陶芸教室は一期・六回で、
はじめの四回は作品を作り、あとの二回は色づけです。
それまでの間に、先生が作品を乾燥させて素焼きしてくれています。
この日に作ったものや、
もっと早く作ったものが乾いて真っ白になっていました。
乾いているので、うわぐすりはすぐに吸収されていき、塗る加減がわかりにくいし、
色によっては塗ったか塗らないかよくわからなくなってしまう場合があったり、
さらに、細部を凝って作ってるものは色付けが難しくて、
思ったよりも時間がかかるものなのです・・・
私の隣で色づけしていた人は初めてで、「一時間半の間に一個も仕上がらなかった!」と嘆いておられました。
私も仕上げられなくて結局塗れなかった作品を持ち帰ったこともあります。
もう一つ難しいのは、うわぐすりは、液体のときの色と、実際に焼きあがったときの色が違うことです。
たとえば、この写真の中で赤く見える色は、焼きあがったらどんな色になると思いますか???
想像力を最大限働かせて、仕上がりを思い描きながら塗っていきます。
はじめの四回は作品を作り、あとの二回は色づけです。
それまでの間に、先生が作品を乾燥させて素焼きしてくれています。
この日に作ったものや、
もっと早く作ったものが乾いて真っ白になっていました。
乾いているので、うわぐすりはすぐに吸収されていき、塗る加減がわかりにくいし、
色によっては塗ったか塗らないかよくわからなくなってしまう場合があったり、
さらに、細部を凝って作ってるものは色付けが難しくて、
思ったよりも時間がかかるものなのです・・・
私の隣で色づけしていた人は初めてで、「一時間半の間に一個も仕上がらなかった!」と嘆いておられました。
私も仕上げられなくて結局塗れなかった作品を持ち帰ったこともあります。
もう一つ難しいのは、うわぐすりは、液体のときの色と、実際に焼きあがったときの色が違うことです。
たとえば、この写真の中で赤く見える色は、焼きあがったらどんな色になると思いますか???
想像力を最大限働かせて、仕上がりを思い描きながら塗っていきます。