ひよった。

☜昭和新山　　　　　　　　　　　羊蹄山☞

20T-13T         　　　　　　           25T-13T

上空から見たところ

☜昭和新山　　　　　　　　羊蹄山☞

漢だったら昭和新山だろうそうだろう！

「八幡平」みたいなスプロケットもあるよねｗ

…昭和新山から羊蹄山にひよった。

ロー側が20Tから25Tになったんだから、漕ぎ出しに全く重さを感じない。換装したのは、近いうちにﾀﾞｲｶﾝﾔﾏﾉﾎﾞﾚでもしようかと企んだから。20T踏み慣れると、23Tもあれば常識的な坂なら問題なく登れる(トラバース含む)気分になってくるから怖い。

タイヤ(というかチューブ)がパンクし新品の買い置きが無かったので、パッチ充てしたチューブを使ってお茶を濁したら、出かける前に断りもなく破裂してた。さらに残ってた修理済みの(!)チューブで組んだら蛇噛みして、結局買い出しに行きましたとさ。

近所のスーパーマーケットにある自転車屋にチューブを買いに行ったら、店内にドリアンが山積みになってた(店内のため写真割愛)。ガスを発生していたので、仕入れ担当者が責められないかちょっと心配した。購入者が出るまで観察してればよかったかな。

新しいチューブを組付け、スプロケットを交換したので、チョロリと試走(するようなもんか)。

ヴェルニー公園で折り返そうとしたけど、走りだしてから20分しか経っておらず「脂肪燃焼には最低30分の『余熱期間』が必要」なことを思い出したので、そのまま田浦まで足を延ばした。

田浦港の廃線群にて。関東財務局の管理地に立っている倉庫は、おそらく「年代モノ」。

ほぼ30分回したのに、ここで止まっちゃ意味ないねぇ。いやいや、写真撮ったりしなきゃいいんですが。

そのまま折り返して

護衛艦「むらさめ」(艦番号101)がタグボートに手伝ってもらって、回頭して桟橋に付けてた。(右側、左向きの船)

ちょっと場所を変えて。

出かけた時間は２時間ほどだけど、ペダルを踏んでいた時間は１時間ちょっとだった。

ペダルを踏んでいた、でひとつ。

今回、初めて「引き足」を意識してペダリングしてみた。ほとんど平地コースだったからあまり参考にならないけど、意識していないときよりは速度が出てたのが新しい発見。いつもある程度速度が出てくるとギアを重いほうに落としてゆっくり回す傾向があるんだけど、今日はペダルを「踏み込まない」ので割と軽めのままに、足を(「足」をね)後ろに引くことを意識してペダリングしてみた。当然使う筋肉の位置が変わってくるので、先日痛みが出た太ももの表側も影響がなかったみたいだけど、例えば30km/hで流しているとき、今までの漕ぎ方よりもペダルの回転数がかなり高くなったので、信号で止まったときに結構息が上がってました。感覚的には「走らされた」って感じ。

脚への負担がどう変わってくるか、気になります。