脱臼して乗れなかった間、排水量が自然増してしまい、その備蓄分を消化すべく、また今後のイベントへの参加の手応えを確認したくて、西の果てまで行くことにしました。カメラを持つとそういう決心が腰砕けになると思い、カメラは持たずパンク対策のタイヤレバーとパッチ(とバースト対策で予備チューブ1本)だけという極力軽装備での出撃でした。(実は"念のため"に風呂敷は持った)
それなりに回せるようになったので、チェーンリングのインナーをBP42Tに換装したり、見落としていたキャリパーブレーキのズレに気づいたり、日焼け止め塗り忘れてたり、なんて初歩的な躓きに追われて出発は予定の1時間半遅れ。
行程が多少遅れても気を遣わなくて済むのは、独航のいいところ。
走り出すと、意外にスルスルと進み、滑川橋まで50分。平均速も所要時間も記録更新でした。多分この記録は越せない気がする。
でもここで調子に乗った所為か、江ノ島を越えてからはどうもペダルが重く、今ひとつスピードに乗れず、気分が萎え気味に。目的地変更して小田原にするか寒川にするか、なんて考え出したら更に足が鈍ってきたので、浜須賀の交差点を折り返し藤沢橋を経て結局いつものQK処に向かうことにしました。出発前の意気込みが空振りに終わった瞬間death。
境川CRを"協定速度"で流し、「出欠簿」に記入した後、
鷺舞橋で休憩を取りました。
この後、くまさまのブログで紹介されていた「ファールニエンテ」か「パン工場ホップ」で給油しようか、と考えていたら、あまり認めたくなかった目の痒みが急に悪化、トイレの鏡で見ると真っ赤になった目とむくんだ上下の瞼に遭遇しました。ここに来て目薬を携行していなかったことに気づき、洗面台でとりあえず目を洗ってみたものの、当然のことながら痒みは撮れず、これはもう帰投するほかに術が無くなってしまい、また行動食も持っていなかったため、いつものイーボクのジェラートを泣きながら食べる怪しい人になったあと、這々の体で帰ってきました。
以前「往路のR134を調子に乗って飛ばすと、小田原の向こうで苦労する」という話を聞いていたし、そういう体験もあったので注意していたつもりでしたが、ちょっと勢いがついていたようです。本格的な梅雨が始まる前に、湯河原とまではいかなくても湯本くらいまでは走っておきたい気分なので、準備だけは整えておこうと思った次第です。
それなりに回せるようになったので、チェーンリングのインナーをBP42Tに換装したり、見落としていたキャリパーブレーキのズレに気づいたり、日焼け止め塗り忘れてたり、なんて初歩的な躓きに追われて出発は予定の1時間半遅れ。
行程が多少遅れても気を遣わなくて済むのは、独航のいいところ。
走り出すと、意外にスルスルと進み、滑川橋まで50分。平均速も所要時間も記録更新でした。多分この記録は越せない気がする。
でもここで調子に乗った所為か、江ノ島を越えてからはどうもペダルが重く、今ひとつスピードに乗れず、気分が萎え気味に。目的地変更して小田原にするか寒川にするか、なんて考え出したら更に足が鈍ってきたので、浜須賀の交差点を折り返し藤沢橋を経て結局いつものQK処に向かうことにしました。出発前の意気込みが空振りに終わった瞬間death。
境川CRを"協定速度"で流し、「出欠簿」に記入した後、
鷺舞橋で休憩を取りました。
この後、くまさまのブログで紹介されていた「ファールニエンテ」か「パン工場ホップ」で給油しようか、と考えていたら、あまり認めたくなかった目の痒みが急に悪化、トイレの鏡で見ると真っ赤になった目とむくんだ上下の瞼に遭遇しました。ここに来て目薬を携行していなかったことに気づき、洗面台でとりあえず目を洗ってみたものの、当然のことながら痒みは撮れず、これはもう帰投するほかに術が無くなってしまい、また行動食も持っていなかったため、いつものイーボクのジェラートを泣きながら食べる怪しい人になったあと、這々の体で帰ってきました。
以前「往路のR134を調子に乗って飛ばすと、小田原の向こうで苦労する」という話を聞いていたし、そういう体験もあったので注意していたつもりでしたが、ちょっと勢いがついていたようです。本格的な梅雨が始まる前に、湯河原とまではいかなくても湯本くらいまでは走っておきたい気分なので、準備だけは整えておこうと思った次第です。
脚の軽さと重さ、私は良く有ります。帰りに辛い目を見たこと数知れず(笑)
基本的には如何に無理せず距離を伸ばしていくかって、いつも思ってますが、それでも時折訪れる誘惑には勝てなくて同じ事を繰り返します…。
泣きながらジェラード、スギ以外も…。ご愁傷様デス_(._.)_
角度と車体のバランス?、それとも車体とパーツの色合いでしょうか? 鷺舞橋のショットがとても良いです(゜-゜)
①省エネ
②たくさん喰う
③コンジョウとゴマカシ
とにかく早く走る力は関係ありません。
メリハリは必要です。ゆっくり走るのもユウキです。爆
次回ユガーラを期待しております。
走れる時は、構えなくても走れてしまうので、そのムラの克服が課題かもしれません。
この時期、ブタクサの花粉が飛散しているので、それが痒みと涙の原因です。ちょっと油断していました。
ちょっとハンドルが大振りな感じもしますけど、結構キワドイところでバランスが成り立ってるのだと思うのですよ。あとは「お見合い写真を撮る」ようなつもりで撮影しているからでしょうか。お褒め頂きありがとうございます。
重たいものに鞭打って走らせるのは、バテる元なのは充分承知なんですが、たまに…という時があって自滅するパターンです。
ゆっくり、でも確実に走りきる脚力こそ頼りとすべきですね。
ユガーラは梅雨入り前に片づけておきたいので、準備だけは整えます。( ̄Å ̄)ゞ
ブタクサっすかww
ケージにささってる瓶がいい感じですね♪w
>ケージにささってる
…長距離なので添加剤が必要と(