BattleLineをやらないか

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ダブルスクラム

2009-12-18 07:38:28 | バトルラインデッキ
ずいぶんと冷え込んでいる、今日この頃。

最近はめっきり寒くなって、やっと冬が来たな~と感じる日々です。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

さて、久しぶりのデッキ紹介です。
今回紹介するのは2009年3~5月?くらいに使っていたデッキです。
スクラム4を2種類搭載したハイブリッドデッキです。
以前に紹介したイージスの盾の前身となったデッキですね。
当時は単兵の研究は進んでいましたが、ハイブリッド型のデッキは対戦で当たることもほぼ無かったので、
スクラムは2種類入れることはできないだろうかと考えて作った試作品みたいなデッキですね。
勝率もそこまで悪くなく、7,8割は勝てていたんではないでしょうか?
では、デッキタイプなどなどですー

兵種/タイプ → ハイブリッド(斧・槍)/ウィニー

コストカーブ
コスト0:4
コスト1:11
コスト2:3
コスト3:1

・食料:11枚
・一般兵:14枚
・英雄:5枚
・戦術:10枚


あまり説明するようなカードもないので、大雑把にデッキの解説をしようと思います。
基本的には槍の防御力に任せて前身していきます。
もちろんコスト1槍兵なので倒されてしまうことが考えられるので、理想としては斧兵を後ろにつけた形で前身する形です。
最悪、倒されてしまってもカウンターを狙える形にします。
後はユニット数で優位に立ち、敵ユニットが隣接してきたところをスクラムなどの強化戦術で強引に前に出ていきます。
上手く消耗戦に持ち込み、延長にいってしまった場合も敵ユニットを数で上回っているのが理想ですね。

ドローはバンディット、スクラム、遺跡、改心、パリィによって確保することができます。

弓兵には大盾、ヴァイス、アダマス、ゲリラなどで対応します。
弓民兵やスナイパー、フロトンが相手なら、丸盾斧兵、長槍傭兵で十分に対応可能です。
どうしても対処が難しい射撃英雄などはワンドラ、挑発などをつかって上手く落としていきたいところ。

2種類のスクラムも、デッドラン、アダマスがいることによって比較的簡単に打つことが可能ですね。
槍と斧のハイブリッドのメリットのひとつであると言えます。

いちばん注意したいのは斧兵の数でしょうか。
延長にいってしまった場合、斧兵の攻撃力なくして勝利することは難しいです。
最低でも2体程度は残るように上手く運用したいです。
延長は射撃能力のある英雄と斧兵で上手く戦っていきましょう。

と、ざっと説明してみました。
スクラム2種類がどの程度回るのかという試験的なデッキだったので、
突貫突撃など勝利手段となるカードは入っていませんが、
そちらと組み合わせてみても面白いかもしれません。

ずいぶん昔のデッキなので現環境でどれほど参考になるかわかりませんが、
公式ブログの方でハイブリッド推奨?みたいな新カードが公開されていましたので、今回はハイブリッドのデッキを公開してみました。

今月は色々と忙しくてバトルラインをやっている暇もなかなかありませんが、もし見かけたらよろしくお願いします。
ブログの方は書き溜めておいた記事などを混ぜつつ、バトルフォーメーション解禁までちょくちょく更新していきたいと思います。(主に休み時間にw)
でわでわ~

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