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背番号「3」の吉川 立浪氏のDVD持参入寮

2011-01-11 08:40:49 | 日記
 中日新人5選手が、名古屋市内の「昇竜館」に入寮した。

 ドラフト1位の左腕、大野(佛教大)は、左肩の炎症で昨秋京滋大学リーグで登板なし。現在は心肺機能を鍛えているとして「やれることをやっていきたい」と焦る様子はなかった。また、09年に引退した立浪和義氏の背番号3を受け継ぐ同2位の吉川(PL学園)は、立浪氏のDVDを持参して「早く野球漬けの日々に慣れたい」と意欲を見せた。

 ≪大野 思い出の1球と入寮≫中日ドラフト1位の大野(佛教大)は思い出の1球を握りしめて入寮した。日本代表として出場した昨年7月14日のハーレム国際大会(オランダ)第5戦・キューバ戦で4-2の完投勝利を飾った時のもの。「1度キューバに負けていたけど、リベンジできた。キューバの打者にはそれまでの投球がまったく通用しなかったんで、野球観が変わりました」と力を込めた。粗削りな未来のエース候補は、プロの世界でさらに進化する。

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女子レスリング界に期待の高校生=宮原と村田、全日本3位に

2011-01-11 08:40:28 | 日記
 女子レスリング界で2人の高校生が力をつけてきた。16歳の宮原優と17歳の村田夏南子(ともに東京・安部学院高)。昨年12月の全日本選手権で、ともに3位に入る健闘を見せた。
 宮原と村田は、世界で活躍できる選手を育てようと日本オリンピック委員会(JOC)が2008年4月に設けた「JOCエリートアカデミー」に所属。親元を離れ、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで寄宿生活をしながらレスリングに打ち込んでいる。
 宮原は昨年8月の第1回ユース五輪(シンガポール)46キロ級の金メダリスト。51キロ級で出場した全日本選手権は一般の選手と戦う大舞台だが、2人の大学生をスピードで圧倒、「失うものはないし、強い人たちとやれて楽しかった」。
 55キロ級の村田はもともと柔道の選手。アテネ、北京五輪で連覇を果たした吉田沙保里(綜合警備保障)に「憧れて転向した」という。今回、その吉田に真っ向勝負。ポイントにはならなかったが、タックルから体を高く持ち上げ、見せ場をつくった。
 伸び盛りの宮原と村田。今後どの階級で戦うか未定だが、焦点は55キロ級。同級は吉田が無敵の強さを誇り、依然「後継者」が不在なためだ。2人が吉田を脅かすだけの力をつけるなら、レスリング界はがぜん活況を呈するだろう。 

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FIFA最優秀監督はモウリーニョが受賞

2011-01-11 08:40:06 | 日記
 FIFA(国際サッカー連盟)は2010年の最優秀監督賞を発表し、同賞にはレアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督が選ばれた。

 同監督は昨シーズン、インテルの指揮官としてリーグ戦、チャンピオンズリーグ、コッパ・イタリアの3冠を獲得した。

 なお、最終候補にはバルセロナをリーグ2連覇に導いたジョゼップ・グアルディオラ監督、スペイン代表を初のワールドカップ王者に導いたビセンテ・デルボスケ監督が残っていた。

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メッシが2年連続でバロンドールを受賞

メッシが2年連続でバロンドールを受賞

2011-01-11 08:39:44 | 日記
 10日、FIFA(国際サッカー連盟)はFIFAバロンドールを発表し、バルセロナでアルゼンチン代表FWのリオネル・メッシが選出されたと発表した。

 メッシはバルセロナの選手として2009-2010シーズン、リーグ戦2連覇に貢献。リーグ戦では35試合に出場し、34得点を記録して得点王に輝くなど、クラブの顔として活躍した。また、アルゼンチン代表のエースとしても南アフリカ・ワールドカップで躍動。準々決勝のドイツ戦で敗れたものの、グループリーグのギリシャ戦ではアルゼンチン代表史上最年少の主将としてチームを牽引した。

 なお、メッシは2009年にもバロンドールに選ばれており、2年連続での受賞。2年連続での受賞は、1988年、1989年のマルコ・ファン・バステン以来となる。

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貴重な第一歩で意欲も新た=李忠成、ヨルダン戦でデビュー-アジア杯サッカー

2011-01-11 08:39:23 | 日記
 【ドーハ時事】サッカーのアジア・カップ出場中の日本代表は13日の1次リーグB組第2戦、シリア戦に向けて調整を始めた。1―1の引き分けとなった9日のヨルダン戦で国際Aマッチデビューという貴重な第一歩を踏み出したのがFW李忠成(広島)だ。
 出番は1点を追う後半開始から。自陣に引いた相手の守りを崩そうと、裏へ抜ける動きを繰り返した。正直満足はしていない。準備期間の不足もあって周囲と呼吸が合っていたとは言えず、シュートも0本。終了間際のチャンスでも打ち切れなかった。「今考えると動きが硬かったかな。でもこれで周りも自分の動きが分かってくれたと思う」という。
 所属の広島で、昨年9月にエース佐藤の故障離脱を機に先発の座をつかむと、そこからリーグ戦12試合で11ゴールを奪取。これで、ザッケローニ監督を振り向かせ、アジア杯でA代表に初選出された。ただ、「夢だった」場所には自身も出場した北京五輪のメンバーが計10人。「やっと同じ土俵に立てたかな」とさらに刺激を受けている。
 次はヨルダン戦のような戦いは繰り返せない。「1試合に1度はチャンスがある。それを決められれば」。25歳は前進のみを考えている。 

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