三原舞依選手のインタビュー

全日本フィギュア女子シングルの三原選手のインタ「気候がちょっと寒かったりすると練習が出来ないこともあって…」

三原選手は若年性特発性関節炎（若年性リウマチ）の持病がある選手、難病を乗り越えて～とアナウンスされることが多いけど…完治までの治療法すらない正真正銘の難病なので乗り越えるもくそもない、病気とのつきあい方を覚えるしか術のない病。

寒いと練習が出来なかったか、そだろうそだろう、10月末まで台風が襲来する晩夏が続いたかと思うと、12月に入ってがくっと１２月第一週には雪が振る真冬の急激な気候変動があった今年はりゆまちゃーは体調崩しまくりやもんなー、そら大変やろなー、特に雪が降り出してからは慢性的に関節がうずき出した、どうやら同じ感じ？

しかし、このインタビュー動画はリウマチ科の主治医に見せる価値ありやな！せんせー！おいら、リウマチと気象の関連性のデータせっせと集めて持っていくから、ちゃっちゃと研究して解明してね(´^ω^｀)ﾉ　


このBlogにたどり着いた舞依ファンの方へ、舞依ちゃんが治療で使っている薬はアクテムラと推測されます。この薬はよく効きますが副作用も強くて毎年20名前後の死亡報告がされている結構な難物です。私も使用してますが１年半前にうっかり死にかけたことがあります:(´◇` いつ何時ドクターストップが掛かってもおかしくない薬で治療していることを頭の片隅に置いておいてください。