楽園の泉

自転車とかカメラとかのブログ、たまにねこ。

携行する火器に関する覚書(その2)

2014-06-28 | 雑記帳
最近、休みの度にツマラナイ用事やツマラナイ事情(主に天候)で漕ぎに行けなくて、ストレス溜まりまくりです。最も腹立つのが
・天気予報は曇時々雨
・当日も曇りがちで雨降りそう
・昼近くになって雲が取れて陽射しが出てくる
…って空模様。こんな時間から雨の心配が無くなっても、どこにも行けない。



ツイ~としてましたけど、2号炉を作りました。

いくつか作ってきたスピリッツ・バーナーですが、ここで「2号炉」としたのは、
「1号炉」に比べてコンパクトなモデルになったことがその理由。但し製作費用は倍。購入費用を正しく計算すれば1.5倍だけど、普段の生活では飲まない種類の飲料なので、気分的にそんな価格です。能書きはさておき…


1号炉(直径65mm/周長21mm)に比べて小さい(直径45mm/周長14mm)2号炉、火口(というのか?)の間隔を 2cm にしてみました。

運用試験。
・琺瑯のポットで。

炎はポットの底全体を舐めてます。

・モカ・エキスプレスで。

炎は縁を炙ってます。

・「山ケトル」で。

こんなもんだろ。

1号炉に比べて火口の数が少ないので炎が長いです。火口の数を増やせば丁度良くなるかも。

で、携行性を調べてみた。

山ケトルに収まります。1号炉も収まることは収まるけど、燃料の携行量と燃費を考えたら、2号炉のほうが勝手が良さそうです。それと2号炉のサイズだったら「風よけ」も空き缶で作れるじゃないか。

ひとりでフラっと出かけて、お茶したりカップ麺食べたりするには2号炉で充分、何人か集まってなにかしでかすときには1号炉の出番、そんな位置づけになりそうです。


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