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北島三郎が芸道50周年の4大都市公演

2011-01-19 12:41:38 | 日記
 歌手・北島三郎が17日、都内で芸道50周年を記念した4大都市特別公演の会見を行った。3月の東京・日生劇場を皮切りに、5月に福岡・博多座、9月に愛知・御園座、11月に大阪・新歌舞伎座で公演するもので「今がピークだと思っているし、まだ50年。まだまだ歩んでいける」と意気込んだ。また、故郷の北海道に本拠地を置く日本ハムに入団した斎藤佑樹投手に「プロなら、いっぱい稼げるようにならなきゃダメ。そのためには常に挑戦。毎日、見えないところで努力すれば、1年後に違ってくる」とエールを送った。

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ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2011のラインアップが発表!今年は片桐はいりが審査員に!

2011-01-19 12:41:16 | 日記
 17日、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2011のラインアップ発表の記者会見が札幌で行われ、映画祭実行委員長の澤田宏一氏と名誉大会長の藤倉肇氏などが出席した。林海象が審査委員長、片桐はいりなどが審査委員を務める今年は、「YUBARISM~ゆうばリズム~」をキーワードに、国際色豊かな作品をそろえたラインアップだ。
オープニング招待作品となった映画『塔の上のラプンツェル』場面写真
 昨年20回目を迎え、今年からは新たな歴史のはじまりとなる本映画祭のオープニングを飾るのは、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』。そしてクロージング作品には竹野内豊と水川あさみが夫婦役で共演する映画『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』を迎える。この2本に加えた9本の招待作品には、国内有力作品のほかにもハリウッド、中国・韓国といったアジア、フランスの国際色豊かな作品がそろっている。

 そんな本映画祭の今年のキーワードは「YUBARISM~ゆうばリズム~」。これは、これまでの20回の映画祭で形成された、観客と市民と映画人が三位一体となって奏でる、ゆうばり独自のリズムを指す言葉で、映画がある限り、映画祭も絶えず進化し続けたいという思いを表現している。実行委員長の澤田氏は、「観客と市民と映画人がひとつになって繰り出す躍動的なリズムを皆さまに感じていただきたい」と意気込みを語ると、名誉大会長の藤倉氏も、「昨年は第 20 回目の節目の年でした。今年は映画祭としても道のりと新たな歴史の始まりです。財政破綻により途絶えかけた映画祭は、多くの人々の手によって復活し大きな勇気を与えました。その暖かい映画祭が、今後も世界へ羽ばたくことを期待しています」とコメントした。

 映画祭のイメージソングも北海道出身のバンド怒髪天の楽曲となったことが発表されるなど、地元密着型の映画祭として映画人には見逃せない本イベント。作品のレベルも「観て損しない作品」から「観ないと損する作品」にレベルアップしていると実行委員会は語っている。過去の受賞者の多くが現在第一線のクリエイターとなっている「オフシアター・コンペティション部門」では347もの作品が集まっており、今年の審査委員長を務める林海象監督をはじめ、審査委員の片桐はいり、キム・ヨンピン監督、ナ・ホンジン監督、ティム・リーグ氏らが、明日の映画界を支える逸材の発掘に挑む。そのほかに本映画祭初の3D作品上映や大林宣彦監督など映画人のゲスト来場も予定している。

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2011は2月24日~2月28日まで北海道・夕張市内で開催

【招待作品部門は以下の通り】
■『塔の上のラプンツェル』
監督:バイロン・ハワード、ネイサン・グレノ キャスト:マンディ・ムーア、ザカリー・リーヴァイ
■『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』
監督:本田隆一 キャスト:竹野内豊、水川あさみ、樹木希林、片桐はいり、荒川良々
■『悪魔を見た』
監督:キム・ジウン キャスト:イ・ビョンホン、チェ・ミンシク
■『処刑剣 14BLADES』
監督:ダニエル・リー キャスト:ドニー・イェン、ヴィッキー・チャオ
■『神々と男たち』
監督:グザヴィエ・ボーヴォワ キャスト:ランベール・ウィルソン、マイケル・ロンズデール
■『孫文の義士団』
監督:テディ・チャン キャスト:ドニー・イェン、レオン・ライ
■『アメイジング・グレイス』
監督:マイケル・アプテッド キャスト:ヨアン・グリフィズ、 ロモーラ・ガライ
■『スコット・ピルグリム vs ザ・ワールド(原題)/ Scott Pilgrim vs. the World』
監督:エドガー・ライト キャスト:マイケル・セラ、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、斉藤祥太、斉藤慶太
■『わさお』
監督:錦織良成 キャスト:薬師丸ひろ子、きくやわさお


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壮絶!『あしたのジョー』の山下智久&伊勢谷友介が過酷な減量を激白

2011-01-19 12:40:55 | 日記
ちばてつや×高森朝雄(梶原一騎)原作のスポーツコミックの金字塔を映画化した『あしたのジョー』(2月11日公開)の完成報告会見が1月17日、東京国際フォーラムで開催。山下智久、伊勢谷友介、香川照之、香里奈、曽利文彦監督が登壇し、壮絶なトレーニングと減量について熱く語った。
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『あしたのジョー』の主人公は、ご存知ジョーこと矢吹丈(山下智久)。東京の下町で、ケンカに明け暮れていたジョーが、元ボクサーの丹下段平(香川照之)にボクシングの才能を見い出され、やがてプロボクサーの力石徹(伊勢谷友介)と運命の出会いを果たし、宿命の対決をする。本作を実写映画化したのは『ピンポン』(02)の曽利文彦監督だ。

山下は、ジョー役が決定した時のことをこう振り返った。「プレッシャーを感じたのと、本当にできるんだろうかという不安との戦いでした。でも、原作を読んだ結果、挑戦していくことが大事という、ジョーからのメッセージを感じ、覚悟を決めて挑戦させてもらいました」。格闘シーンについては「お腹を思い切り殴られた時、痛いな、このやろうと思いました。後で映像を見ましたが、初めて自分が怒ってる顔を見ました」と語った。

減量のため「いつもお腹が空いててリアルハングリーでした」と言っていた山下だが、力石という役柄上、伊勢谷は山下以上に過酷な食事制限を強いられた。「キウイとレモン1個ずつは食べて良くて。キウイをいかに食べ応えがあるようにカットするかって感じでした(苦笑)」。香里奈は減量中のふたりを見て、「ふたりの前でお茶とか水とか飲むのも悪いなと。しゃべりかけられないオーラを感じました」とコメントした。

筋金入りのボクシング好きである香川は、特殊メイクを駆使して、ジョーのトレーナー、丹下段平役になりきり、現場では山下や伊勢谷にボクシングの指導も行った。「1日にだいたい15時間ほど、ボクシングのことを考えてて、その全てを本作に費やしました」と断言する香川。山下、伊勢谷の役への入れ込みようについては、こう語った。「山下さんはいつも腹筋してて、風邪を引いても筋トレは止めない状況で。伊勢谷さんもそれを見て『よーし、燃えてきた』と言ってて。部活状態でした」。また、力石の壮絶な軽量のシーンでの腹筋がえぐれた状態の伊勢谷の体について、香川は「あれ、(CGじゃなくて)本当なんです。エイリアンか何かが抜け出したみたい。人間の体って(痩せると)あんなになるんだなと」と感心したと言う。

曽利監督も本作を力強くアピールした。「今回も最高級のCGを使いました。でも、できあがってみたら、CGは刺身のツマ状態で、人間力がこんなにすごいんだとひしひしと感じました」。会見に出席できなかった漫画家ちばてつやからも「山下さん、伊勢谷さん、香川さんたちが役柄になりきっていて、良い演技をしてくれました。良い映画になったと思います」と絶賛のメッセージが寄せられ、山下たちも喜びの表情を浮かべた。

ジョーと力石の迫力の格闘シーンはもちろん、昭和40年代の世界観を見事に表現したセットで繰り広げられる人間ドラマも心に刺さる本作。伝説のコミックの映画化『あしたのジョー』は、まさに役者、スタッフ陣が心血を注いだ力作に仕上がった。是非、あなたもスクリーンの中のリングで繰り広げられる熱き男たちの戦いを見に行ってほしい。【Movie Walker/山崎伸子】


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「あしたのジョー」の作品情報を見る (MovieWalker)

ザ・ビートモーターズ、発売記念ライブを3都市で開催!

2011-01-19 12:40:33 | 日記
3月2日(水)に初のフルアルバム『The First Cut is The Sweetest』をリリースすることが決定したロックバンド、ザ・ビートモーターズが、発売記念ライブを開催することが決定した。

ザ・ビートモーターズは秋葉正志(vo/g)、木村哲朗(g)、柳川崇史(b)、鹿野隆広(ds)による4人組。昨年は、ARABAKI ROCK FEST.10、ROCK IN JAPAN FES.2010、OTODAMA10など大型フェスに参戦。3月リリースのフルアルバム『The First Cut is The Sweetest』は、“アイゴン”こと會田茂一がプロデュースした「ちくちくちく」や、ライブ定番曲「自由マン」「恋がしたい」「塀」など全13曲を収録。

「『The First Cut is The Sweetest』って、何?」と題して開催される記念ライブは、全国3都市にて開催。2月27日(日)東京・新代田LIVEHOUSE FEVER、28日(月)京都・磔磔、3月2日(水)兵庫・神戸 太陽と虎に登場する。チケット発売中。また、5月には東名阪にてワンマンライブを開催する。

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ザ・ビートモーターズの公演情報

インフルエンザ対策のポイント、医師の84%が「免疫力アップ」推奨……トレンダーズ調べ

2011-01-19 12:40:12 | 日記
 トレンダーズは17日、「インフルエンザ対策」に関する調査結果を公表した。インフルエンザに対する医師の見解や、対策のポイントなどを聞いたもので、調査対象は現役医師100名(27歳~68歳)。
【その他の画像、より大きな画像、詳細なデータ表など】
 まず、「インフルエンザ対策は何月からすべきだと思いますか?」と質問したところ、1位「10月」(49%)、2位「11月」(40%)であわせて9割近くとなった。対策の代表ともいえる「予防接種の時期」についても、1位「11月」(53%)、2位「10月」(42%)と、初冬での受診を薦める声が多数。ワクチンは、免疫ができ安定するのに3週間かかる点、有効期限が6か月といわれる点などが、その根拠とのこと。

 「インフルエンザの対策は、一回の予防接種だけで十分だと思いますか?」という質問には、80%の医師が「思う」と回答した一方で、20%と5人に1人は「思わない」と回答。ワクチン接種だけに頼らずに、自らの生活習慣や健康管理に気をつけることも重要とした。

 予防接種以外の対策としては、「マスク」「うがい」「手洗い」など、細菌やウイルスを体内に入れないための工夫が多くあがる一方で、84%が「免疫力を高めることが重要」と回答。その理由として「免疫力が低下した状態ではワクチンの効果も低下する」「免疫力があると、感染しても軽症で済む」などの意見が寄せられた。

 さらに具体的に「免疫力を高める上で効果的だと思うもの」を聞いたところ、1位「ビタミン」(32%)、2位「カテキン」(18%)に続き、3位に「乳酸菌」(17%)がランクインした。ちなみに乳酸菌の一例として「1073R-1乳酸菌」について尋ねたところ、25%と全体の4人に1人が「知っていた」と回答。44%と5割弱の医師が「免疫力を高める上で、『1073R-1乳酸菌』を薦めたい」と回答した。トレンダーズによると「1073R-1乳酸菌」は、通称「R-1乳酸菌」と呼ばれ、リンパ球に含まれる免疫細胞(NK細胞)を活性化させて免疫力を高めることが、高齢者を対象としたヒト試験で確認されているという。また『R-1乳酸菌』を2010年6月から継続的に飲用した子どもたちにおいて、インフルエンザのウィルス感染報告がゼロという結果が出ているという(山形県舟形町の事例)(2010年12月24日時点)。


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