BattleLineをやらないか

ときどきバトルライン非公認大会開催予定!その他、バトルラインのことを中心にいろいろと・・・

ドラフト大会参加者抽選結果

2009-09-30 12:06:16 | 大会
ドラフト大会の参加希望締め切りを過ぎたので、
参加者抽選結果をアップしておきます。
表に○の付いている方が当選者です。
大会当日は参加者からもれてしまった人も参加できるイベントを考えておくので、
見に来ていただければ幸いです。

FNBL特別企画~土曜日だけど!~『BattleLineドラフト大会』

2009-09-30 00:00:00 | 大会
ドラフト大会について詳しいことを決めましたので、アップしておきます。
今月第2週は、主催者の都合によりFNBLを開催できそうにないので、
FNBL特別企画ってことにしましたw

詳しい内容は下記を参照してください。

修正・参加希望の締め切りが2009/9/30(火) 12:00になっていましたが、2009/9/30(水) 12:00の間違いでした。修正しておきます。

日時:
ドラフト 2009/9/30(水) 20:45受付開始 21:00ドラフト開始 23:00終了予定
本戦  2009/10/3(土) 20:45受付開始 21:00試合開始 24:00終了予定

集合場所:フライデー・ナイト・バトルライン用チャット  バトルラインで使用しているユーザー名で入室してください

大会方式:勝ち残り式トーナメント3回戦 全て一本先取
(勝ち残り式トーナメントについてはここを参照のこと)

ルール:
Ver2.01.03
公式ルール
通常対戦(ギャンブルモードではない)
制限時間10分
マッチ間のデッキ変更不可
    
試合終了時、切断による不正終了時にはスクリーンショットを撮ること
(PrintScreenキーを押して、Windows標準のペイントを起動し貼り付けてjpgで保存)
    
特殊ルール: 
フリーズした場合は基本的に再戦する。
但し、再戦できるかどうかは大会進行具合と主催者判断によるものとする。
また、切断時に明らかに勝敗が決していると思われる場合はスクリーンショットを主催者に提出し、その判断を最終結果とする。
主催者判定によっても勝敗が決まらない場合は、ドラフト順位の低い方を勝利とする。

ドラフトルール:
1.主催者が参加者に対しランダムでドラフト順位(1位~8位)を決定する。
2.ドラフト順位1位の人から始めて8位の人まで順に英雄を1枚ずつピックする。(他の人がピックしたものをピックすることはできない)
3.次に8位の人から1位の人まで順にさらに英雄を1枚ピックする。
4.さらに1位の人から順にもう1枚英雄をピックする。
5.一般兵も同様に、8位の人から始めて1位の人まで順に、3枚になるまで1枚ずつピックする。

これによって1人6種類のカードをピックする。
プレイヤーは自分以外のプレイヤーがピックしたカード以外のカードを使い40枚のデッキを作成する。

補足:
・ピックとはカードを選択することです。
・デッキを組む時に、ピックした一般兵は2枚使用することが可能です。
・ピックしたカードは主催者が記録し、ピックが一順するごとに公開していきます。


試合数について:
順位決定戦を行いますので、全ての人が3回戦を戦います。

FNBL・MVPポイントについて:
3位入賞までは、1~3ポイントを獲得します。
オープン参加枠の方がシード枠の方に勝った場合は、0.5~2ポイントを獲得します。

定員:8人

定員について:
ドラフトの性質上、9人以上の参加はできません。
したがって参加者を抽選する必要があるので以下の参加枠を設けます。

「FNBL枠(シード枠):4名」
参加希望者の中からFNBL・MVPポイントランキングが高い順に4名が参加できることとします
(補足)参加希望者の中からランキングが高い順に4名なので、ランキングが4位以上であっても、参加希望のメールを送らないと参加できません。

「オープン参加枠:4名」
・参加希望者の中から、偶数番目の先着順に4名を参加できることとします。
・上の方法で4名が決まらない場合は奇数番目の先着順で4名になるまで参加できることとします。


その他:
参加人数をあらかじめ把握しておきたいので(大会進行の関係上)、
参加希望者は以下の項目を埋めて、「ドラフト大会参加希望」という件名で2009/9/30(水) 12:00までに
curry_of_fairy@mail.goo.ne.jp
(又は左サイドバーのメッセージ)
まで、メールによる参加者応募をすませて下さい。
(メッセージからの送信は受信できないことがあるようなので、確実性はメールの方が上です)


プレイヤー名:
部屋立て:(可・否)


何か不明な点があればコメント欄にて気軽に質問してください。

ぴたりだった。

2009-09-29 23:59:59 | バトルライン
ドラフト大会を告知した、今日この頃。

1600と聞くと2000や1500に比べてきりが悪いですが、
そろってしまったのでなんとなく画像をアップしてみます。
この前が1596.5で、一度勝てればいくんじゃないかと思っていたら
本当にそろってしまいました。
次は2000.0とかですね。
先は長そうです。

でわ~

第7回FNBL優勝インタビュー

2009-09-27 21:47:30 | 大会
FNBLコラボ企画・事前事後評価記事の事後の方をケーアイさんが書いてくださいました。
詳しくはこちらからどうぞー

怠けている主催者に代わって、FNBL関連の記事もまとめてくださっています。
AARさんもまとめてくださっています。
本当にありがとうございますー


それでは本題の、第7回FNBLで優勝したmokoさんへの優勝インタビューです。


保坂 それでは優勝インタビューを始めさせていただきます。

moko お願いします

保坂 まずは第7回FNBL優勝おめでとうございます。

moko ありがとうございます^^

保坂 優勝について聞いていきたいところですが、まず恒例のデッキについての質問をしていきたいと思います。

moko はい、お願いします

保坂 今回は無兵種単兵を使いましたが、無兵種を選んだのはなぜでしょうか?

moko 一番の理由は保坂さんプッシュですねw

保坂 無兵種は入賞経験もありませんし、個人的にはどうしても応援したくなってしまいますからね、当然プッシュしますよw

moko 二番の理由としては安定性です。自分の調子が不安だった分だけ、デッキは安定したものをと練りました。

保坂 なるほど、無兵種は攻守に隙が少なく、安定感は剣兵並みかそれ以上ですしね。

moko 射兵対策をすれば、戦術が来なくても十分戦えますしね。

保坂 そうですね~

保坂 無兵種の射兵対策で一番メジャーなのはエグマルだと思いますが、今回エグマルを使わなかったのはなぜでしょう?

moko ワジュンを使ってみたかったので、エグマルには引いてもらいました。終盤まではコスト3の支援を維持するのも辛いですしね

moko 特に今回の無兵種はコスト2が基本でしたので。

保坂 序盤から攻めていくには、コストの低いエールランサーによる射兵対策はかなり有効ですからね

moko そうですね。

moko 今大会ではエールランサーがかなり活躍してくれたので、自分としては大満足です^^

保坂 一般兵は主力に、ドロー系、食料加速を加えたオーソドックスな構成ですが、英雄でゼルバルーを採用したのに理由などはあるのでしょうか?

moko 英雄はワジュン込みで攻撃力・防御力を8点に出来る英雄を選びました。

moko 当初は『エイトマン』ってデッキ名だったのですが、よくよく見たら男女比が半々だったんですよねw

保坂 そうなんですかw

保坂 そうなってくるとマンはすでに使えないですねw

moko そうなんですよw


保坂 それでは、デッキについてはこれくらいにして、対戦についての質問をしていってもいいでしょうか?(デッキについての詳しいことはmokoさんのブログなどを参考にということでw)

moko OKです。詳しくは「mokoの覚え書」でw

保坂 宣伝してるw

保坂 いつもどおり何のひねりもない質問ですが、一番印象に残ったのは誰との対戦でしょう?

moko tenteさんとの決勝戦です

保坂 お互いに初優勝がかかった対戦でしたね~

保坂 対戦はどういった風に進んだのでしょうか?

moko 延長前まではお互いに牽制しあって中立以上は攻め込めない感じでした

moko 僕のほうは上手いこと無兵種が手に入ってきていましたし、tenteさんのほうもアイアにプルルと牽制力はばっちりでしたから

保坂 その状況を打開したのはなんだったのですか?

moko 僕のガリィ+ワジュンですね

moko tenteさんのほうに防御力8のユニットを撃破できるユニットがいなかったのが要員です

保坂 一点突破ですか~

moko ですね、最後は力押しという形でケリがついてしまいました。

moko そしてなにより厳しかったのがtenteさんの残り時間が延長開始時点で38秒しか残っていなかったことですね

保坂 なるほど、tenteさんはそれまでにかなり長考をしてしまっていたのですか

moko バルザック・ギア・アイア・プルルとそろっていたので、時間があればプルルで逆転されていたかもしれません

保坂 その点は運も味方したのかもしれませんね

moko ですね

moko 正直、tenteさんが突貫突撃があれば負けていた、という場面がかなり多かったです

保坂 他に印象に残った対戦はありますか?

moko gameさん戦ですね

保坂 2回戦ですか

moko 自分のデッキの立ち上がりの悪いところをうまく狙われて自陣前列にアサシンとヴァージンパイクに入り込まれたのにはかなり焦りました。

moko さらに細い一本道まで使われてたので、負けを覚悟しましたね

保坂 どのように退けたのですか?

moko 運よくパリィ・挑発をドロー出来たので、それでヴァージンパイクを撃破。手札に温存しておいたマルクスをアサシンの前に出して乗り切りました。

moko あとで話を聞いたら、フリーファイト・強行軍を持っていたとのこと。

保坂 その後は安定して逆転というわけですか?

moko そのあとはgameさんが食料事故で4しかなかったこともあってそのまま押し切る形で勝てました。

moko この対戦で自分のゆるみを締めなおさなかったら、たぶんその後の勝利もなかったと思います

保坂 本当にドローに助けられた形ですね~

moko です



保坂 それでは対戦についてはこれくらいにして、改めて優勝について聞いていきたいと思います。

moko はい

保坂 優勝を意識し始めたのは何回戦からでしょう?

moko 3回戦に勝ってからですね

保坂 その時点で全勝は2人になりましたからね

moko それまではいつものFNBLという感じで、手も順調に動かせましたが、4回戦は手が震えてトラックボールが動かせない始末^^;

moko 小心者なんですw

保坂 今回のFNBLでは、1・2回戦から優勝候補に挙がっていた人たちの優勝の可能性がかなりなくなってしまいましたがそのときには優勝できるかもとは考えませんでしたか?

moko マオさんが居ましたから

moko 正直に言うと、3回戦の延長に入るまでは「今回もマオさんが来るな~」と思っていました

保坂 マオさんは2回戦までは安定して勝っていましたからね

moko はい

保坂 ランキング上位のおちゃさんも下していましたし

moko そうなんですよ、実力者同士が食い合う形となったにもかかわらず2勝してましたから完全にマオさんの流れだと思っていました

保坂 裏話ですが、マオさんは3回戦からデッキを換えたらしく、それで流れが変わってしまったようなんですよ

moko そうなんですか

moko 違うデッキだったら負けていたかもです。

moko マオさんのデッキと自分のデッキは相性が完全に良かったですし

保坂 運も実力のうちというやつですw

moko 今回は運ばかり見たいな気がしますがw

保坂 それも次回以降のmokoさんの活躍次第ですよw

moko 運が良かったのはゲンをかなり担いだからですかねw

保坂 ゲンといいますと?

moko 前回、メールの出し忘れで一番を取れなかったので旅行中にもかかわらず、携帯で参加申し込みをしたこととか、自分のエンブレムであるエールランサーをデッキに組み込んだこととかですねw

moko 特に前者は大きかったかもw

保坂 旅行先からの参加申し込みにはびっくりしましたねー

保坂 帰ってきてからでもいいのではとw

moko 帰ってからだと当日まで出し忘れそうだな、とおもったのでw

保坂 そこまでして参加してくださって、ありがたい限りです。

moko BLCに入ってない自分としてはかなり重要なコミュニケーションの場ですし、こちらこそお礼を言いたいです^^

保坂 そういっていただけると、運営のしがいがありまねw

保坂 今回優勝したことで、主催者が構想しているらしいマスターズトーナメント参加資格圏内の8位までランキングが上がりましたが、それについてはどうでしょうか?

moko もしかして、8位までってことはギリギリ僕が入ってますか?

保坂 そうですねw

moko うわぁ、恐れ多い

moko 一名を除いては誰にも文句がないほどのすばらしい顔ぶれだと思います。

moko というかこの面子だとフルボッコにされる姿しか思い浮かばないですよw

保坂 謙遜しますね~

moko あまりの驚きの展開に頭が麻痺っております

moko 皆さん、FNBLではいつも上位にいる顔ぶれですからね

保坂 それでも8位争いはかなりの激戦なので、次回以降も入賞を重ねなくてはいけませんけどね

moko ですね

moko tenteさんとは0.5ポイント差だけですし、他の方たちも一回の入賞でガラッと変わりそうです

保坂 というわけで次回以降も頑張ってくださいねw

moko はい、やる気がかなり出ましたw

保坂 さて、もう結構な時間ですので、そろそろ締めたいと思います。

moko はい

保坂 今回の大会を総括するとどうでしょうか?

moko 本当に楽しかったです

moko 新しい人も久しぶりの人もいて、新鮮?な感じで参加できました

保坂 最後に一言あればお願いします。

moko 次回も一番目指してがんばります!(…登録を)

保坂 長々とお付き合いいただきありがとうございました~

moko ありがとうございました~

第7回FNBLレポート!!

2009-09-26 14:53:23 | 大会
第7回FNBLも無事に終えることが出来ました~
参加してくださった皆様、協力してくださった皆様、
本当にありがとうございました~

上位入賞の方が提出してくださったデッキはこちらを参照してください

それでは恒例のメタ調査結果です
まずは使用兵種、デッキタイプからです~

兵種

1位:シナジー・・・8
2位:グッドスタッフ・・・5
3位:剣/斧/魔/無/ハイブリッド・・・2
8位:騎・・・1

*ハイブリッドで使われた兵種は含めていません。ハイブリッドで使われたのは射魔でした。

タイプ

1位:コンボ・・・10
2位:バランス・・・7
3位:ウィニー・・・6
4位:延長/その他・・・1

という結果となりました
今回は単兵の人気がなかったようで、兵種混合型のデッキを使う人が多くみられたようです。
槍単、射単を選択した人はいないという結果になりました。
タイプでは前回人気のなかったコンボの採用が圧倒的に多く、
前回人気だった延長型は不人気だったようです。


トップ8に入った方(敬称略)は(メタ調査時点)

moko:無バランス
雛鳥りむ:シナジーウィニー・コンボ
WIL:グッドスタッフバランス
tente:グッドスタッフコンボ
FSS:シナジーウィニー
いまゆし:グッドスタッフバランス
GAJU:剣バランス
シン:グッドスタッフコンボ


グッドスタッフバランスとグッドスタッフコンボが2つずつ入賞し、
グッドスタッフが、トップ8の半数を占めました。
シナジーウィニーも強く、2人が入賞しました。
シナジーウィニーということでおそらく民兵型ですね。
そして久しぶりに剣がトップ8に帰ってきました。
強化されたといわれる剣デッキの権威を取り戻すことが出来るのか、今後に注目です!

そして、なんと、ついに、
無兵種が入賞&頂点に立ちましたー!!
やっときましたね、無兵種の時代がw
何大会も前から応援してきたかいがありましたよ
まあ、私が使って参戦していればもっと早く(ry
は、言いすぎですね;;

なにはともあれ、これで全ての兵種が入賞したことになりました~


次は英雄です。

1位:ゼリグ・・・14
2位:ネル・・・8
3位:テジロフ・・・7
4位:フォスタ/バルザック・・・6
6位:プルル/レイダ/パトリー・・・5

誰もゼリグの勢いは止められないのか!?
見事にV2達成です。
相手を横にも後ろにも動かすことが出来るという汎用性の高さが採用されやすい理由なのでしょう。
無双にも効果が高いのも追い風ですね~
そして再びネルもランキング上位に帰ってきました。
以前ほどどんなデッキにも使えるというわけではありませんが、
ドローはやはり強いですし、コストが0になったことでウィニーと相性がいいので
そういったデッキには好んで採用されたようです。
フォスタ、バルザックと新英雄もランクインしました。
ギアが戦闘力1あがっただけという評価だったバルザックも
使ってみて、使われてみて戦闘力が1上がるだけでここまで強いのかと気付かされた人も多いはずです。
前回高い採用数を誇ったパクノスは、惜しくもランクインを逃してしまいました。
そのほかではギア、ミョムト、ワンドラに人気があったようです。


今回の大会は前回大会とほぼ同じドローの組みかたを採用しました。
ケーアイさんの事前評価記事の組み合わせ予想はかなり近かったですね。
連覇の期待の掛かった雛鳥りむさんは2位に終わり、
やはり連覇は難しいということも再確認できた大会でした。

今回のレポートはここまでです~
でわでわ~

第7回フライデー・ナイト・バトルライン LIVE

2009-09-25 21:00:00 | 大会
フライデー・ナイト・バトルライン LIVE ('09.9.25)
大会当日用記事です

集合場所:FNBL用チャット

事前受付の締め切りを過ぎましたので参加予定者表をアップしておきます。

参加予定者表

事前受付締め切りは過ぎましたが、受付は随時行っています。
事前受付のし忘れ等の方はご利用ください。

大会開催中の飛び入り参加も大歓迎です。
飛び入り参加の場合はチャット部屋に入室して受付を直接行ってください。

大会上位入賞者(3勝以上、もしくはトップ8くらいが目安)の方には任意でデッキの提出をお願いしています。
提出してくださる場合は、コメント欄にてお願いします。


1回戦対戦表     1回戦対戦結果

2回戦対戦表     2回戦対戦結果

3回戦対戦表     3回戦対戦結果

4回戦対戦表     4回戦対戦結果


最終結果


5回戦対戦表・エキシビジョン     5回戦結果



大会注意事項
・部屋立て可の人同士の部屋立ては、登録Noの数字の小さい人がしてください。
・対戦結果は、勝利者が主催者に伝えてください。
・不正防止のため、対戦終了時にはなるべくスクリーンショットを撮るようにしてください。
・大会用チャットは各種連絡に使うため、過度な雑談はご遠慮ください。
・大会用チャットでは、連絡が伝わりやすいように主催者が赤文字を使います。
・参加者の方は、連絡が伝わりやすいように、大会中はなるべく黒文字を使ってください。
・ルールでは序盤でのフリーズ一回のみ再戦可となっていますが、フリーズが多発する環境ですので、主催者判断で2回以上の再戦があるかもしれませんので、フリーズのときは連絡お願いします。


その他連絡事項:
大会中の過激な雑談は相互リンクさせていただいているまりもさん特設の過激雑談部屋でお楽しみください。
過激雑談部屋へはサイドバーのまりもさんのブログからどうぞ。
大会に参加されない方もお楽しみいただける過激な雑談が出来るかと思いますw


追記:
恒例の、FNBLコラボ企画、事前評価記事を
今回もケーアイさんに書いていただきました。
すさまじく手の込んだものになっているので、是非とも見ることをお勧めします。
こちらからどうぞ~

第7回フライデー・ナイト・バトルライン

2009-09-25 00:00:00 | 大会
タイトルから(仮)を取りはずしました。
開催できるかどうかは私の体力次第です;;


日時:2009/9/25(金) 20:45受付開始 21:00受付終了 25:00終了予定

集合場所:フライデー・ナイト・バトルライン用チャット  バトルラインで使用しているユーザー名で入室してください

大会方式:スイス式トーナメント3~5回戦 全て一本先取 勝利3点、引き分け1点、負け0点、不戦勝2点 での勝ち点制
(スイス式トーナメントについてはここを参照のこと)

ルール:
Ver2.01.03
公式ルール
通常対戦(ギャンブルモードではない)
制限時間10分
マッチ間のデッキ変更可
    
試合終了時、切断による不正終了時にはスクリーンショットを撮ること
(PrintScreenキーを押して、Windows標準のペイントを起動し貼り付けてjpgで保存)
    
特殊ルール:
部屋立ての可否を受付時に申告、不可同士の場合は引き分けとする
(部屋立てはカスタム接続で行います) 
フリーズした場合は、そのターンのプレイヤーが切断し引き分けとする
但し、序盤でのフリーズは1度のみ再戦可
再戦できるかどうかは大会進行具合と主催者判断によるものとする
また、切断時に明らかに勝敗が決していると思われる場合はスクリーンショットを主催者に提出し、その判断を最終結果とする

定員:30人程度の予定


その他:
参加人数をあらかじめ把握しておきたいので(大会進行の関係上)、
参加希望者は以下の項目を埋めて、「第7回FNBL参加希望」という件名で2009/9/24(木) 22:00までに
curry_of_fairy@mail.goo.ne.jp
(又は左サイドバーのメッセージ)
まで、メールによる事前受付をすませて下さい。
メールで事前受付された方には、確認のため返信させていただきます。
締め切り直前のメールなどには返信できないことがあります。
メッセージからの事前受付は返信できませんのでご了承ください。
(メッセージからの送信は受信できないことがあるようなので、確実性はメールの方が上です)


プレイヤー名:
部屋立て:(可・否)
使用予定デッキ兵種:(剣・槍・斧・射・騎・魔・無・ハイブリッド・グッドスタッフ・シナジー)
使用予定デッキタイプ:(ウィニー・バランス・延長・コンボ・その他)
※上記、括弧内から一つずつ選択してください
使用予定英雄:


※補足説明:今回から兵種を新しくしました。詳しくはこちらを参照してください。


(使用予定なので本番では違うものを使ってもかまいません。できれば、予定通りのものを使っていただけるとありがたいです。)
複数のデッキを使う予定の方は、メインで使う予定の1デッキのみの回答でかまいません
プレイヤー名以外の記入項目は、大会後アップ予定記事で使わせてもらいます。

参加人数が多い場合は、先着順で受付または定員を再度検討しなおします。
事前受付+当日の入室で受付完了とします。

受付時間に間に合わないけど参加してみたいという人や
最後まで参加できそうにないけど参加してみたいという人の
途中出場、途中棄権などにもできる限り対応していきたいと思いますので
そういう方がいれば、その旨を事前受付時に申し出てください。

対戦回数は、基本的に4回戦。
参加者が多ければ5回戦、少なければ3回戦となります。

参加者が奇数の場合
基本的には
・勝ち点の多い人
・事前受付の早かった人
の順でドローを組み、対戦相手のいない方は不戦勝となります。

何か不明な点があればコメント欄にて気軽に質問してください。

バトルライン・ドラフト大会(仮)

2009-09-23 16:56:03 | バトルライン
バトルラインの大会が各所で開催されている、今日この頃。

新企画を考えてみたので取り合えずメモしておくつもりで書いておきます。

この大会の目玉となるのはタイトルからもわかるとおりドラフトです。
参加するプレイヤーの方々が、英雄、一般兵をドラフトしていって、
それによって獲得したユニットを使いデッキを組み、
それによって対戦するというものです。
先日行われた氏家杯と同じく、リミテッド制の大会となりますが
ある程度は自分で使えるものを決められるので、自由度はそれなりに高いです。
他の人の選んだカードから、次に欲しいカードを予想してそれを選択しカットしたりなど、
普段とは違った雰囲気の大会になると思います。
詳しいことはまだ決めていないので、決定次第アップしたいと思います。
定員はおそらく8人になると思います。

でわでわ~

対空槍兵

2009-09-19 21:32:41 | バトルラインデッキ
夜も涼しくなり、もうすっかり秋な、今日この頃。

今回もデッキ公開です。

今回公開するのは「対空槍兵」。
槍の弱点である射兵を、槍兵で徹底的にメタることを目的としたデッキです。
前環境の弓がメタの一角だった頃に使っていたものですね。

デッキタイプは

兵種/タイプ→槍単/バランス

コストカーブ
コスト0:0
コスト1:6
コスト2:8
コスト3:1

ですね。
では軽くカードの解説を。

・食料(13枚)
経験的にこんな枚数です。

・長槍傭兵
戦闘力が2あるので、長弓以上の射撃能力でなければ落ちないのが魅力。

・大盾槍兵
一般兵で最も射兵をメタれるであろうユニット。
でも自分から射兵を倒せるわけではないので過信は禁物です。

・エールランサー
擬似ファーエ。
これが後ろに付くと射撃への耐性が増します。
序盤からファーエを出すことは出来ないので、けっこう役に立ちます。

・リバーヒル槍兵&ニンテルドスピア
このデッキの主戦力。
使い捨てにするくらいの気持ちでどんどん前進させます。
クロスボウ級でないと対処が難しいのも魅力。

・ファーエ
槍兵全体の射撃耐性を上げると共に、スペックを底上げしてくれます。
終盤の要です。

・ワンドラ
槍の前進を助けてくれる英雄。
自身も槍なので、使用後もスクラムなどで役に立ちます。

・カイムラー
強力な射撃を持っているので、活躍できる場面はかなり多いです。
射撃に対してカウンターできるのも魅力です。

・ディアドラ&マノス
延長にいってしまうようなら残しておきたい英雄。
槍は攻撃力上昇戦術が充実していますが、それでもかなり役に立つと思います。
戦闘力3なので射撃にも強いです。

・戦術基本6種
まあ、私のデッキでは定番です。
戦術的撤退は大事に使いたいです。
アンブシュでマノス、ディアドラをいきなり中立にもっていけるのも
戦略の片隅においておくと、進軍の幅が広がります。

・各スクラム
4の方は、大型を葬れる貴重な強化戦術なので使いどころは注意です。

・ドラゴンランス
このデッキのどのユニットにも使える強化戦術。
強化は充実しているので、温存はしなくてもいいと思います。

・強行軍
エールランサーをうまく使えば、デッキのほぼ全てのユニットに使うことが出来ます。
ディアドラ、マノスを中立に移動させるのにも便利。

・突風
プルルを使われるなど、射撃がどうしても嫌なときには便利な一枚。
ドローが弱いデッキなので、一枚引けるのも大きいです。

こんな感じでしょうか?
ガードプリンセスや、ウルフヘズナルなど、
新環境になって天敵が増えてしまったので、調整をしなおさなければならないでしょう。
弓デッキ相手ではプルルさえ出されなければかなり優位に対戦を進めることができます。
槍自体は射兵以外にはかなり優位に対戦を進めやすい兵種なので、
回りさえすれば、どんなデッキとも互角以上の戦いが出来るかと思います。

今回はこんなところでー
でわでわ~

惜しかった。

2009-09-17 14:02:10 | バトルライン
さて、今日の話題ですが本当は昨日の記事にする予定だったのですが、
チートの件があったので1日遅れとなりました。
内容は密かに自分でも狙っていたのですが、惜しくも実現できなかった記録についてです。
わかりやすく私のプロフィール画面を次に示します。



見ればわかると思いますが、バトルレート1357.9まで0.3足りませんでした。

この後「1敗くらいでいけるかなあ?」と思いながら対戦したのですが
フリーズで勝ってしまったので(この場合は勝つという表現は正しくない気がするのだけれども)、
残念ながら記録は達成できませんでした。

次は1500.0でその次は2000.0かあ・・・。う~ん、結構しんどいなあ・・・。

そして、明日は保坂さん主催の第7回FNBL予告です。
私も参加します。今回はどんな方々が参戦するか楽しみです。

そして、またしてもどこかのブログ様のパロディ、いや、パクリです。
本当にたびたびごめんなさい。
お詫びに、次回のFNBLの事前・事後評価記事を書く権利を差し上げます。

少し早い気もしますが、レイアウトを秋仕様に変更しましたー

でわでわ~

☆12個目で500戦!

2009-09-17 13:41:29 | バトルライン
ついに大台にのった、今日この頃。

先日の対戦で12個目の星を手に入れました。
どうやら500戦目で手に入るようです。
まあ、知ってましたけど。

それはそうと、最近チートプレイをする輩が出没するようです。
詳しくは雛鳥りむ氏が記事を書いてくださったので、そちらを参照してください。
りむさんやケーアイさんも言われていますが、こういう場合は即投了した方がいいと思います。

でわでわ~

リンク先紹介

2009-09-17 13:31:52 | リンク先紹介
少しずつですが忙しくなりつつある、今日この頃。

日ごろお世話になっているリンク先様で、
ここ数週間で更新のあったサイト様の紹介をしていきます。

AARさんの『Battle Line Fan Decks』
BLやっている人なら誰でも知っているであろうBL公式サイト。
じゃなかった、非公式サイト。
公式サイトかと間違えるくらいのすばらしいつくりで、
カードリスト、コンボ紹介など初心者の方にはためになるコンテンツ目白押しです。
他にも、リンク先の更新をニュースとして紹介していたりなど、すばらしいサイト様です。


ケーアイさんの『ケーアイのバトルライン休憩所』
割と最近できた、BL界最高クラスの経験値を持つケーアイさんのブログです。
ほぼ毎日更新していて、なおかつかなり力が入っています。
私のところとはえらい違いですね。
他のサイトではあまりやっていない、フリーズ考察など、面白いコラム満載です。
BLCへの入会もここからすることが出来ます。たぶん。


雛鳥 りむさんの『雛小屋』
BL界最強と噂される雛鳥りむさんのブログです。
大会で使用したデッキ考察や、カード評価等を行っている模様。
パズルで悩んだらここに行けば間違いないでしょう。


まりもさんの『まりものバトルライン攻略記』
詰めBLが名物の、まりもさんのブログです。
デッキ公開なども行っていて、参考になること間違いなしです。
少なくとも私のブログよりは参考になります。
FNBLのときは過激雑談部屋を特設してくださっています。
いつもお世話になっています。


いまゆしさんの『いまゆしのバトルライン日記』
厄をばら撒くことで有名な、いまゆしさんのブログです。
こちらもカード考察、デッキ公開などをされています。
更新頻度も高めなようです。
覗きにいったくらいで厄を撒かれることはないはずなので、
安心して覗きに行ってみて下さい。


氏家卜全さんの『氏家卜全、奮起。』
あの有名な氏家卜全さんのブログです。
でも、漫画家でも武将でもないみたいです。
氏柳卜全のお部屋というBLプレイヤーの方と対談するという面白い企画をされています。
なにやら大会も企画されているようで、楽しみですね。
ときどき、ブログ名が変わります。


mokoさんの『mokoの覚え書』
FNBL常連さんのmokoさんのブログです。
戦術考察、デッキ公開などをされています。
戦術を考察している人は少ないので、意外な発見があるかもしれません。
更新頻度はけっこう高めな様子です。


かに。さんの『かに。の徒然バトルライン』
あの雛鳥りむさんに苦手と言わしめた、かに。さんのブログです。
リンク貼りはいちばんにさせてもらったような気が。。。
デッキをたくさん公開されていたりします。
実力のある方なので、デッキ構築の参考になると思います。
戦略的な考察も少しされていたはずです。
更新頻度は週2回程なようです。


小恋さんの『小恋のTCGの集い』
小恋と書いて「ここ」と読む、小恋さんのブログです。
ずっと音沙汰がない状態が続いたいましたが、
最近生存していることが判明しました。
デッキ公開をしたり、BLに対する自分の意見を書いたりしています。


tenteさんの『てんて Battle模様』
最近リンクに追加させていただいた、tenteさんのブログです。
BLのブログでは珍しくイラストを公開されています。
その他、大会記録などをつけているようです。
更新頻度は週2回ほどの様子です。


と、簡単に紹介してみましたー
果たして本当に紹介になっていたのかは不明ですが、
最近更新のあるリンク先様はこのくらいだと思います。
昔に比べるとずいぶんブログが増えたような気がします。

今回はこんなところで~
でわでわ~

イージスの盾

2009-09-16 23:05:53 | バトルラインデッキ
毎日少しづつですが対戦を続けている、今日この頃。

他に記事にしたいことがあったのですが、予告してしまったのでデッキ公開です。

今回公開するのは「イージスの盾」
前環境で使っていたもので、このブログの記事を読み返していたときに、
FSSさんにプロトタイプを使って敗れたというものがあり、
「ああ、そういえばあれ公開していなかったな。」と思い公開することにしました。
「イージス」は対空防衛システム「イージスシステム」
「盾」は槍兵が名前の由来で、基本的には射兵を使って対空戦を挑みます。

デッキタイプは

兵種/タイプ → ハイブリッド(射槍)/ウィニー

コストカーブ
コスト0:5
コスト1:8
コスト2:4
コスト3:1

です。
では簡単にカードの説明です。

・食料(12枚)
ウィニーよりなのでそれほどたくさんは必要ではありません。

・槍民兵
コスト0の槍。
スクラムの条件を満たしやすく、囮としても十分に働けます。

・長槍傭兵
コスト1にして戦闘力2を持つ槍兵。
射撃に若干強く、スクラムとの相性も良好。

・大盾槍兵
射撃アンチカードの代表格。
防御力も高く、倒すのに苦労します。

・ドラゴンナイト
延長要員。
BL史上最高の防御力を持ち、クリスタルですら通しません。
射兵と並べることで、広範囲の射撃が可能になるのも魅力。

・弓民兵
コスト0の射兵。
スクラムと相性がよく、地味に活躍してくれる便利カードです。

・長弓傭兵
射撃2は地味に強く、牽制力も中々です。

・スナイパーボウ
剣アンチの代表格。
剣は射兵に強いという法則を覆す兵士。
プルルで回すと勇者様も手出しできません。

・ネル
最後の一押しスクラム4を引いてくるためのカード。
ドローが弱かったので採用していました。
1ドローに変わったので再考の余地あり。

・フロトン
長射撃を持つ貴重な存在。
擬似ハイロウ的に使ったり、高い攻撃力で普通に攻撃したりと役に立ちます。
スクラムを使えば、倒せない生物はいないでしょう。

・プルル
延長で驚異的な強さを発揮する存在。
イージスシステムの中枢と呼んでも過言ではないです。

・ワンドラ
全体的に攻撃力が低いので、邪魔なユニットを掃除するのに使うカード。
槍属性があるため、スクラム要員としても使えます。

・パクノス
戦う食料。
事故の挽回、射兵対策などに役立つユニット。

・戦術基本6種
前環境での基本の6種類。
攻撃力不足のため改心の一撃は大切に。
パリィは挑発・ワンドラと合わせて高戦力ユニットを打ち取るのが理想です。

・各スクラム4
射撃で落とせないユニットを打ち取るために使います。
できれば2体ぐらい落とせればなおいいです。

・やぶすま
スナイパーと合わせてパラディンを打ち取ったり、役に立つカード。
貴重な攻撃カードなので、使う局面に注意。

・ゲリラ戦術
基本の戦力には全て使うことが可能です。
攻撃防御どちらにでも使えるので便利です。

と、こんな感じですかね。
戦い方の基本は、槍の防御力に任せて進軍し、
槍の後ろに射兵をつけて敵兵を討ち取っていく感じです。

現環境では槍の防御力、弓の射撃が相対的に弱体化し、
かなりの調整が必要かもしれません。
新デッキを作りすぎてなかなか調整している暇がありませんが
そのうち調整する予定です。

そんなわけで今回はここまでです~
次回はずいぶん増えてきたリンク先の紹介でもしてみようかしら。
でわでわ~

バトルフォーメーション・無兵種考察&修正カード考察

2009-09-15 14:17:38 | バトルラインカード考察
やっと無兵種の考察をし始める、今日この頃。

先週行われた第6回FNBLの事後レポートをケーアイさんが書いてくださいました。
こちらからご覧ください。

ケーアイさんが最後に触れられていますが、ランキング企画を始めたときから、
実はランキング上位8人によるトーナメント「マスターズトーナメント」を考えていました。
しかし、過去の優勝者のみのガチンコ対決は思いつきませんでしたね~
いい企画案をいただきましたw

では、タイトルどおりの考察です。

・ライトアタッカー/レフトアタッカー
自身の右と左のユニットにATC修正を与える無兵種。
自身も前線に出なければならず、戦闘力が低いので、
ラッパの方が使い勝手がよいという印象です。(効果範囲も多いですしね)
無兵種デッキは召喚ユニットなどの関係で魔兵と相性がいいので、
さらにラッパの方が使い勝手がいいですね。
無兵種デッキでは居場所はあまりなさそうです。
反面、ラッパに比べATC修正が大きいので、突貫狙いのデッキ等では使えそうです。
さらに言えば、攻撃範囲の大きいジークムント、サムライ、ニンジャ、
レディフェンサー、マナ等とは相性がいいでしょう。
無兵種よりはATC修正の欲しい剣兵との相性が良好だといえますね。
延長では自身も戦闘要員になれる分は、ラッパより有利な点でしょう。


・ガードプリンセス
2コストユニット最高攻撃力をもつ一般兵。
延長では弱くなりますが、延長前までは斧兵も驚愕の守護姫です。
槍兵はこれ相手に生き残れるのは竜騎士様のみです。
戦闘力も高く弓でもなかなか落とすことが出来ません。
カウンターで倒すのが最も簡単に対処する方法でしょう。
ATC修正も大きく、突貫突撃の条件を満たすのも簡単なうえ強行軍も素で使うことが出来るため、
敵陣に侵入すればすさまじいプレッシャーをかけることが出来ます。
どんなデッキでも気軽に使いやすい、高スペックカードだと思います。

・ウルフヘズナル
(コスト2/戦闘力2/ATC2/無双)
予想通り今回のアップデートで少し弱くなりました。
戦闘力が4になったことで容易に斧兵で止まるようになりつつも、
攻撃時力は6なのでパラディンを倒すことも出来ます。
バランスという意味では適正になった感じですね。
以前のままだと後ろに下がることも出来るアカギでしたので・・・
無兵種デッキでも戦闘力が4ということもあり、弱点の射兵対策に使えそうです。


ここからは修正カード考察。

・アマゾネス
(コスト2/戦闘力1/ATC2/速攻(食料-1))
コストが下がり生き残りやすくはなったものの、
速攻が弱体化し、食料マイナス1というとんでもないデメリットが付きました。
おそらく、この能力では使う人はまずいないでしょう。
ユゥの能力を強化するために修正を行ったのでしょうが、
とんだとばっちりを受けた形です。
自陣に侵入されたときの対処手段が減ってしまったので、
初手から大型を中立に飛ばされた場合、どうしようもないという状況が増えるでしょう。
偽報などの対処手段はありますが、一時的なものですしね。

・はぎ取り名人ルナ
(コスト1/戦闘力2/ATC3/速攻(食料-1))
アマゾネスのとばっちりを受けた悲劇の英雄。
プルルと合わせて意外と使っていた私にとっては大きな打撃です。
食料が1減るというのは大きな打撃です。
食料は1ターンに1枚しか使えませんし、毎ターン引けるとも限りません。
したがってルナを有効活用するのならば、食料加速を必然的に入れなくてはなりません。
もしくは、少ない食料でも戦えるデッキにしなくてはなりません。
まあ、こんなに制約があるのなら貴重な英雄枠はまず使わないでしょう。

・天下無双のミクニ
(コスト2/戦闘力3/DEF1/無双)
ウルフヘズナルの影響を受けて使えないカードになりました。
せめてDEF+2だったらまだ使えたのですが、ウルフと違ってそこに修正は入らなかったようです。
グッドスタッフ型のデッキに入るには完全に足りないスペックとなり、
槍デッキで採用しようにも、リバーヒルで十分というスペックしかないですし、
クリスタルを筆頭に、ワンドラ、カイムラー、ファーエなどの優秀英雄がそろい、
クリスタルと相性のいいカーヴァイ、槍全般と相性のいいドロシーまでいるので
割り込む余地はほとんどないといっても過言ではないかとお思います。
双剣兵士でも倒せちゃいますしね。

・一族最高の遺伝子ユゥ
(コスト2/戦闘力3/DEF1/食料ブースト)
わけがわからないくらい強化されました。
前のままでも十分に使えたというのに、使いまわしもしやすくなり、
大型化時代をどこまでも推し進めるカードとなってしまいました。
食料加速英雄をフルに入れれば、延長にコスト3のユニットを5,6体は軽く出せそうです。
自分は間違いなくそんなデッキは使おうとは思いませんけどね。

・吸精主アイア → ver2.01.03にて元のステータスに戻りました
(コスト2/戦闘力1/ATC3/擬似俊足)
なぜか弱くなってしまったカード。
これならレディフェンサーでいいやと思わざる得ません。
公式ブログによると、開発側のミスで弱くなったカードがあるということなので、
たぶんアイアではないかと勝手に予想しておきます。

最後の方はいい加減な考察でした。
すいません。

次回はデッキでも公開しようかという感じです。
でわでわ~