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第1回FNBL制限大会レポート!!

2010-08-22 01:20:30 | 大会
第1回FNBLL、今回も無事に終えることが出来ました。
参加してくださった皆様、協力してくださった皆様、
本当にありがとうございました

上位入賞の方が提出してくださったデッキはこちらを参照してください
提出してくださった皆様、いつもありがとうございます。

それではメタ調査結果です
まずは使用兵種、デッキタイプからです~

兵種

1位:グッドスタッフ・・・5
2位:シナジー・・・4
3位:ハイブリッド・・・3
4位:射/魔・・・1

※ハイブリッドで使われたのは斧槍でした。

タイプ

1位:コンボ・・・7
2位:バランス・・・4
3位:延長・・・2
4位:ウィニー・・・1

とある英雄に厳しい制限がかかっていたためかウィニーは不人気でしたね。
英雄が思うように使えないので、グッドスタッフが多いのは仕方ないのでしょうか。
個人的には射兵を使う人が多いと予想していたのですが、そうはならなかったようです。
タッチで使った人が多かったのかもしれません。



次は英雄です。

1位:サキラ・・・4
2位:マーサ/フロトン/アダマス/デッドラン/サターナ・・・3

さて、英雄に制限をかけたので当然いつもとは全く違う結果になりました。
そんな中でも最も採用されたのはサキラ。
覚醒すればコスト2のパラディン級でかつ、強化しやすい斧と槍の兵種をもつユニット。
それが5点の評価ということで使いやすかったということなのでしょうか。
マーサはコスト2までならほとんど敵無しのスペックにもかかわらず、最低評価を付けていたので上位に来るのは当然でしょう。
意外なのはデッドラン。
比較的評価の高い7点でしたが、採用数は多かったです。
それだけ、コンビネーションを採用した方が多かったということでしょうね。
アダマスも採用数が多かったですし。
周知のことかと思いますが、最高評価30点の旧ゼリグを採用した人がいたのは驚きでしたね。
まあ、あれは使えと言っているようなものですからね~


さて、肝心な英雄評価の決定方法についても明かしておきましょう。
制限大会ということもあり、どうやって英雄の評価をするかというのはとても悩みました。
私が個人的に評価をしてもよかったのですが、一人で行う評価というのはどうしても個人的な意見や感情が入りがちです。
かといって、他の人がした評価も同じようにその人の見解や感情が入ってしまいます。
非公認とはいえ大会ですので、なるべくそういった個人の意思みたいなものが入らないように評価がしたかったわけです。
そこで考えたのは過去のFNBLの英雄採用数を単純に足していくというものです。
それならばたくさんの人がよく使う(使いやすい)英雄は高評価になるでしょうし、あまり使われない英雄は低評価になるだろうと考えたわけです。
これならば個人の意志や感情は入り込む余地はほとんどありませんしね。
基本点を5点として、採用数を足し、採用数0の場合は1点をマイナスします。
最終的にすべての英雄の評価点を合計し、英雄数で割ったものに1デッキに入れることのできる英雄数5をかけたものを上限点としました。
ただこの方法ですと、上限点が28.83点ほどになってしまうので、旧ゼリグを採用することができません。
というわけで、旧ゼリグがギリギリ採用できる30点を上限点としました。
こういった、裏側から今回の制限ルールが決定されました。

今回はじめての制限大会でしたが、実際に戦った人はどうなんでしょうか?
感想など頂けると、次回以降の大会に活かせるかもしれませんね

そんなこんなで、レポートはここまでです~
でわでわ~