楽園の泉

自転車とかカメラとかのブログ、たまにねこ。

試運転

2013-01-27 | 自転車
いにしえのロードレーサーを意識して、バーテープをハンドルの下半分に巻いたことに先日触れましたが、今日は試乗。といっても往復6kmほどの通勤。

普段握っているブラケットから上がむき出しなため、走り始めはその感触に戸惑いました。何となく「どこに向かうか分らない」感じがしたのは、軍手(!)だったからハンドルが滑ったため。感覚に慣れるまでブラケットを握って走ります。

居座る寒波+一番寒い明け方というコンディションなので、軍手を使ってもハンドルの冷たさが腕に伝わってきます。握るブレーキが頼りない気がするのは寒さの所為と思いたい。今さら"残り"の部分にテープを巻いたところで、化け損ねたタヌキみたいになりそうだから、やはりウィンターグローブ(←高い、と思う)導入すべきか。

今回巻いたのは SILVA FORELLO モルビダン(白)でテープ自体に厚みがある「優しいタイプ」。といっても実際に普段握るところは巻いていないので意味が無いw。個人的に運用上のメリットを強いて上げれば
・普段握るところが手垢で汚れない
・(ついでに)ブラケットカバーも黒いものに交換したので、よごr(ry
・半分巻かなかった分、軽くなってる(2巻きのうち、1巻きはまっさらで残ってる)

(いつもの)鎌倉辺りに慣熟訓練に行く日を、思案中。

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