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【crazytrain's blog】

ユルめの鉄道日記&音楽他…。新ジャンル「岩鉄」系。一番下、季節のBGMを流しながらお読み頂くとお酒がすすみます(爆)

もう一度、久保田利伸×CASIOPEA

2015年08月10日 22時22分35秒 | Music&BASS


先程、たまたまヘッドフォンで聴いてて。改めて舌を巻きました。

久保田利伸「流星のサドル」と「TIME:シャワーに射たれて…」バックCASIOPEAバージョン。
大学の時に超話題になって、孫テープで何べんも繰り返し観たもんです。

しかし!今、ヘッドフォンでちゃんとモニターすると…。

向谷先生のコード・プログレッションは、そりゃもう…気絶してしまいそう。勿論アレンジも。
バックで鳴ってるパッド系の音と、たまに放り込んで来るシンセブラスが、絶妙。

オリジナルの進行もカッコ良かったけど、しっかりカシオペア進行になってしまってます(嬉)
御大BASSソロ中に、アドリブねじ込んで来るし。(一同顔色が変わります:笑)



ヘッドフォンでモニターしたのは初めて、改めてゴイスー。
細かいタッチ、ゴースト、ピッキングノイズや
実は細かく変わっていた進行に、ほとほと舌を巻きます。

ビートもスクエアで激ソリッド、もうキレッキレッ。
確かにこの頃のカシオペアは絶頂期だったと言えるでしょう。

久保田利伸、個人的にこの国3本指に入るVocalist。凄いグルーヴ感だ。

ちなみにこのVテープ、未だにウチにありますが
繰り返し繰り返し観たので、もうノビノビのサロンシップ(笑)

【おまけ】コチラもビビッた!カシオペアの「SUN」を
なんと!西城秀樹が唄っている!コレも鳥肌が立ったもんです。


探り探りではあるけど、オリジナル以上にソウルフル?


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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (A6M5)
2015-08-23 17:05:36
>個人的にこの国3本指に入るVocalist。

残りの二名も教えてくださいな。

西条秀樹は良いボーカリストですね。沢田研二も捨てがたい。桑田も良いし。なんだ、還暦過ぎばっかだなぁ。
デーモン閣下は声が細いしなぁ。。。

女性だったら、「初音ミク」で決まりでしょう!


海外なら、ダリル・ホール、スティーブ・ウィンウッド、ミック・ハックネル(シンプリーレッド)でしょうか。
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お久しぶりですね (BASSMAN5号)
2015-08-23 21:13:27
■A6M5さんへ
久保田利伸、玉置浩二、浜田麻里です。個人的な意見ですが…(汗)

海外だといっぱい居ますが、ジョージ・マイケルあたりは好きですね。

いつもコメント有難うございます!
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神はサイコロ遊びをする (グローバルサムライ)
2024-04-12 15:18:22
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズムにんげんの考えることを模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本の独創とも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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存在感は圧倒的 (プラズマダッシュ)
2024-09-16 10:07:26
「材料物理数学再武装」といえばプロテリアル(旧日立金属)製高性能特殊鋼SLD-MAGICの発明者の方で久保田邦親博士(工学)という方のの大学の講義資料の名称ですね。番外編の経済学の国富論における、価格決定メカニズム(市場原理)の話面白かった。学校卒業して以来ようやく微積分のありがたさに気づくことができたのはこのあたりの情報収集によるものだ。ようはトレードオフ関係にある比例と反比例の曲線を関数接合論で繋げて、微分してゼロなところが最高峰なので全体最適だとする話だった。同氏はマテリアルズ・インフォマティクスにも造詣が深く、AIテクノロジーに対する数学的な基礎を学ぶ上で貴重な情報だと思います。それと摩擦プラズマにより発生するエキソエレクトロンが促進するトライボ化学反応において社会実装上極めて有効と思われるCCSCモデルというものも根源的エンジンフリクション理論として自動車業界等で脚光を浴びつつありますね。
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