goo blog サービス終了のお知らせ 

画像

画像

カルロンを獲得=ポルトガル1部リーグのFW―J1鹿島

2011-01-02 17:01:38 | 日記
 J1の鹿島は2日、ポルトガル1部リーグ、ウニオン・レイリアのFWカルロン(24)が加入することで両クラブ、本人が合意したと発表した。身体検査後に正式契約を結ぶ予定。ブラジル出身のカルロンは長身(190センチ)のFW。今季は14試合に出場し、現時点で同リーグ2位の9得点を挙げている。 

【関連記事】
悔しさ残る両ベテラン=天皇杯サッカー
第90回天皇杯全日本サッカー選手権最終日(1日、東京・国立競技場)
鹿島、3年ぶりの優勝=清水を振り切る
ケルン、槙野加入を発表=13年6月まで
「自分も活躍できる」=ケルン移籍の槙野-J1広島

東洋大が3年連続の往路V、柏原が早大を逆転=箱根駅伝

2011-01-02 17:01:17 | 日記
 第87回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は2日、東京・大手町から箱根芦ノ湖畔までの往路5区間(108.0キロ)が行われ、東洋大が5時間29分50秒で3年連続3度目の往路優勝を果たした。2位は早大、3位には東海大が入った。

 大会3連覇を目指す東洋大は1区8位とやや出遅れたが、徐々に順位を上げると、トップの早大から2分54秒遅れの3番手で5区の柏原竜二(3年)へたすきをつないだ。柏原は7キロ手前で東海大を抜くと、16キロ過ぎに早大を逆転。そのままリードを守り切り、3年連続で往路のゴールテープを切った。
 一方、大学駅伝3冠を狙う早大は、1区のスーパールーキー、大迫傑が区間賞の快走。その後は安定したペースで4区まで首位をキープしたが、またしても“鬼門”の5区山上りで後退。しかし、猪俣英希(4年)が粘りの走りで柏原に食らいつき、27秒差の2位で復路に望みをつないだ。

■往路の最終順位(上位5チーム)
1位:東洋大 5時間29分50秒
2位:早大 5時間30分17秒
3位:東海大 5時間31分47秒
4位:明大 5時間32分11秒
5位:駒大 5時間33分15秒
※タイムは速報タイムのため、公式結果と異なる場合があります。

【関連記事】
【レース速報】箱根駅伝・往路
区間エントリー表
各校エース
出場校一覧(全選手データつき)
いろいろランキング(注目のルーキー・ベスト3など)

松山英樹、マスターズで目標の予選通過に挑む

2011-01-02 17:00:55 | 日記
【男子ゴルフ展望】(2)

 昨季一躍注目を集めた“スーパーアマチュア”の1人が東北福祉大1年の松山英樹だ。10月のアジア・アマチュア選手権で優勝しマスターズの出場権を獲得。さらに日本オープンでは並み居るプロを抑えて3位に食い込んだ。

 石川遼と同じくタイガー・ウッズにあこがれるだけに280ヤードのドライバーの飛距離は魅力だ。その一方で100ヤード前後のショットの精度で「自分に足りないところ」と課題を掲げる。「楽しみ」と話すオーガスタを攻略するには不可欠な部分。目標の予選通過のために、残り4カ月でどれだけ向上できるかだ。

 同年代の石川の活躍に「すごいと思う。早く追いつきたい」と意欲をにじます。「動じないタイプ」と同大の阿部靖彦監督が評する性格はプロ向き。だが、焦りはなく、まずは「プロで戦える体力を養い」勇躍を期す。

【関連記事】
石川、池田、薗田らの出現で加速する世代交代
遼も「技術に見惚れた…」 立ちはだかる金庚泰の壁
メダル奪還の鍵 18歳の“遼世代”松山英樹
18歳が石川遼に勝った ゴルフ界に驚異のスター誕生
松山「遼よりパットうまかった」 日本OP
志高い若者への投資が社会にレバレッジ効果をもたらす

東洋大が往路を新記録で制し3年連続V 箱根駅伝

2011-01-02 17:00:33 | 日記
 第87回東京箱根間往復大学駅伝(東京・大手町~神奈川・箱根町)は2日、往路が行われ、3連覇を目指す東洋大が5時間29分49秒の往路新記録で3年連続優勝を飾った。

 史上3校目の学生駅伝3冠を目指す早大は、4区まで首位を保ったものの、3位でたすきを受けた東洋大の柏原竜二(3年)に16キロ地点で一気に追い抜かれ、5時間30分17秒で2位。東海大が3位で、3年連続優勝を目指す駒大は5位でゴールした。

 3日の復路は午前8時に箱根・芦ノ湖をスタートし、大手町までの5区間、109・9キロを走る。

【関連記事】
激戦必至の箱根駅伝!筆頭は早大…追う東洋大、駒大、明大など
東洋大の柏原、区間新へ闘志燃やす 箱根駅伝
3連覇狙う東洋大は柏原が3年連続で5区、各区エントリー発表 箱根駅伝
進化した「新・山の神」柏原 箱根駅伝
箱根駅伝 出場20チームエントリー
志高い若者への投資が社会にレバレッジ効果をもたらす

東洋大、往路制す=「山登り」で柏原が逆転―箱根駅伝

2011-01-02 17:00:12 | 日記
 第87回東京箱根間往復大学駅伝競走第1日は2日、20チームが参加して東京・大手町から神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場入り口までの往路5区間(108.0キロ)が行われ、総合3連覇を狙う東洋大が逆転で3年連続の往路優勝を果たした。
 東洋大は4区で首位の早大から2分54秒差の3位に浮上すると、山登りの5区で過去2年連続区間新記録をマークしたエースの柏原竜二が快走。先行する東海大の早川翼、早大の猪俣英希を抜き、そのまま逃げ切った。
 出雲選抜、全日本大学の優勝に続く3冠を目指す早大は1区から4区までトップを守ったが、往路制覇はならなかった。 

【関連記事】
【特集】箱根駅伝 「W」のアンカー 瀬古とつないだえんじのタスキ
【特集】暁の長距離ランナー~瀬古、谷口、渡辺、そして柏原~
早大が首位=箱根駅伝スタート
安川電機、結束力で大健闘=実業団駅伝
佐藤悠、エースの走り=実業団駅伝