




今年最後の山行きかも

前日愛宕山のお友達Hさん(実はKさん)と今日の登山コースのリストアップをしておいた。
しかし、当日になっても今日のコースは決まらない。
とりあえず京都バスに乗る。
一応は予想していたけれど
山の中でお友達ができるとは想像もしていなかった。
それだけ今日のコースはマイナーなコース。
誰とも会わなくて当たり前のコース選定。
帰りはごくふつうに考えて清滝。
ところが結果は大覚寺まで



しかもHさん、ふーちゃんもはじめてのコース

山でお会いした方に教えてもらった。
そしてこの道は9月3日に試峠から鳥居を経て大沢の池まで歩いたコースに直結

こうなるともう楽しくて


山でお会いした方は相当なベテランとお見受けしました。
山の資料を後日受け取ることになっている

お名前も聞いていなかった

本当にありがとうございました。
ふーちゃんはシャイな方であまり社交的ではありませんが
同行のHさんのおかげで本当に充実した登山となりました。Hさん、ありがとう

年末になっていやなことがあって人間不信に陥りましたが立ち直れそう

今年最後の山行きは充実した山行きとなりました。
今日の軌跡

京都バス+登山+京都バス
登山ルート



地図、航空写真、地形 切り替えOK
全区間データ、高度、距離、速度が見られます
「開始」をクリックで軌跡が動きます

12月13日の軌跡

12月13日の軌跡と23日の比較

9月3日の軌跡

比較
12月23日(赤線)、13日(黒線)、9月3日(青線)

(写真はクリックで拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
東海自然歩道から薬缶へ

前回は川を渡って道なりに巻いていったら方向がずれてしまった。

今回は尾根をまっすぐ登る予定。そしたらピンクのテープが・・・。
道らしきところが現れ、又消える・・・。

時折枝を折ったあとがあちことに。
やっと尾根らしきところへ。

先ほど靴の足跡があったけれどまさか

黙々と前を歩いている人が


ふつうのひとはこんなところを登らない

歩き方からしてかなりのベテランとお見受けしました。
お話をしていると渡渉とか山の用語が・・・。
「自分の好きなところだけを歩いている」
この言葉が印象的でした。
そしてこの尾根はすばらしい尾根。
調査済みです



この前のとき登り口がはっきりしなかったので上から下りてみたいと考えていました。
ここで一旦女性と別れる。
薬缶まで往復、高雄山を目指すことに・・・。
薬缶~西ノ谷

このコースはいちど歩いたことがある。
もう1年以上前、八丁山の北から東に巻いて小泉橋へ下りた。
薬缶

あぁ、覚えている


ここが八丁尾根から下る道の合流点。
しばらくすると先ほどの女性と合流。
西ノ谷~高雄山

ここ高雄山で昼食

文覚上人の墓

Hさんとふーちゃんはたびたび来ます。
女性ははじめてとか・・・。

いい場所だ

神護寺まで下山して
先ほどの高雄山までにあるお墓へ行くべき道を探しましたが今日は断念。
きっと藪漕ぎだ

今日も神護寺を通り抜ける。

女性は大覚寺まで歩くと言う。
ふーちゃんは小泉橋近くからのコースだとばかり思っていた。
菖蒲谷池を通る道とか・・・。
Hさんもふーちゃんもここは知らない。
教えを乞うことに

高雄~菖蒲谷池~京見峠

ここから・・・。

トンネル

なるほど・・・。

ハイキングコースか。

リアルティが


女性の話によると小熊と遭遇したことがあるとか・・・。
やっぱりベテランだ

ここへ下りてきました。

桜が満開


不断桜とか10月桜とかいうやつかなあ。
菖蒲谷池には

釣堀が・・・。
鴨さんは食事中!

やがて見覚えあるところへ。

今年9月3日に歩いたところ


道が繋がった

嵯峨天皇稜

この前来たときはきっと裏の道。
こんなに見晴らしが良いとは










花が咲いていた。

ひとり静かに山歩きをしようと登られた女性

わいわいがやがや 迷惑だったかも・・・。
お世話になりました

山歩きの基本を身につけておられました。
コンパス、二万五千分の一の地図、高度計、笛・・・。
斜面を登るときのコツ、
石の上に積もった落ち葉の上の歩き方などなど・・・。
そういえばふーちゃんも最近国土地理院の二万五千分の一の地図を持参していないことが多い。
デジタル版二万五千分の一の地図は見にくい。
国土地理院の二万五千分の一の地図に緯度経度の線を引いてみよう







今日の天気


今日の歩行数は


23日段之谷堰堤から左股ー安/四案処ーB8ー上寺ーB8ー 鹿ケ谷山線ー錦林車 を6人で。霰に逢いました。
上寺に「空瓶!」が元気で 懐かしかったですヨ!!
今回は 安祥寺上寺は B8からピストンの安全路を
寒さが厳しく成りました。安全山行を
じゃああ~ マタネ~ cappa 。
そうです。再挑戦です
安祥寺上寺跡へ行かれたのですか。
ふーちゃんはしばらく行っていません。
ここへ登ると必ず足、膝、腰が痛くなる。