伊勢に家族旅行に行ってました。
ほんとに楽しい旅ではあったのですが・・・
月曜日、いつものようにお風呂に入れて寝かせ、
旦那さまの帰りを待ってました。
夜中、旦那さまが帰ってくると、
「oto、なんかメッチャ熱いぞ!」
熱を測ると38.5℃
急いで氷枕を持ってきて冷やしました。
火曜日、家の近くの病院で、診察を受けました。
寝冷えだろうということで、先生が、
「抗生物質入りの咳と鼻水を止める水薬と、解熱の坐薬処方しますね。」
otoは、過去に坐薬の解熱剤を使用して、
熱性けいれんを起こしたことがあるので、やんわりと使いたくないと伝えたのに
「帰ってすぐ、坐薬入れてください。」
と言い切られた。
家の近くには、小児科専門の医者がなく、
すべて内科・小児科という看板の医者ばかり。
いつも病院の前がチャリでいっぱいなので、
流行ってるのかな?って思っていくと、老人ばかりだとか
そんな病院ばかりで、医者の放浪をしている状態。
早くかかりつけの医者を見つけなくては・・・
解熱剤を使わず、水薬のみ飲ませて様子を見るものの、
40.0℃近い発熱が続く・・・
水曜日になっても熱は下がらず、
昨年11月に入院することになった時の症状とあまりにも酷似していたので、
もしや、尿路感染症再発か?
木曜日、居ても立っても入られず、
以前お世話になった大学病院へ行き、尿と血液検査をする。
この時、初めて36℃代まで熱が下がる。
「特に異常は認められません」
という先生の言葉に全身の力が抜ける思いがしました。
安心するのは、つかの間・・・
夕方から、またまた40℃近い発熱
金曜日、あと発熱で考えられるのは、中耳炎くらいしか思い浮かばなかったので
高い熱でフラフラのotoをだっこして、耳鼻科へ。
ここでも、特に異常はなく、
水薬と抗生物質の粉薬をもらって帰ってきました。
午後から熱が下がりはじめ、夕方には36.5℃に
ほっと一安心しました。
土曜日、熱が出てからほぼ固形物を受け付けなかったotoが、
初めて冷やしうどんを食べてくれました
このまま順調に回復してくれたらいいんだけど。
しかし、今度はcueが扁桃腺をやられて、発熱
解熱剤を飲んで早めに寝たら、
夜中に何度も目が覚めて、結局、寝過ぎて腰が痛くなり、
日曜日、朝の早くから起きてブログのアップをしております。
ほんと次から次へと大変な一週間でした
今のところ、otoの熱の原因はよくわからないままですが、
ちょっと発疹が出てきてるので、もしかしたら
突発性発疹?
いや、けど鼻水や咳も出てるから
麻疹(はしか)?・・・今年は、5年に一度の流行の年らしい
予防接種したのにな~
風疹(三日ばしか)?
とにかくoto、早く元気になって~
今回のことで、子どもをよく見てくれるかかりつけの医者を
早く見つけなくては・・・と心に誓いました