夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

青空晴れて

2008-11-28 | 夢の病気
雨から曇り空そして帰りの関越道では
青空

予定より早く帰宅しました
  
では、一日の様子です

お守りも着けたしネ
午前8時少し前に自宅を出発
大渋滞の環八 ナビで抜け道しながら

多摩川を渡り

到着 予約の11時に間に合いました

受付を済ませ、2人と一匹 
車の中で30分待ちます

携帯で呼んでくれて、診察室へ
若い女性の獣医師が応対
I先生のレントゲン写真を見ながら
CTではなく、超音波(エコー)で調べることに

1時間後、また携帯に連絡くださるそうです
夢父と二人、近くのコンビニで、ちょこっと食べるものを買い
また、車で待機

携帯が鳴り、ドキドキしながら、建物内へ

夢のリードを持ち、先ほどの獣医師が立ってます
夢の顔「帰ろうよ!」でしたが・・・
結果を聞くため、夢も一緒に診察室へ入ります

エコーの画像を、何枚も見せてくれます
以前、I先生が撮影したエコーと違い
詳しく、分析出来るようです

「5センチの腫瘍が脾臓にあります」
良く見ると、まぁるい物体があります
肝臓や、リンパには、異常はナシ
「良性か、悪性か 組織を採取して調べるか
 どちらにしても、脾臓の全摘出手術を、お勧めします」
なぜか、冷静な私です
早めの検査が良かったと・・・そう言う獣医師
「こちらで手術いたしますが」と続きます
距離、時間等で無理です
I先生にお願いする事にしました

麻酔をしてCT撮影だったら、5時間以上かかってた
エコーだけでも、夢疲れました

さて、帰ろう
で、またまた大渋滞の環八

フェラーリの販売店
ズラ~と並ぶウン千万

「予約済み」のカードを見て驚く庶民二人と一匹

ただいま~
義母が玉子ボーロを持って
夢のお迎えです  夢、ボーロ3個で大喜び

おなか、また剃られたけど
怒って写真撮らせません

ご心配ありがとうございます
まだ、夢には課題がありますが
早期発見のドックドッグやってて良かったです

無病息災じゃなかったけれど
ワン(一)病息災でヨシ
人間も同じですね


 
        
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コメント (10)
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