● 今日は“春の木市”の最終日、妻と木市を覗いてみました。昨年の“秋の木市”で紹介した寒蘭店も“寒蘭”も出展されていたのですが、春は丁度“エビネ”が開花時期で多く出展されていました。木市の風景画像を参考までアップします。【トラックバックもどうぞ】※ (参考)鹿児島市の春の木市について~明治の中頃に始まった木市は、戦後館馬場を中心に毎年開かれるようになり、昭和30年には庭園樹の他、鉢物や果樹苗木・金魚、小鳥など、種類も増え、出店数も150店を超えることもありました。昭和33年からは、春と秋の2回開催されるようになり昭和35年には、木市の運営の円滑化と振興を図るため、鹿児島市木市振興会が結成されました。さらに、昭和40年春までに開かれていた館馬場(国道10号線沿い)での木市は、交通量の増加により、昭和40年秋から、現在の市民広場で開催されるようになりました。今では、鹿児島の春と秋の風物詩として、市民憩いの場として愛され、親しまれています。





