● 今日、平昌冬季五輪フィギュアースケートで金メタルを獲得したロシアの15歳アリーナ・ザギトワ選手に秋田犬を贈るというような報道がありました。
このことは、その前にザギトワ選手がオリンピック前に日本に来て練習している際に、「忠犬ハチ公」の話を知っていたザギトワ選手が秋田犬を欲しがったところ、母親がオリンピックで良い成績を残したら望みを叶えてやると話していたとのことです。
● 話は変わりますが、先日の新聞朝刊に『南米の「ハチ公」死ぬ』と題して次のような記事がの載りました。
【リオデジャネイロ共同】南米アルゼンチン北部ビジャ・カルロス・パスで飼い主の亡き後、
11年間にわたり墓に寄り添い続けた犬が老衰で死んだ。日本のハチ公のような忠犬ぶりに、地元では銅像を建てて人々の記憶にとどめよういう動きが出ている。
地元メディアによると、カピタンという名のジャーマンシェパード系の雑種の雄。2006年3月、飼い主のミゲル・グスマンさんが亡くなった後、姿を消し、翌07年1月にグスマンさんが葬られた墓地にすみ着いているのが発見された。どうやって墓地にたどり着いたかは分かっていない。
夕方6時になると毎日、飼い主の墓のそばに座って寄り添う姿は市民の驚きと共感を呼び、マスコミに取り上げられて有名になった。墓地の関係者や動物愛護団体が世話をしていたが、近年は腎臓の病気などを抱えて体が弱り、今年2月18日に推定16歳で死んだ。
市ではカピタンをグスマンさんの近くに埋葬する計画が進む。またその忠実さをたたえて、ハチ公のように銅像を建てる案が持ち上がっている。
この記事を読むにつけ胸がぐっと詰まり、込み上げてくるものがあったのは私だけだったでしょうか。

このことは、その前にザギトワ選手がオリンピック前に日本に来て練習している際に、「忠犬ハチ公」の話を知っていたザギトワ選手が秋田犬を欲しがったところ、母親がオリンピックで良い成績を残したら望みを叶えてやると話していたとのことです。
● 話は変わりますが、先日の新聞朝刊に『南米の「ハチ公」死ぬ』と題して次のような記事がの載りました。
【リオデジャネイロ共同】南米アルゼンチン北部ビジャ・カルロス・パスで飼い主の亡き後、
11年間にわたり墓に寄り添い続けた犬が老衰で死んだ。日本のハチ公のような忠犬ぶりに、地元では銅像を建てて人々の記憶にとどめよういう動きが出ている。
地元メディアによると、カピタンという名のジャーマンシェパード系の雑種の雄。2006年3月、飼い主のミゲル・グスマンさんが亡くなった後、姿を消し、翌07年1月にグスマンさんが葬られた墓地にすみ着いているのが発見された。どうやって墓地にたどり着いたかは分かっていない。
夕方6時になると毎日、飼い主の墓のそばに座って寄り添う姿は市民の驚きと共感を呼び、マスコミに取り上げられて有名になった。墓地の関係者や動物愛護団体が世話をしていたが、近年は腎臓の病気などを抱えて体が弱り、今年2月18日に推定16歳で死んだ。
市ではカピタンをグスマンさんの近くに埋葬する計画が進む。またその忠実さをたたえて、ハチ公のように銅像を建てる案が持ち上がっている。
この記事を読むにつけ胸がぐっと詰まり、込み上げてくるものがあったのは私だけだったでしょうか。
