今朝方入手したホワイトハウスが計画したと呼ばれるファイルによると、ブッシュ政権が、一挙にケリを付けるため核攻撃する北朝鮮の目標は、ペョンヤンの北北東50キロメートルほどのところにあるこのプクチャン(Pukchang)空軍基地周辺を最有力候補としている模様です。
ピョンヤンに1発見舞うは当然として、北朝鮮の反撃が弱体化する軍事施設2箇所を最初の核攻撃目標にすると思われます。
この攻撃目標は、軍事専門家の間では公然の秘密のようでしたが、今回の北朝鮮の核実験騒動でも大幅な変更が無いようで、ペンタゴンでも確定するかもしれません。
地下軍事施設への核バスター攻撃も考えられますが、現時点では、1.2メガトン核爆弾を北朝鮮の中央部のこのプクチャン空軍基地と北西部のチャホ(Chaho)海軍基地に投下する計画のようです。
これらによる日本への核放射能影響は、北陸から北海道に渡る日本海沿岸から内陸部と北海道全域に及びます。
日本では、48時間以内に最高で、50レムの放射能が降ることになります。
今日の真相画像200年10月7日号で取り上げた北朝鮮の地下核実験場の所在地の表示が欠落していました。
座標は、北緯41度16分、東経129度05分です。
地下トンネルの出入口から北北西2キロメートルほどのところに工作物と思われるものがありますので、この真下あたりで爆破実験をするのかもしれません。
ただ、もし、ここで地下核実験を行った場合には、周辺数キロメートル範囲が相当破壊されるはずですから、実験管理棟があまりにも近すぎて、無謀な計画といえるでしょう。
地下700メートルで爆破実験するにしてもです。
今夕に公開予定の今日の真相画像は、前号からの続きを予定しています。
安全地帯にいて戦争の妄想ゲームに耽る方には、良い刺激になるんじゃないですか?
その圧制者を影で援助していたのは、社会党や自民党の中国一派じゃなかったでしょうかねぇ?
言っておきますが、というか書いておきますが、朝鮮半島で核罹災があれば、その副作用をもろに受けるのは、あなたの言う安全地帯の日本です。
あなたのような書き込みをするのは、私の今日の真相画像ページを上読みだけしているのであり、興味本位でしか読んでいないことですよね。
解かりやすく書いているので野次馬的ということでしょうが、難しい言葉で書いたりして核心の理解にどのようにつながりますか?
消化不良になって、ただ、わかった振りをするだけでしょう。
アメリカや北朝鮮などの軍事計画を解かりやすく伝えることによって、反戦活動をためらっている人々が、真剣に自分の意志でネットを検索し行動するかもしれないという希望を込めてホームページを作っています。
読む人、すなわちお客さんが来なかったり辞書を引き続けなければならないような書き方では、単なる自己満足に終わるではないのでしょうか?
他人のホームページを批評する立場ではないけれど、あなたのホームページ(ブログ)は、視覚障害者を排除するような作りですよね。
とても立派なことを、もっと世間に心してもらいたいことを、あなたのブログには書いているのですから、読みやすいというか見やすい工夫をされるように提案したいです。
最後に、追い討ちをかけるようで申し訳ないけれども、あなたの書き込みは、とても平和憲法を維持しようとする立場の人とは思えません。