918RSR
918RSRのベースは、ポルシェが2010年3月のジュネーブモーターショーに出品したハイブリッドスーパーカーコンセプト、『918スパイダーコンセプト』。918RSRでは、オープンボディをクーペ化するなど、市販を意識した仕様とされた。

そのデザインには、ルマン24時間耐久レースにおけるポルシェの栄光を再現。1969年の「908ロングテールクーペ」、1971年の「917ショートテールクーペ」といった歴史に名を刻んだマシンが、デザインモチーフに起用された。大型リアウィングなど、空力面の改良も施されている。

ハイブリッドパワートレインは、918スパイダーコンセプトの発展形だ。ミッドに置かれるエンジンは、競技車両の『RSスパイダー』をルーツとする3.4リットルV型8気筒ガソリンを直噴化したもので、最大出力563psを1万0300rpmという高回転域で発生する。

918RSRはエンジンが後輪、モーターが前輪を駆動する4WD。前輪左右には、最大出力102psを引き出すモーターを搭載。2個のモーターを合わせた出力は204psとなり、エンジンとのトータル出力は767psと、非常にパワフルだ。

市販のハイブリッド車と異なるのは、バッテリー(2次電池)を搭載しない点だ。2次電池の代わりに、電気式の「フライホイールジェネレーター」を助手席部分にレイアウト。これは減速時にモーターが回生ブレーキの役目を果たし、フライホイールジェネレーターを最大3万6000rpmまで回して、電力を蓄えるシステムだ。

この電力は、ステアリングホイールのスイッチ操作によって、約8秒間引き出すことが可能。追い越しなどの加速が必要な時、モーターがエンジンパワーをアシストする。レース専用車の「911GT3 Rハイブリッド」のノウハウが生かされた部分だ。

トランスミッションは、RSスパイダー用がベースの6速シーケンシャル。ボディはCFRP(カーボンファイバー強化プラスチック)を使用して、軽量に仕上げられる。

ポルシェは公式発表していないが、栄光のゼッケン「22」(かつてのルマン優勝マシン)に見られるように、918RSRが何らかのモータースポーツ参戦を想定しているのは明らか。モータースポーツで得たノウハウを、来るべくハイブリッドスーパーカーの市販に応用する計画だろう。

《レスポンス 森脇稔》


【関連記事】
【ジュネーブモーターショー11】フェラーリ 612 後継、HVでデビューか
BMWのPHVスーパーカー、車名は i8 か
ポルシェ 911 のHVレーサー、アメリカと中国でも実戦投入
「V12生き残りのカギはHV」フェラーリCEO
『EVレポート』発行…EV/PHV普及の意識調査 セミナーなど特典