天気も良さそうなので、Kiev4aM の初陣です。例によって撮れたのは現像待ち。
先日、M-1 に詰めたモノクロフィルムの残弾処理で行った千若町2丁目へ、再度出撃。
ソヴィエトカメラ(敢えて「ソヴィエト」と言う)って、無骨な背景が似合う感じがする。ソヴィエトのカメラと言っても出自はドイツ(ツァイス)なんですけど(ツァイス・コンタックスを、そのままソヴィエトで生産したのが由来)、来歴を知っているからそういう先入観が付くのかも。
ここも(星野町の廃橋)。
ターレットファインダーもソヴィエト独自のものではなく、やはりツァイスのものをソヴィエトで生産していたのですけど、どう見ても「旧共産圏の」って空気が立ち上りますな。
氷川丸と。前にテナックスも同じ構図で撮ったけど、あっちには軽やかさがありましたが、こっちは独特の重厚感がありますね。
インペリアルビルのショーウィンドウの奥にあった鏡に写ってた(;'∀')
横濱に行ったのは
新聞博物館にご用があったのでして。
また見に行こう。骨のある写真だと思ったら、ベトナム戦争の取材経験を持っている写真家でした。ちなみに初めて行ったんですけど、常設展示も面白かった。
帰り道に
『のらネコ通り』だとう!
作品になるか、というのではなく「ちゃんと写っているか」という初歩的なレベルでw