ふーちゃんの京都デジカメウォーキング

大文字山、愛宕山を中心に京都周辺の自然をウォーキングしながらGPS軌跡と四季の変化をカメラウォッチング!

京都映画サークル 5月例会 西の魔女が死んだ ☆☆☆☆☆

2009年05月17日 23時42分46秒 | 映画1

明日行く予定だったのですが前倒しで・・・。
今日行くことに 

時世を反映してやたらとマスクをしている人がいっぱい。
あまり好きではないなあ。
息が詰まりそう。

はじめ眠くて眠くて 
それだけ期待していた映画ではなかったので消極的 

でも観ているうちにこりゃすごい映画だと 
問題提起もしっかりしているし大人が観ても十分満足できる。

ふーちゃんも6ヶ月前不幸な出来事があったので
映画と自分体験をオーバーラップして観ていた。
この映画を観てやっぱりふーちゃんの判断は間違っていなかったと思うようになった。

この少女の登校拒否になった理由がすばらしい。
普通に生きることは楽だけれど、それがマイナーな生き方をしている人にとってはどんなに苦痛か。
大人の世界も、政治の世界も山も同様に感じる。

ふーちゃんは山は好きだけれど集団で登ったりするのは好きではない。
大勢で後ろからついて歩くだけでは運動にはなるかもしれないけれどこれでは満足できない。
ひとりで山歩きしていると孤独になることもある。
せいぜい5~6人で一緒に山歩きすることも楽しい。
要は自分を失わないで山と対峙することが寛容かと・・・。
そんなことを考えながら・・・。

観ていてドキッとする言葉があったり、カメラの描写に納得したり
なかなか良い映画だった。

魔女、少女役の役者さんもすごい。
この映画は真剣に生きていこうという人に勇気を与えてくれる。

はじめあまり期待していなくて映画館を出るとき満足していたらスッーゴク得をした気分になる。
ふーちゃんはあまり予備知識なしにぶっつけ本番で映画を観ます。
だから大劇場で評判の映画を封切りで見ることはほとんどありません 

お天気は山に、雨が降ったら読書に映画・・・。
これって晴耕雨読かなあ 

山になにを求めるの? 
自然の力にはかなわない。
傲慢はよくないなあ。
いくら知識が豊富でも・・・。

映画になにを?
映画から自分の生き様を検証しています♪
自分と主人公の生き方、考え方が一緒だったらもう言うことなし。
違ってもそれはそれで理解しようと努力・・・。
他人と全く同じ考え方が同じと言うこと自体ありえないから。

山も映画も生きる力を与えてくれます 

~月に一度の映画の香り、楽しみませんか~ - 京都映画サークル協議会



今日の軌跡
Google Map
 
今日は  写真の整理など・・・。
そんなにたくさん歩いていないよ 







(いずれも写真はクリックで拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


今日のコンタクト
今日は1枚だけ 

今日の天気


今日の歩行数は



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しばらくはコンピュータでアップロード、ケイタイでコメントします 
ケイタイからのアップロードは事実上無理だ 
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