BattleLineをやらないか

ときどきバトルライン非公認大会開催予定!その他、バトルラインのことを中心にいろいろと・・・

カード考察更新情報

2009-11-30 06:31:20 | バトルライン
先日公開を開始したバトルラインカード考察の更新報告です。
過去にリンクづけをしてあったカードから少しずつ公開していく予定です。

新・カード考察(wiki風)へはこちらからどうぞ。

11/2:剣クリスタルを公開しました。
11/3:フリーファイトを公開しました。
11/4:突貫突撃を公開しました。
11/5:スナイパーボウを公開しました。
11/6:ハルバディアンを公開しました。
11/9:槍クリスタルを公開しました。
11/10:クリスタル(無兵種)を公開しました。
11/11:勇者ミョムトを公開しました。
11/12:旗持ち斧兵を公開しました。
11/15:屍を越える者イットクを公開しました。
11/17:サムライを公開しました。
11/19:勇者の馬パトリーを公開しました。
11/21:レディフェンサーを公開しました。
11/23:青い音速ギアを公開しました。
11/25:勝利の犠牲を公開しました。
11/27:太陽の魔道少年プルルを公開しました。
11/30:長弓傭兵を公開しました。

パラディン

2009-11-30 06:00:00 | バトルラインカード考察(wiki風)
 パラディン  コスト(3)
  一般兵-剣兵
  戦闘力6/ATC+0/DEF+0

一般兵最大のバニラ。3コスト域を的確に埋める即戦力であり、延長戦での安定戦力である。
バニラであるので何かしらのスキルを持つユニットに比べ、相手の計算を狂わせるような動きは劣るが、攻守に優れ、よほどのことが無い限り腐りにくいあたりは高評価。
一般兵では単体でコスト3英雄とほぼ互角に渡り合える数少ないユニットであるのも優秀。
剣兵であるため、槍兵や斧兵に比べれば強化しにくいが、コスト3英雄に多い無兵種と比べれば、エンドカードの代名詞であるコンビネーションの対象になるなど、有利な点もある。

・延長型の剣兵デッキでは勇者ミョムトを引けなかったときのフィニッシャー候補として採用されることも多い。


関連カード




参考

魔兵参戦以前-レア

第10回FNBLレポート!!

2009-11-29 20:28:01 | 大会
第10回FNBL、運営のミスが目立ちましたが無事に終えることが出来ました。
参加してくださった皆様、協力してくださった皆様、
本当にありがとうございました~
(いつもいつも同じこと言っていてすいません;;

上位入賞の方が提出してくださったデッキはこちらを参照してください
提出してくださった皆様、いつもありがとうございます。

それではメタ調査結果です
まずは使用兵種、デッキタイプからです~

兵種

1位:シナジー・・・6
2位:グッドスタッフ・・・5
3位:ハイブリッド・・・3
4位:騎・・・2
5位:斧/槍/射・・・1

*ハイブリッドで使われた兵種は含めていません。使われたのは剣射、他です。

タイプ

1位:バランス・・・6
2位:延長・・・5
3位:コンボ・・・4
4位:ウィニー・・・2
5位:その他・・・1

という結果となりました。
シナジー、グッドスタッフが圧倒的に多く採用されていますね。
タイプでは前回に引き続き、バランス、延長が人気だったようです。


トップ8に入った方(敬称略)は(メタ調査時点)

Lapis:グッドスタッフバランス
ぷよぷよ:グッドスタッフバランス
小恋:射延長
雛鳥りむ:シナジーウィニー
かに。:シナジーその他
シャンデーガフ:シナジーコンボ
シン:グッドスタッフ延長
遊び心:ハイブリッドウィニー


シナジーとグッドスタッフで半分以上を占めています。
メタ調査から考えれば当然といえますね。
その中で射単デッキがランクインしているのも見逃せません。



次は英雄です。

1位:ゼリグ・・・9
2位:槍クリスタル/レイダ・・・7
4位:ミョムト/プルル・・・6
5位:テジロフ/パクノス・・・5

ゼリグは予想通り。たしかV5達成です。
語ることすら面倒くさいです。
みんな男が大好きなんでしょうね。
前回同様、ミョムト、槍クリスタル、テジロフの強力な戦闘型英雄に、
汎用性の高いパクノスも相変わらずの採用数です。
テジロフや槍クリスタルはコンボにも採用できるのも採用数の高い理由かもしれません。
食料事故を挽回できるレイダの採用数も相変わらず多いですね。



今回も今までと少し違ったドローの組み方をしました。
FSSさんが部屋立て不可に回ったことで、序盤からランキング上位同士が対戦するかつてないほど厳しい組み合わせとなりました。


忙しいので手抜きになってしまい申しわけありませんが、今回のレポートはここまでです~
でわでわ~


ケーアイさんが事後レポートを書いてくださっています
詳しくはこちらからどうぞー

FNBL・MVPポイントランキング

2009-11-28 00:00:00 | FNBL・MVPランキング
11月27日現在のランキングです



第1回FNBLで同率3位だったおちゃさんと小恋さんのポイントは
3位と4位のポイントを足して割ったもの((6+5)÷2=5.5 )です。

第4回FNBLで同率7位だった特打@練習中さんとtenteさんのポイントは
7位と8位のポイントを足して割ったもの((2+1)÷2=1.5 )です。

第5回FNBLはいつもより対戦回数の多い5回戦だったため、
通常のポイントに+2P分のポイントが上乗せされています。

ドラフト大会でseed2,3,4を破ったおちゃさんはボーナス3Pが加算されています。

第9回FNBLはいつもより対戦回数の多い5回戦だったため、
通常のポイントに+2P分のポイントが上乗せされています。

第10回フライデー・ナイト・バトルライン LIVE

2009-11-27 21:00:00 | 大会
フライデー・ナイト・バトルライン LIVE ('09.11.27)
大会当日用記事です

集合場所:FNBL用チャット

事前受付の締め切りを過ぎましたので参加予定者表をアップしておきます。

参加予定者表

※部屋立ての欄の(△)はhamachi導入者

事前受付締め切りは過ぎましたが、受付は随時行っています。
事前受付のし忘れ等の方はご利用ください。

大会開催中の飛び入り参加も歓迎です。
飛び入り参加の場合はチャット部屋に入室して受付を直接行ってください。

大会上位入賞者(3勝以上、もしくはトップ8くらいが目安)の方には任意でデッキの提出をお願いしています。
もちろん、デッキを公開したいという方の提出も大歓迎です。

提出してくださる場合は、コメント欄にてお願いします。


1回戦対戦表     1回戦対戦結果

2回戦対戦表     2回戦対戦結果

3回戦対戦表     3回戦対戦結果

4回戦対戦表     4回戦対戦結果


最終結果


エキシビジョン・5回戦対戦表     5回戦対戦結果


大会注意事項
・部屋立て可の人同士の部屋立ては、エントリーNoの数字の小さい人がしてください。
・対戦結果は、勝利者が主催者に伝えてください。
・不正防止のため、対戦終了時にはなるべくスクリーンショットを撮るようにしてください。
・大会用チャットは各種連絡に使うため、過度な雑談はご遠慮ください。
・大会用チャットでは、連絡が伝わりやすいように主催者が赤文字を使います。
・参加者の方は、連絡が伝わりやすいように、大会中はなるべく黒文字を使ってください。


その他連絡事項:
大会中の過激な雑談は相互リンクさせていただいているまりもさん特設の過激雑談部屋でお楽しみください。
過激雑談部屋へはサイドバーのまりもさんのブログからどうぞ。

ティターン

2009-11-27 15:00:00 | バトルラインカード考察(wiki風)
 ティターン  コスト(0)
  一般兵-無兵種
  召喚3(戦場にいるあなたの魔兵が3体未満の場合、破棄する)
  中立地帯にも布陣することができる
  戦闘力3/ATC+0/DEF+0

召喚持ちのユニットの中では、唯一特殊な布陣が可能なユニット。
魔兵デッキでは序盤から召喚持ちのユニットを布陣することは難しいので、進軍の遅れを取り戻せるという点では貴重なユニットである。
魔兵の天敵ともいえる射兵の盾になる点も優秀である。
中立地帯以降を参照するカードは多いので様々なカードとシナジーを形成することができる。
また、性質上非常に進軍が早い。

・よく使われるものとしては、トレジャーハンター・レイダ発見された遺跡とのシナジーが有名。
太陽の魔道少年プルルで大型ユニットを布陣と共に中立地帯に送り込んだり、勇者の馬パトリーで布陣後すぐに敵陣に送ることもでき、システム系のユニットとの相性もいい。
嵐のラッパ吹き突風の魔法使いなど、召喚を稼ぎつつ後方支援のできる魔兵ユニットとの相性もいい。


関連カード

サイクル
召喚を持つユニットのサイクル
ゴーストソルジャー
ストーンゴーレム
イルフリート
ティターン
ミスリルゴーレム
オーダイン
バルハムート
ジョイメルの像

サイクル
中立地帯に布陣することのできるユニットのサイクル
アサシン
ブラックガード
ティターン
紫影のグレイウィンド

参考

魔兵参戦以前-アンコモン

オーダイン

2009-11-27 15:00:00 | バトルラインカード考察(wiki風)
 オーダイン  コスト(2)
  一般兵-騎兵
  召喚3(戦場にいるあなたの魔兵が3体未満の場合、破棄する)
  駿足(2マス移動できる)
  戦闘力2/ATC+3/DEF+0

召喚3を持つ騎兵ユニット。
召喚持ちのユニットの中では唯一兵種を持つが、騎兵であることの恩恵は少ない。
一番の特徴は駿足を持つことであり、進軍が遅くなりがちな延長型の魔兵デッキなどではそれをカバーできる点は評価できる。
反面、コスト2かつ召喚3ということもあって非常に布陣しにくく、同じ召喚持ちユニットの中ではバルハムートと同等かそれ以上に布陣しにくいユニットである。

・その召喚のし難さからか、これをテーマにデッキを構築するプレイヤーも多い。
・一般兵騎兵としては最高の攻撃力ではあるが、同じ打点をもつものにスロヴィア騎兵がいるのは逆風である。


関連カード

サイクル
召喚を持つユニットのサイクル
ゴーストソルジャー
ストーンゴーレム
イルフリート
ティターン
ミスリルゴーレム
ジョイメルの像
オーダイン
バルハムート


参考

魔兵参戦以前-レア

ストーンゴーレム

2009-11-27 15:00:00 | バトルラインカード考察(wiki風)
 ストーンゴーレム  コスト(0)
  一般兵-無兵種
  召喚2(戦場にいるあなたの魔兵が2体未満の場合、破棄する)
  戦闘力3/ATC+0/DEF+1

召喚2をもつ無兵種ユニット。
序盤でも布陣しやすく、魔兵デッキの序盤を支える貴重な存在。
戦闘力が高いので射撃耐性も高く、強行軍の対象にもなるので序盤から終盤まで役に立つユニットである。

ゴーストソルジャーと同じく、魔民兵デッキで採用されることもある。


関連カード
サイクル
召喚を持つユニットのサイクル
ゴーストソルジャー
ストーンゴーレム
イルフリート
ティターン
ミスリルゴーレム
オーダイン
バルハムート
ジョイメルの像


参考

魔兵参戦以前-コモン

イルフリート

2009-11-27 15:00:00 | バトルラインカード考察(wiki風)
 イルフリート  コスト(0)
  一般兵-無兵種
  召喚3(戦場にいるあなたの魔兵が3体未満の場合、破棄する)
  戦闘力2/ATC+4/DEF+0

召喚3をもつ、斧兵のようなスペックを持つ無兵種ユニット。
斧兵から見るとコスト1か2相当の能力なので、他の召喚持ちのユニットと比べると少々分が悪い。
そのためか、魔兵デッキでもあまり見かける機会の少ないカードである。
同じようなスペックで召喚1であるゴーストソルジャーがいるのも逆風。
また、同じ召喚3ではミスリルゴーレムという強力なライバルがいるのも採用されづらい理由の一つだろう。
とはいえ、召喚持ちの一般兵の中では2番目に高い打点は魅力ではある。


関連カード
サイクル
召喚を持つユニットのサイクル
ゴーストソルジャー
ストーンゴーレム
イルフリート
ティターン
ミスリルゴーレム
オーダイン
バルハムート
ジョイメルの像


参考

魔兵参戦以前-アンコモン

第10回フライデー・ナイト・バトルライン

2009-11-27 00:00:00 | 大会
忙しすぎて2週間で1戦しかバトルラインが出来ていません。
対戦を優先したいので開催するか本気で迷っていますが、
せっかくなので10回までは開催しようということで予告しておきます。
忙しくて体力、精神力がもたずに中止になったらすいません。
と、あらかじめ謝罪しておきます。


それでは以下内容です。

日時:2009/11/27(金) 20:45受付開始 21:00受付終了 25:00終了予定

集合場所:フライデー・ナイト・バトルライン用チャット  バトルラインで使用しているユーザー名で入室してください

大会方式:スイス式トーナメント3~5回戦 全て一本先取 勝利3点、引き分け1点、負け0点、不戦勝2点 での勝ち点制
(スイス式トーナメントについてはここを参照のこと)

ルール:
Ver2.01.04
公式ルール
通常対戦(ギャンブルモードではない)
制限時間10分
マッチ間のデッキ変更可
    
試合終了時、切断による不正終了時にはスクリーンショットを撮ること
(PrintScreenキーを押して、Windows標準のペイントを起動し貼り付けてjpgで保存)
    
特殊ルール:
部屋立ての可否を受付時に申告、不可同士の場合は引き分けとする
(部屋立てはカスタム接続で行います) 
フリーズした場合は、そのターンのプレイヤーが切断し引き分けとする
但し、回戦序盤でのフリーズのみ再戦可
再戦できるかどうかは大会進行具合と主催者判断によるものとする
また、切断時に明らかに勝敗が決していると思われる場合はスクリーンショットを主催者に提出し、その判断を最終結果とする

定員:30人程度の予定


その他:
参加人数をあらかじめ把握しておきたいので(大会進行の関係上)、
参加希望者は以下の項目を埋めて、「第10回FNBL参加希望」という件名で2009/11/26(木) 22:00までに
curry_of_fairy@mail.goo.ne.jp
(又は左サイドバーのメッセージ)
まで、メールによる事前受付をすませて下さい。
いつもはメールで事前受付された方には、確認のため返信させていただいていますが、今回は返信はいたしません。
(メッセージからの送信は受信できないことがあるようなので、確実性はメールの方が上です)


プレイヤー名:
部屋立て:(可・否)
使用予定デッキ兵種:(剣・槍・斧・射・騎・魔・無・ハイブリッド・グッドスタッフ・シナジー)
使用予定デッキタイプ:(ウィニー・バランス・延長・コンボ・その他)
※上記、括弧内から一つずつ選択してください
使用予定英雄:


※補足説明:兵種について、詳しくはこちらを参照してください。


(使用予定なので本番では違うものを使ってもかまいません。できれば、予定通りのものを使っていただけるとありがたいです。)
複数のデッキを使う予定の方は、メインで使う予定の1デッキのみの回答でかまいません
プレイヤー名以外の記入項目は、大会後アップ予定記事で使わせてもらいます。

参加人数が多い場合は、先着順で受付または定員を再度検討しなおします。
事前受付+当日の入室で受付完了とします。

受付時間に間に合わないけど参加してみたいという人や
最後まで参加できそうにないけど参加してみたいという人の
途中出場、途中棄権などにもできる限り対応していきたいと思いますので
そういう方がいれば、その旨を事前受付時に申し出てください。

対戦回数は、基本的に4回戦。
参加者が多ければ5回戦、少なければ3回戦となります。

参加者が奇数の場合
基本的には
・勝ち点の多い人
・事前受付の早かった人
の順でドローを組み、対戦相手のいない方は不戦勝となります。

何か不明な点があればコメント欄にて気軽に質問してください。

ゴーストソルジャー

2009-11-26 07:00:00 | バトルラインカード考察(wiki風)
 ゴーストソルジャー  コスト(0)
  一般兵-無兵種
  召喚1(戦場にいるあなたの魔兵が1体未満の場合、破棄する)
  戦場にこのユニット以外の味方ユニットが4体以上いる場合、ATC+4
  戦闘力1/ATC+0/DEF+0

最軽量の召喚ユニット。
魔兵が1枚でも戦場にいればよいので、魔兵デッキであればよほどのことが無い限りは簡単に召喚できる。
魔兵デッキなどでは性質上ユニットが並びやすいので、スキルの条件も比較的簡単に満たすことができる。

・魔兵である嵐のラッパ吹きとの相性がよく、パラディン級のユニットを倒すことも容易である。
・少数の魔兵でも召喚可能であるため、コストパフォーマンスを買われてタッチで魔兵を入れているデッキに採用されることも多い。特にユニットが並びやすい民兵デッキに採用されることが多く、これは魔民兵と呼ばれる。


関連カード

サイクル
召喚を持つユニットのサイクル
ゴーストソルジャー
ストーンゴーレム
イルフリート
ティターン
ミスリルゴーレム
オーダイン
バルハムート
ジョイメルの像


参考

魔兵参戦以前-コモン

バトルエボリューション・その1

2009-11-25 17:48:02 | バトルライン
忙しいです。今日はきっと徹夜確定でしょうな今日この頃・・・

バトルライン公式サイトにてバトルエボリューションの情報が公開されましたね~
覚醒というキーワード能力が登場するようです。
どんな能力かはわかりませんが、強力らしいですよ。
オルスなんか2段階も強力になるんですからすごいですね。
竜玉の細胞と同じ回数も進化するんですよ。野菜なんてイチコロですねw
ていうかテジロフはさらに強化されるんですか・・・
手に負えないよ。。。
他にも有名どころの英雄が多数再登場するようです。

さて、個人的に注目しているのは英雄でも一般兵でもありません。
もちろん食料でもないですよ?
そう、戦術です。
内容までは公開されていないので、ほとんどのカードはどんなものかわかりませんが、
1枚だけはっきりしているものがあります。
それは
・・・
・・

「騎兵スクラム4」です!!
待望の騎兵強化戦術ですよ!
これで間違いなく騎兵デッキは進化するでしょうね。
まさにエボリューションですよw
そして一般兵にはスロヴィアドラグーンという強力そうな生物もいます。
騎兵がやっと日の目を見ることになるのか、注目していきたいと思います。

それでは今日はこの辺りで~
でわでわ~

一時的に第10回FNBLの記事を
↓にしておきます。しばらくしたら再びトップに持ってきますね。

ミスリルゴーレム

2009-11-25 12:00:00 | バトルラインカード考察(wiki風)
 ミスリルゴーレム  コスト(1)
  一般兵-無兵種
  召喚3(戦場にいるあなたの魔兵が3体未満の場合、破棄する)
  戦闘力5/ATC+0/DEF+2

召喚3をもつ無兵種ユニット。
召喚ユニットとしては珍しくコスト1ではあるが、高い戦闘力とDEFまで備えているのでかなりコストパフォーマンスがいい。
このクラスのユニットになると、英雄でもコスト3相当であり、優秀といえる。
召喚3は召喚ユニットの中では標準的でありそこまで足枷にはならないが、魔兵デッキにおけるコスト1は一般的には重く、事故などで腐ってしまうことも多い。
とはいえ、比較的簡単に出すことのできる召喚ユニットの中では最も頼りになる存在だろう。

・高いコストパフォーマンスを持つため、嵐のラッパ吹き突風の魔法使い世界のドロシーなど、召喚を稼ぎつつ後方支援のできる魔兵ユニットとの相性はいい。


関連カード

サイクル
召喚を持つユニットのサイクル
ゴーストソルジャー
ストーンゴーレム
イルフリート
ティターン
ミスリルゴーレム
オーダイン
バルハムート
ジョイメルの像


参考

魔兵参戦以前-アンコモン

紅蓮の高等魔術師

2009-11-24 22:00:00 | バトルラインカード考察(wiki風)
 紅蓮の高等魔術師  コスト(1)
  一般兵-魔兵
  行動:左右にいるいずれかの敵ユニットに1ダメージ
  戦闘力2/ATC+1/DEF+0

魔兵の中では、最も攻撃力の高い一般兵。
横射撃の様な特殊なスキルを持っている。
魔兵は全体的に攻撃力が低いので、追加でダメージを与えることができるこのスキルはなかなか便利。
また牽制できる範囲も広いのも特徴の一つ。

・横射撃の様なスキルではあるが、射撃ではないのでもちろん大盾槍兵にもダメージを与えることはできる。
・コストパフォーマンスが低く設定されている魔兵の中にあって、一般兵全体を見渡してみてもコストパフォーマンスの高いユニットでもある。


関連カード




参考

魔兵参戦以前-アンコモン

カルヴァリン砲兵

2009-11-24 22:00:00 | バトルラインカード考察(wiki風)
 カルヴァリン砲兵  コスト(3)
  一般兵-射兵
  射撃5(1マス前の敵ユニット1体に5ダメージ)
  長射撃5(2マス前の敵ユニット1体に5ダメージ)
  このユニットは自身で移動することはできない
  鈍足(移動か行動をした場合、次のあなたのターンの終わりまで移動も行動もできない)
  戦闘力1/ATC+0/DEF+0

全ユニット中最多。4つものスキルをもつ射兵。
スキルのメリットとデメリットが強烈で、最強と最弱が同居しているようなカード。
射撃5、長射撃5によってほとんどのユニットを間合いの外から打ち落とせるものの、鈍足によって簡単に間合いに入られ、移動不可により牽制すらままならない。

・移動できないというデメリットは、迷走せし者ツヴァルフ太陽の魔道少年プルルのような入れ替え能力をもつユニットか、戦術で補うしかない。

・かつては鈍足のスキルを持っていなかったので、プルルと合せれば終盤で脅威的な強さを発揮した。
・移動できないという究極のデメリット能力のためか、カルヴァリン砲兵で制圧するという目的のネタデッキも存在する。これには突貫突撃を組み合わせたものが多いようだ。


関連カード




参考

魔兵参戦以前-アンコモン