現地7日、ボストン・セルティックスが本拠地にトロント・ラプターズを迎えた一戦は、ルーキーのルーク・ハランゴディが17得点、11リバウンドでキャリア初となるダブルダブルをマークする活躍を見せたセルティックスが122対102の大差で快勝。セルティックスはこの勝利でシーズン成績を28勝7敗とすると共に、球団通算3,000勝を達成している。
ノートルダム大学出身のハランゴディは、今季これまで1試合で16分間以上プレーしたことがなかったが、ビッグマン不足というチーム事情もあり第1Qからコートに登場。すると次々と得点を決め、第1Q終了時にはこれまでの自己最多4得点をダブルスコアで上回る8得点をマークしてチームの好スタートに貢献した。
セルティックスはルーキーの思わぬ奮起もあり、今季最多タイの67得点を挙げ、22点リードで前半を終了。その後、第3Qに13点差まで詰め寄られたものの終始危なげない展開で勝利した。その他ではポール・ピアースがチーム最多の20得点、レイ・アレンが17得点を記録した。
一方敗れたラプターズは、ダマー・デローザンが20得点、リーナス・クレイザとアンドレア・バルニャーニがそれぞれ17得点をマーク。チームとしてもフィールドゴールを79本中40本(50.6%)と高確率で成功させたが及ばず。最近5試合で4敗目を喫し、今季24敗(12勝)としている。(STATS-AP)
ノートルダム大学出身のハランゴディは、今季これまで1試合で16分間以上プレーしたことがなかったが、ビッグマン不足というチーム事情もあり第1Qからコートに登場。すると次々と得点を決め、第1Q終了時にはこれまでの自己最多4得点をダブルスコアで上回る8得点をマークしてチームの好スタートに貢献した。
セルティックスはルーキーの思わぬ奮起もあり、今季最多タイの67得点を挙げ、22点リードで前半を終了。その後、第3Qに13点差まで詰め寄られたものの終始危なげない展開で勝利した。その他ではポール・ピアースがチーム最多の20得点、レイ・アレンが17得点を記録した。
一方敗れたラプターズは、ダマー・デローザンが20得点、リーナス・クレイザとアンドレア・バルニャーニがそれぞれ17得点をマーク。チームとしてもフィールドゴールを79本中40本(50.6%)と高確率で成功させたが及ばず。最近5試合で4敗目を喫し、今季24敗(12勝)としている。(STATS-AP)