茅野市内で12店の手打ちそば屋が、かつての将軍家献上そばの製法を復活させて作っている寒晒し(かんざらし)そば。
1枚1600円、もう1枚を普通のもりそばにしても一食2000円を超える昼食代。
てんぷらを付ければさらに1000円アップとなります。
将軍しか食べられませんよね。
でも、今年は思い切って食べてみました。
1枚目のもりそばも、固めの歯ごたえでよく風味が出てくるんですが、
見た目、田舎そばのような寒晒しは思った以上にツルッとした感じで食べやすく、後味の鼻に抜ける風味が全然違うんです。
まあ、そば好きでなければ高すぎる金額ですね。
7月31日までの1日20食限定販売です。