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ジャイアンツ、目指すは「1日3勝」

2011-01-08 20:02:44 | 日記
 巨人軍は、ジャイアンツ球場の球団事務所で、ファーム選手の育成システムについて話し合い、清武英利・球団代表は「一軍、二軍、(新たに発足する)第2の二軍がそれぞれ戦い、巨人全体で『1日に3勝』を目指す」と語った。

 選手の振り分けや入れ替えの基準、数値目標の設定など、具体的な運営方法については、今後の会合で現場スタッフと協議しながら詰めていく。

佐藤嘉洋、“第3章”初戦「レベルの違いを見せる」=Krush

2011-01-08 20:02:23 | 日記
 全試合K-1ルールで行われるキックボクシング「Krush」の2011年第1弾大会(1月9日、東京・後楽園ホール)を翌日に控えた8日、東京都内のホテルで前日計量、ならびに前日会見が開かれた。

 今大会では、昨年からスタートしている各階級の初代王座決定トーナメントのうち、63キロ級が開幕。K-1MAXでも新階級として昨年創設され、今年はよりいっそう注目の高まる階級だが、それらを押しのけてメーンイベンターとして登場するのが、70キロ級日本最強の男・佐藤嘉洋だ。
 「愛を知る県・愛知県から来ました」と2011年もおなじみの挨拶をした佐藤は、「ここにいる僕以外の選手は日本を相手に戦っていますが、僕は世界と戦っています。明日はそのレベルの違いを見せる試合をします」と、強い口調できっぱり。同様に今大会に出場するK-1MAX09年世界トーナメントベスト4の山本優弥と席を同じくしても、まるで“格が違う”と言わんばかりの風格を漂わせた。

 対戦相手に関しても、優弥らほかの70キロファイターが日本人対決を行うのとは一線を画すように、佐藤の相手はスイスのシェムシ・ベキリ。佐藤すら「知らなかった」というくらい日本では無名の存在だが、アルバート・クラウスと同じ「チーム・スーパープロ」に所属し、WKA世界ミドル級王座をはじめ4つの世界ベルトを保持する超一線級だ。
 「みなさん、こんにちは、シェムシです」と、何かコメントを言うたびに日本語で自己紹介するユニークな話術を展開させたベキリは、「佐藤がとても強いファイターというのは昔から知っているけど、自分はいつもと変わらないアグレッシブなファイトを見せたい」と、日本での初ファイトにヤル気満々。そんな世界四冠王を前に、佐藤も「試合の動画も見て、対策に抜かりはないです。シェムシ選手にとっては残念ですが、僕が完封してしまうでしょう」と、揺らぐことのない“佐藤スタイル”で2011年初白星をつかむことを予告した。

 昨年のK-1MAX世界トーナメントは、決勝戦でジョルジオ・ペトロシアンに屈し準V。あと一歩届かなかった頂点を目指し、佐藤は今年、再び“世界”へと打って出る。
 「上半期はほとんど海外での試合になると思います。ものすごい厳しい試合が続くと思いますが、1つ、1つ、しっかりと勝っていきたい」
 佐藤が掲げる“第3章”のスタートライン。勢いをつけていざ出航するためにも、相手が世界四冠王の実力者だろうと落とせない一戦だ。

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佐藤嘉が名城寄せ付けず、実力通りの貫録勝ち

クアリアレッラが全治6カ月で今季絶望

2011-01-08 20:02:01 | 日記
 ユヴェントスは7日、FWファビオ・クアリアレッラが右ひざ前十字じん帯の損傷で全治6カ月と発表した。

 今シーズン、チームトップの9得点を挙げていたクアリアレッラは、6日に行われたパルマ戦の3分に右ひざを負傷し、ピッチを後にしていた。復帰までには半年を要するため、今シーズンの復帰は絶望的となっている。

 これを受けて、ユヴェントスはジェノアに所属する元イタリア代表FWルカ・トーニの獲得を発表している。

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ユーヴェ、元イタリア代表FWトーニを緊急補強

2011-01-08 20:01:40 | 日記
 ユヴェントスは7日、ジェノアから元イタリア代表FWのルカ・トーニを獲得したことを発表した。契約期間は1年半。

 ユヴェントスは、6日のパルマ戦でチーム得点王のFWファビオ・クアリアレッラが右ひざを負傷。全治6カ月と診断され今シーズン中の復帰が絶望的となっていた。

 トーニは昨年1月にバイエルンからローマにレンタル移籍していたものの完全移籍は叶わず、今シーズンはジェノアでプレー。16試合で3得点を記録していた。

 33歳のベテランストライカーは、記者会見で「ユーヴェから誘われれば断ることなんてできないよ。夢が実現しとても嬉しい」とコメントしている。

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マンUファーガソン監督、FA杯リヴァプール戦に向け「間違いは繰り返さない」

2011-01-08 20:01:18 | 日記
 現地時間8日(以下現地時間)開催予定のイングランド・FAカップで、リヴァプールとの1部勢対決を控えるマンチェスターU。アレックス・ファーガソン監督は試合前日の記者会見で「同じ間違いはしない」とコメントした。ロイター通信が報じている。

 昨季のFAカップ3回戦ではリーズ(当時3部)に0対1で敗れ、早期敗退を喫したマンU。ファーガソン監督は「去年は『リーズを倒すにはこのメンバーで十分だろう』と考えてミスを犯してしまった。FAカップにはこういう怖さがあると肝に銘じたよ」「今年は同じことを繰り返したくない。去年は間違ったチームを選んでしまったが、今回はそうではないことを願う」と述べた。

 3回戦でマンUがリヴァプールを下した場合、ただでさえ解任が叫ばれているリヴァプールのロイ・ホジソン監督は、続投がますます危うくなる。ファーガソン監督は具体的に言及はしなかったものの、「今日のこの世界は非常に厳しいものになっており、私はプレッシャーをかけられている監督たち、すでに仕事を失った監督たちに同情する」と語った。

 同監督の実の息子であるダレン・ファーガソン氏は前週、リーグ・チャンピオンシップ(2部相当)のプレストン・ノースエンドから指揮官解任を告げられていた。また、プレミアではホジソン監督のほかにも、アストンヴィラのジェラール・ウリエ監督、ウェストハムのアヴラム・グラント監督、さらにチェルシーのカルロ・アンチェロッティ監督も去就が取り沙汰されている。

 なお、リヴァプールはホジソン監督の試合前日会見をキャンセルし、クラブの公式HP上にホジソン監督のコメントを掲載した。広報担当者は「リヴァプールを巡る報道が加熱しており、こうした状況下で会見を行なうことは望ましくない」と理由を説明している。