@2LDK+

美味しいモノ・音楽♪・子どもとおもちゃが好き☆ダンナも☆3LDKで繰り広げられるcueの徒然なる毎日・・・

Bjorkと私と音楽と

2008-02-27 02:21:48 | Music
優先予約で当選した!と喜んでいたチケットも
かなり直前まで新聞などで『NOW ON SALE』状態だったので
旦那さまにその都度、突っ込まれ・・・
さあ予習しようとbjorkのCDをかけようとすると
otoが「ちがうの!ひこうきの!!」と
毎日のようになぜか砂原良徳を聞いていた・・・

そして、2008.2.25
待ちに待った日がやって来た

久々にJR大阪城公園駅で降りた
人で溢れる大阪城ホールへ向う下り階段がすごく懐かしくて
体感した色々なライブを思い出しながら、ホールに向う

チケットを購入してのライブは、4年ぶり
その間に劇的な変化があって
三十路に突入、私の中の音楽観も微妙に変化しつつある

 ゆっくり音楽を楽しもう

初めて、スタンド席(2F)をとった
ステージのほぼ真正面の右より、悪くない
ひとり静かに興奮していた
なかなか始まらない・・・そういうもんだよな~
ちょっと落ち着いた頃に客電が落ちる

 始まった~!わ~あ~

ホルンの楽隊、続いて金色の衣装を纏ったbjork
あの力強い歌声がホールに心に響き渡る

1曲目“EARTH INTRUDERS”から、すでにテンションが上がってしまって
どうしてアリーナ席にしなかったんだろう
とてもとても後悔してしまった

続いて“HUNTER”“PAGAN POETRY”・・・
“ALL IS FULL OF LOVE”のライブアレンジの素晴らしさに涙し
“ARMY OF ME”もう座ってられないよ~!
“I MISS YOU”ええいっ!
立ち上がってみたら、結構みんな立ち上がってきた♪
もうそこからは、人目気にせず私スタイルで
これでこそ、ライブです
た~のしい~
HYPER-BALLAD”これが聴けて感動でした!
耳コピで打ち込みしちゃうくらい好きな曲だったので。

2時間弱の夢のような時間
ステージで舞い、歌うbjorkは、ほんとに妖精みたい
素敵な素敵なライブでした

ステージのパフォーマンスで使われていた
謎の電子楽器?機材?にもかなり心奪われてしまい、調べてみました。
テノリオン
reactable
どういう仕組みなのか、全くわからないけど
めちゃくちゃ楽しそう!久々に楽器にもワクワクした

音楽をいっぱい吸収した夜でした
やっぱりライブ最高です♪
子育てに追われて後回しになっちゃうけど
まだまだ、音楽は現役でいたい

 やっぱり好きなモノは好き!


ライブ後に、会社の時の後輩と合流して
ビール片手にライブのコトやら色々お話して
よい気分でおうちに到着
otoと旦那さまは、遊びつかれて仲良くねんね
オトコ二人だけの夜を楽しんだ様子

素敵な時間を作ってくれてありがとう♪
キッチンの後片付けまでしてくれてた旦那さまに感謝







・・・ナニカ、アルノカ ナ?














シフォンケーキ

2008-02-24 23:55:21 | Cooking
電動ミキサーを手に入れてから
ずっと「やってみたい・・・」と密かに思っていたシフォンケーキ
けど、シフォン型を持っていなくて、なかなか手を出せず

以前、図書館で借りた栗原はるみの本で
“パウンド型でも、多少目は詰まるけど美味しくできる”
と書いてあったので、先日パウンド型で挑戦してみた


↑プレーンシフォン 生クリームとはちみつ添え

温かいうちに型からはずして冷ましてしまったため
すごく変形してしぼんでしまいました
お味は、あっさり目のしっとりたまごカステラみたいで
美味しかったな~


↑チョコレートシフォン 黒酢いちごソース添え

本日焼きました!
レシピは、こちら
ヴァレンタインデーに、なんだか忙しくて何もできずにいたので
(旦那さまも出張でいなかったし・・・)
今日は、お仕事が早く終わるということだったので
ティータイムに一緒にいただきました♪

黒酢いちごソースは、黒酢(約小さじ2)と砂糖(約大さじ1)を
いちごにからめて冷蔵庫で1~2時間置いたもの
ヨーグルトに混ぜると美味しいソースなんだけど
このチョコレートシフォンにもばっちり!

チョコのほろ苦さと酸味の効いたいちごが
味、食感、共に絶妙のハーモニーを醸し出す
otoもあっという間に食べてしまいました
美味しかった~

シフォンケーキは、洗うものが多くなるのが難点なんだけど
基本材料が、たまご・水・薄力粉・サラダ油・砂糖なので
常におうちにある材料で思ったときに作れる!
しかも低コスト!
ってのがいいですね

あ~シフォン型が欲しくなってきました

そして、シフォンケーキと言えば
フレイバー(難波高島屋や心斎橋大丸などの地下にあり)
ここのふわふわのメイプルシフォンが忘れられません
久々に食べたいな~




ブロッコリーとベーコンのキッシュ風

2008-02-23 17:27:55 | Cooking
国産のブロッコリーが出回るようになってきました♪
材料さえあれば、美味しくて簡単!
オーブンに入れっぱなしで仕上がります
お酒にもよくあう味なので
最近、人が集まるときによく作る定番料理です


  ブロッコリーとベーコンのキッシュ風

[材料]6~8人
ブロッコリー   1コ
タマネギ     1/2コ
ベーコン     4枚
バター      大さじ1
ニンニク(みじん切り) 1かけ分
ピザ用のチーズ     60g(お好みで)

(A)
生クリーム  1カップ
溶き卵    2コ
塩      小さじ1/2
コショウ   少々


①ブロッコリーを小房ににて、さっと塩茹でする。
 タマネギは、薄切り、ベーコンは1cm幅に切る。
②フライパンにバターを溶かして、ニンニクとタマネギを炒める
 香りがたったらベーコン・ブロッコリーを加えて炒める。
③耐熱性の器にバターorオイルを薄く塗って、②を入れる
 (A)とピザ用チーズを混ぜ合わせて、器にまわし注ぐ。
④180℃のオーブンで20~25分こんがりと焼いたら、出来上がり!


その時々に応じて、ベーコンをウインナーにしたり
きのこを入れたり、コーンやじゃがいもを入れたり
その季節に応じた材料で応用がききます
生クリームを豆乳クリームにしてもあっさりして
美味しかったです♪

まだまだ、寒い日が続きます
アツアツをワインなんかで食べたいです



      

oto、雪遊びに行く♪

2008-02-19 02:10:44 | OTO・kanade
前回のブログで、大阪に雪が積もった日。。。
ゆきだるまを作る約束をしてたのだけど
予想以上にお昼寝が長引いてしまったため
結局作れず
「ゆきだるま、つくりたい・・・ゆきだるま!」

ずーっとブーたれてたoto
教育テレビで見た
ワンワンがゆきだるま作ったり、かまくらに入ったり・・・
どうやら、それがきっかけだったようで

それを見かねた旦那さま。。。
週末に久々のお休みが取れたので
otoの夢をかなえるため、いざスキー場へ♪

行き先は、滋賀県の箱館山
同じ近畿圏だというのに、どこもかしこも真っ白な世界!
日本の変化に富んだ地形と四季の素晴らしさに
ちょっと感動を覚えました。
車中で目覚めたotoも白い世界に大興奮
「ゆきだるま!ゆきだるま!」

買ったばかりのウエアに着替えて、いざゲレンデへ
まずは、雪のなかに突っ込む
続いて、雪を食べる
つぎに、雪を丸める
パウダースノーだったので思うように丸まらない雪

パパちゃんとソリで坂道を滑りおり
ママちゃんと坂道を登り
しばらくすると、一人でソリ遊びができるようになった
少し吹雪いてきても、お構いなし!
「よいしょ!よいしょ!」
念願のゆきだるまをいっぱい作って、夢をかなえることができた


帰ってきてから、撮った写真を見たら
ほとんど、舌が出てました
楽しくて、楽しくて、仕方なかったらしい

そんなotoを見てるのが、また楽しくて
持って行ったボードは、ただの大荷物になってしまった
ほんとに親バカな二人






大阪にも雪が降る

2008-02-09 15:08:57 | OTO・kanade
oto、初めての雪。

ベビーちゃんの頃に
窓から見たことがあったかもしれないけど
自分で歩けるようになってからは、初めて。

ボタン雪がしんしん降る様子を窓から見て
昨年のクリスマスに 『ゆめのゆき』という
エリック・カールの絵本をプレゼントしたのだけど
その絵本のラストシーンの内容を思い出してお話ししていました
ほんとにその絵本の装丁みたいな雪で
私までワクワクしてしまい
思わず、「外行ってみる?」と言ってしまいました

傘かぶって、長靴はいて、帽子かぶって
マンションを出て、近くの公園まで散歩してきました
寒い、寒い~
あっ
あ~あ 公園に行くまでにこけて、ズボンびちょびちょ
やっぱり・・・
otoは、長靴はくと、ほぼ100%の割合でコケマス。

本日、旦那さまは、さらに雪が降ってそうな京都でお仕事
ちゃんと帰って来れるのだろうか?
ちょっと心配です

だけど、ずっーと雪を見たがってたoto
ほんとによかったね!
雪は、午前中から今もずっと降り続いてます。
お昼寝から起きて、いっぱい雪が積もってたら
雪だるま作りに行こうね♪


中止と不調。

2008-02-09 14:39:42 | Others
岡村靖幸、3回目の逮捕

実は、今月の20日のライブに行く予定だったんです。
思春期の多感な頃に出会って20年ほど
岡村ちゃんがだいすきで地味ながら応援してきました。
小学校からの岡村ちゃんファンの親友達と
最近、ファンになった妹と一緒に行くはずだったライブ

せめて、ライブ終わってから捕まってくれ~

正直、そう思いました。。。
もう3回目、復活は難しいだろうな

どんなことがあったって
あなたの音楽も歌声もダンスも
みんなだいすきでした
デブって、びっくりしたこともあったけど
それでもだいすきでした
だからこそ、この裏切りは本当に残念でなりません


あまりに落胆してしまってたら、
体調までおかしくなってしまって
その日(6日)の深夜に39℃近い高熱が
毎度毎度の扁桃腺が腫れてしまっての熱・・・
ここ最近、一年に最低一回はこの熱でダウンしてるような気が

熱は一晩で下がったものの
喉が痛くて、声を出すのも痛いし
唾液すら飲み込むのが痛くて痛くて・・・
病院にotoを連れて行くのも、気が引けて
結局、鎮痛剤&トローチ&うがいぐすりでなんとか復活をしました。

旦那さまは出張中でおらず、どうなることかと思ったけど
なんとかなるものですね~
家事もなんとかこなし
ふらつきながら、otoのスイミングの送り迎えもして
我ながら、タフに乗り切ったな~と思います

25日のビョークまで中止。なんてこと、ありませぬように




スイミングスクール

2008-02-02 02:18:29 | OTO・kanade
昨年9月から親子でベビースイミングに通ってました
oto自身がプール遊びが大好きなのとコーチの薦めもあって
1月に入って、3歳からの子ども教室に一人で通わせることに・・・

○1週目
 お正月からの風邪が治りきってなかったのでお休み

○2週目(初回)
 行くまではとても楽しみにしていた
 プールまでママが一緒ではないことを知り大泣き
 補助の女性コーチにしがみついたまま離れず
 しばらくして幼児プールで水鉄砲で遊んで終了

○3週目(2回目)
 教室の2日前に見学席に観察してイメージトレーニング
 更衣室で着替えるまでは順調
 しかし、コーチに預けると号泣
 だが、本来の教室の場所で担当の男性コーチと
 輪投げやボールで遊んでご機嫌に
 やっとレッスンらしいものを受けることができた

○4週目(3回目)
 家を出る前から「プール嫌い!」「行くのイヤ!」と駄々を捏ねる
 なんとか受付まで連れて行くが「イヤ!」と号泣
 補助の女性コーチ、担当の男性コーチ、マネージャーまで出てきてくださって
 無理矢理着替えさせて、コーチに抱きかかえられてプールへ
 しかし、プールに入るとケロッとご機嫌に

otoにとっては衝撃の一ヶ月だっただろうな~
風邪が長引いて、ママちゃん抱っこ抱っこ状態が続いてたものだから
初回はある程度、覚悟はしてたのだけど
2回目でコーチと打ち解けて、いい感じやん!って安心してたら
3回目は、察して行く前からか~

う~ん、来週はどんなことが待ち受けてるやろうか・・・
教室終わりは、楽しかった~とご機嫌で帰ってくるから
プールは大好きなんだろうけど
ママと離れるのがすごくすごく嫌らしい
でも、上でずーっとoto見て、手を振ったりしてるんだけどね

3週目の前に見学に来てたのを知ったベビーの時のコーチが心配して
わざわざ教室のある前日におうちに連絡を下さったり
その時間は、たまたま小さい子がotoだけなので
担当の男性コーチが1対1で付きっきりで見てくれています
マネージャーさんもベビーから教室へと移ったばかりということで
とても気にかけてくれていて、
「始めは泣くのは当たり前のことですから・・・」
と、自分の子どももそうだったというお話をしてくださったりと
コーチ陣のみならず、泳ぎに来てる見ず知らずのおじさんやおばさんまでもが
親身な心配りしてくださるのが
申し訳ないやら、うれしいやら

様子をみてベビーに戻る・・・という話も出ていたのだけど
担当のコーチが
「戻らないで、このままいきましょう!」と言ってくれたので
じゃぁ、もうコーチにど~んと任せてみようと
「来月もお願いします!」
と言って帰ってきました

4月から幼稚園が始まるまでの予行演習みたいなもの
私もotoも頑張って慣れていかなければね



 



教育って何?

2008-02-01 07:36:19 | OTO・kanade
『早期教育vsスロー教育』

という見出しの広告をたまたま新聞で見て
気になって買ってみました

日経Kids+

といって、教育ママではないです。
前職が、遊びと子ども関係の仕事をしてたこともあって
現在の子どもをとりまく教育環境ってどんなん?
という私個人的な知的好奇心から

まだ読んでる途中なんですけど、なかなか面白い!
役に立った、役に立たなかった習い事や家庭環境のことなどを
学術系、芸術系、スポーツ系の各エリートへアンケート調査した結果とか
読みながらちょっと笑ってしまいました

自分の子どもの頃を思い出してみたら、
ピアノ・習字・そろばん・公文など
習い事のない日は、日曜しかないという忙しい小学生だった
それなのにまだ、スイミング習いたいと言って
親に怒られた
その当時、習い事ブームみたいなのもあって
たくさん習ってるコは凄い!みたいな風潮もあったのよね~
変なところで負けん気出しちゃうコだったもんで・・・

今、親になって思うのは、こんなにたくさん習わせてもらって
うちの親、教育費を捻出するの大変やっただろうな~
でも、お金かけてもらったのに、どれもモノにならず
中途半端で辞めてしまったことを
ほんとに申し訳ないな~と・・・
でも私にとっては、
どれもこれも何かに繋がってると感じていて
ほんとに親には感謝しています


こういう雑誌を読むとやんわりと煽られる
子どもの早期教育って、ほんと大変だな~って
もちろん金銭面も含めて。
自分の子どもを小さいうちから
そんなにみんな何がしかのエリートに育てたいのかな?って
もうすでに子どもを競争社会に入れちゃってる感じがして
なんだかな~なんて思ってしまう・・・

でも、otoには色々なことを経験させてあげたいな~とは思う
otoが楽しい!とやりたい!思うこと限定だけど

「親の期待通りに子どもは育たない」
ほんとそういうものなんだよね
だから、へんな期待はしない
なるようになるのを見守る
親にできるのは、温かく居心地のよい環境で待ってることくらいなのかな
手を出さず、待つこと
そのさじ加減が、一番難しいことなのかも知れない