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巨人が育成会議 「第二の2軍」などを協議

2011-01-08 20:04:32 | 日記
 巨人は8日、川崎市のジャイアンツ球場の施設内で育成会議を開き、今年から本格的にスタートさせる「第二の2軍」など選手の育成について協議した。

 ジャイアンツ球場では現在、ナイター施設を整備中で、4月からは昼夜を問わず試合が可能になる。この日は特別強化指定選手の選定や、試合日程の調整などを協議。清武英利球団代表は「これからはファームを2つを持つことになるが、野球の裾野を広げる意味でも先陣を切ってやっていきたい」と話していた。

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女子決勝は“2強”古川学園vs東九州龍谷 男子は鎮西vs東亜学園/春高バレー

2011-01-08 20:04:11 | 日記
 バレーボール全日本高校選手権第4日・準決勝(8日、東京体育館)女子では“高校3冠”を目指す古川学園(宮城)は共栄学園を3-0、全国高校選抜優勝大会を昨年まで3連覇した東九州龍谷(大分)は鹿児島女(鹿児島)を3-0で破り、決勝進出を決めた。男子は鎮西(熊本)が東洋(東京)を3-1で、東亜学園(東京)が大村工(長崎)を3-2で下して決勝に進出した。
【写真で見る】古川学園、高校3冠へ王手!
 女子第1試合は高校総体、国体と合わせた“3冠”を目指す古川学園が、注目の双子姉妹、大野果歩、果奈を中心に安定したバレーで共栄学園を圧倒。第1セットを25-13で先取すると、第2セットを25-19、第3セットを25-23で連取し、ストレート勝ちした。

 女子第2試合では、東九州龍谷が鹿児島女にストレート勝ち。東九州龍谷は持ち前の高速バレーで鹿児島女を翻弄。25-16、25-17、25-21と相手を寄せ付けず、決勝へ駒を進めた。

 男子第1試合は昨年の全国高校選抜優勝大会決勝と同じ組み合わせ。そのときは敗北を喫した鎮西が19-25、20-25と連取。東洋もここからリズムを取り戻し第3セットを25-19で奪ったものの、第4セットは鎮西が粘る東洋を25-23で下した。

 男子第2試合では東亜学園が第1セットを25-21で奪取するが、第2、3セットを連続で落とす。後がなくなった東亜学園だったが第4セットをデュースの末に29-27で奪い、最終セットも15-12で制して決勝に進出した。


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“顔面キック”のF・メロ、3試合の出場停止

2011-01-08 20:03:49 | 日記
 セリエAは7日、6日に行われたセリエA第18節のパルマ戦で退場処分となっていたユヴェントスMFのフェリペ・メロに対し、3試合の出場停止処分を科したことを発表した。

 F・メロはパルマ戦の17分、相手ともつれて倒れた際に、相手の顔面を蹴ったとして、レットカードを受け一発退場の処分を受けていた。チームは1-4で大敗を喫している。

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【Krush】1・9初代63kg王者は誰だ!?梶原龍児「明日は半端ねぇ試合をして勝ちます」

2011-01-08 20:03:27 | 日記
  明日1月9日(日)東京・後楽園ホールで開催される『Krush初代王座決定トーナメント ~Round.2~』の公開計量・記者会見が、8日(土)都内ホテルで行われた。-63kg初代王座決定トーナメント1回戦に出場する8選手は誰もオーバーすることなくリミットをクリア。計量後の会見で試合への意気込みを以下のように語った。
【フォト】この会見の模様
卜部功也=62.8kg
「今年一発目の試合で、素晴らしい試合をして、きれいに勝って3月(準決勝・決勝)に進みたいと思います。ソンヒョン選手は若くて気持ちが強くて前に出る選手。体も出来上がっていて、経験値もある選手です。ソンヒョン選手は僕のパンチが強いと言っていましたが、明日はパンチだけじゃないところを見せたいと思います」

イ・ソンヒョン=63.0kg
「日本では初めての試合になります。しっかりと試合に向けて準備をしてきたので、素晴らしい試合をお見せしたいと思います。卜部選手はサウスポーでパンチが強い。K-1王者の大和哲也選手にも勝っているので凄い選手だと思っています。

梶原龍児=63.0kg
「今までKrushが盛り上がってきたのは、お客さんが帰る時にいい笑顔で帰ったからだと思います。明日もお客さんが喜ぶ試合をしたいと思います。オシャレな試合のさらに上があって、明日は半端ねぇ試合をして勝ちます。TaCa選手はオシャレな試合をすると言っているんで、それだけの覚悟を持ってくると思います。その気持ちに応えたいです」

TaCa=62.9kg
「誰も知らない、そしてタイトルも持っていない自分を選んでもらって感謝しています。これは相手の梶原選手の言葉になってしまうのですが、明日はオシャレな試合をします。梶原選手は全日本キック時代に『オシャレな試合をする』と言って前田尚紀選手とものすごい試合をしました。明日はパンチャー同士、真正面から行こうと思っています。梶原選手は元ボクサーでパンチが上手い選手ですが、それ以上に気持ちが強い選手だと思います」

山本佑機=63.0kg
「白濱選手は体がムキムキで一発が強そうなので、自分もそこにガツンと合わせられるように熱い試合をします。Krushは強い選手がいっぱい集まってくる盛り上がっている大会という印象があります」

白濱卓哉=62.9kg
「誰も僕が優勝するとは思っていないと思うので気楽にやれるかなと思います。山本選手の印象はチャンピオンというイメージです」

寺崎直樹=62.8kg
「才賀選手はK-1に出ている有名な選手だと思うので、胸を借りるつもりでやります。選手としては力が強くて蹴りが多彩な印象があります。同じジムのナオキックが負けているのでリベンジしたいと思います。才賀選手はナオキックのことを挑発していて、エンターテイナーだと思いました。ナオキックもそれに便乗して言い返していたのですが負けてしまいました。今回も色々と言われるのかなと思っていたのですが、何も言われずに拍子抜けしてます」

才賀紀左衛門=62.3kg
「明日は一番ええ試合をして、初めてKrushに出るからには盛り上げて、印象に残るようにします。頑張って勝ちます。(寺崎は)パンチでガンガン来るタイプで、石川(直生)と同じジムの…青春塾かな、みたいな。KrushにはうちのジムのYOSHIさんがよう出ているので、何回か生で見ています。キックボクシングで一番デカい、大きいイベントという印象です。あとは宮田さん(※グッドルーザー代表)のイメージです」

Krush実行委員会
「Krush初代王座決定トーナメント ~Round.2~」
2011年1月9日(日)東京・後楽園ホール
開場17:00 本戦開始18:00
※オープニングファイト開始17:30

<全対戦カード>

▼メインイベント(第11試合)スーパーファイト 70kg Fight K-1ルール 3分3R延長1R
佐藤嘉洋(名古屋JKファクトリー/K-1 WORLD MAX 2010 -70kg World Championship Tournament 準優勝)
VS
シェムシ・ベキリ(スイス/チーム・スーパープロ/キックボクシング世界4冠王)

▼セミファイナル(第10試合)Krush-63kg初代王座決定トーナメント1回戦 K-1ルール 3分3R延長1R
卜部功也(チームドラゴン/K-1甲子園2008準優勝)
VS
イ・ソンヒョン(韓国/仁川ムビ/韓国格闘技協会ウェルター級王者)

▼第9試合 Krush-63kg初代王座決定トーナメント1回戦 K-1ルール 3分3R延長1R
梶原龍児(チームドラゴン/WFCA世界ライト級王者)
VS
TaCa(triple-y/J-NETWORKスーパー・ライト級3位)

▼第8試合 Krush-63kg初代王座決定トーナメント1回戦 K-1ルール 3分3R延長1R
山本佑機(橋本道場/WMAF世界スーパー・ライト級王者)
VS
白濱卓哉(建武館/2006全日本新空手K-2軽中量級王者)

▼第7試合 Krush-63kg初代王座決定トーナメント1回戦 K-1ルール 3分3R延長1R
才賀紀左衛門(MJキックボクシング/K-1 WORLD MAX 2010 -63kg Japan Tournament第3位)
VS
寺崎直樹(青春塾/元全日本ライト級5位)

▼第6試合 スーパーファイト 70kg Fight K-1ルール 3分3R延長1R
山本優弥(青春塾/K-1 WORLD MAX 2009第3位)
VS
渡辺雅和(チームドラゴン)

▼第5試合 スーパーファイト 70kg Fight K-1ルール 3分3R延長1R
名城裕司(国士会館)
VS
堤 大輔(チームドラゴン)

▼第4試合 70kg Fight K-1ルール 3分3R
廣野 祐(NPO JEFA)
VS
小西拓槙(M-BLOW)

▼第3試合 70kg Fight K-1ルール 3分3R
健太(E.S.G.)
VS
秀虎(AK)

▼第2試合 70kg Fight K-1ルール 3分3R
阿佐美ザウルス(フリー)
VS
YOSHI(M&Jキックボクシング)

▼第1試合 60kg Fight K-1ルール 3分3R
加藤 港(チャモアペット・ムエタイアカデミー)
VS
鈴木雄三(極真会館/2009年全世界ウェイト制軽量級優勝・全日本ウェイト制4連覇)

▼オープニングファイト第2試合 63kg Fight K-1ルール 3分3R
坂本洸巳(チームドラゴン)
VS
野間一暢(DTS)

▼オープニングファイト第1試合 女子フェザー級(57.15kg) K-1ルール 2分3R
佐々木仁子(チームドラゴン/元J-GIRLSフェザー級王者)
VS
MINA(秀晃道場)


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Krush特集

元日は負けたけど…なんで清水は天皇杯に強いの?

2011-01-08 20:03:06 | 日記
 元日のサッカー天皇杯決勝は、J1鹿島アントラーズが制して幕を閉じた。常勝軍団の戴冠は万人が納得するところだろう。しかし、決勝で惜敗したJ1清水エスパルスが、天皇杯に限ると鹿島と肩を並べる実績を残している事実は意外に知られていない。清水がときにJ1残留を争う中堅チームであることを考えると、天皇杯での強さは驚異的ですらある。(奥山次郎)

 ■天皇杯での実績は抜群

 清水と鹿島が初めて天皇杯に出場したのはJリーグ発足前年の1992年度で、今大会まで19年連続で出場している。この間、清水のベスト8以上は鹿島と並ぶ16度、ベスト4以上は鹿島の10度に対し8度、決勝進出は鹿島の6度に対し5度だ。同時期にはG大阪もベスト8以上14度、ベスト4以上10度、決勝進出3度と奮闘している。

 鹿島は今年の天皇杯を加えて、J1、ナビスコ杯、天皇杯で計14個のタイトルを獲得。いわずとしれた日本最強クラブだ。G大阪も2002年に西野朗監督を招聘(しょうへい)してから毎年のようにリーグ優勝を争う強豪に成長。05年にはJ1王者、08年には鹿島も成し遂げていないアジア王者に輝くなど、鹿島を追う最右翼クラブといっていい。

 ■リーグ戦では実力出ず

 一方の清水はクラブとしての格を考えると、鹿島、G大阪に遠く及ばない。獲得タイトルは1996年のナビスコ杯と2001年度の天皇杯だけだ。本来のチーム力が試される長丁場のリーグ戦を制したのは、前後期制だった1999年のセカンドステージだけで、2005年に1シーズン制となって以降は06、07年の4位が最高。2003-05年は年間順位が2ケタ台に低迷し、J1残留にきゅうきゅうとしたほど。それだけに天皇杯の実績は突出している。

 天皇杯での安定感は特筆すべきもののある清水だが、勝負弱さはいかんともしがたい。鹿島が6度の決勝進出で4度優勝しているのに対し、清水は5度の決勝進出で優勝はわずか1度。G大阪と名古屋グランパスは決勝進出3度で2度優勝、浦和レッズは決勝進出2度でともに優勝しており、清水サポーターの歯ぎしりが聞こえてくるようである。

 ■それが清水ということか

 今年元日の決勝もそういう意味では清水らしかった。前半は26分にCKから先制を許すなど思うようなプレーをさせてもらえなかったが、後半に入ると14分にヨンセンが同点ゴールを奪うなどゲームをコントロール。しかし、ゴール正面での不用意なファウルから野沢にFKを直接ゴールにたたき込まれ、またしても栄冠はつかめなかった。

 今季限りでチームを離れる清水の長谷川健太監督は試合後、「2位は過酷。2位なのに、優勝チームが喜んでいる姿を見なければいけない。2位だったらもう少し優遇してくれてもいいんじゃないかなと思いますが、それが勝負の世界では、今度その悔しさを晴らせということだと思います」と唇をかんだ。長谷川監督のコメントは、選手を含めたチームスタッフやサポーターの胸中を代弁している。

 ただ、リーグ戦終了後に佳境を迎える天皇杯を勝ち進むチームは、敗退するチームより長いシーズンを送り、短いオフを過ごすことになる。清水のホームは、日本サッカーを引っ張ってきた“聖地”の旧・清水市(現・静岡市)にある。なかなか頂点に立てなくても天皇杯では上位進出を果たすあたりに、いつまでもサッカーをみていたいサポーターに支えられた清水らしさがにじみ出ている気がする。

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