毛渡沢橋梁(ケドサワキョウリョウ)は、
湯沢の大きな渓谷にかかる鉄道の橋です。
煉瓦積みの大きな柱が立ち並び、
その姿はそびえたつ遺跡のような雰囲気があります。
荘厳な感じを漂わせる橋中ほどの高さからの展望(湯沢側)、
下りの橋梁との間から見上げる迫力の発電所側、
少し離れたダムや青い橋から眺める眺望、
どれも見応えがあってうっとりします。
これに電車がくればキターー!ってな感じですが、
1日数本です、はい。
とはいえ鉄は待つのは平気。
熊除けの鈴をフリフリ待つのでした。
ここは湯沢、日陰には雪でございます。
吹く風がつめたーい。
キターーーー、おぉーなんとオレンジ緑。
なつかしーーーい。
このあと長野からおいでの撮り鉄おじさまから季節のポイント、
只見線の情報など教えていただく。
いやーさすがでございます。
手作り時刻表もバッチし、それはそれは美しい写真も見せて頂きました。
ひよっ子撮り鉄亜種よちよち頑張ります!
いつも遠くから眺めるだけで、こんな近くから見たことありませんでした。
しかも、1枚目の角度や、オレンジ上越線とのコラボなんか、もう身もだえるほどでございます。
しばらく、眺めて暮らします(笑)
ちなみに、鉄橋も好きです(フリです)^m^
いつも楽しみに見ていま~す♪
そうそう、オレンジが来るなんてビックリしました。
長野の撮り鉄おじさま談だと、
走ってはいるが数は少なく、いつくるかはわからないんだそうです。
まさしくラッキーでした◎
どこで撮ろうか悩んだんですが、今回はここ。
次回は違う場所で、もう決めてあるのですよほほほほ、、、。
雪がほんのりかぶったときか吹雪きのときがいいな~。
はいはい、実は鉄橋は信越線で狙っているところがあります。いつになるかな~お楽しみに。