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抜粋
エプシュタイン島のことなどが表に出てきたおかげで、世界を支配していたグローバル金融エリートたちが、政治家を腐敗させて支配するのに、幼児性奴隷を使っていたことがわかっている。
それによって、脅しが利く人間にしてしまうためなのだけれど、トランプは、その証拠を持っていることを示した上で、サウジアラビアの政治家たちと取引したのではないかと言われている。
そうやってトランプは、サウジアラビア政府の腐敗を一掃し、味方につけて、ディープステートの言うなりにならないようにしたのではないかと。
事実、トランプ訪問の直後に、王族の中でも腐敗していなかった若いビン・サルマンが皇太子になって、事実上サウジアラビア政府の実権を握ることになった。
そして、2022年にバイデン政権が石油産出量を上げるようにサウジアラビアに頼みに来たときには、すげなく拒否されていた。それだけではなく、サウジアラビアは、これまで石油取引には米ドルだけを使うことになっていたのに、それを破って、中国元で石油取引を始めたりもした。
あのときバイデン政権がサウジアラビアに石油産出量を上げさせようとしたのは、原油価格を大幅に下げて、ロシアを破産させるためだったのだ。
ところが、サウジアラビアがバイデン政権の言うなりにならなかったので、ロシアに経済危機を起こさせる計画は失敗した。
それでロシアは西側諸国のものすごい経済封鎖を逃げ切って、逆に経済成長する事態にまでなった。
あれは、それまで世界を支配してきたディープステートが崩壊へ向かっていくことになった、決定的なできごとだったと言える。
そのトランプが、二期目に就任して、最初に訪れたのが、やはりサウジアラビアだったのだ。8年前の訪問のあとで、サウジアラビアの実権を握ることになったビン・サルマン皇太子が今度は首相として、飛行機まで出迎えに来た。
西側諸国はアラブの文化を理解せず、こうするべきだああするべきだと西側のやり方を押しつけて、さんざん介入してきた。
それで、アラブ諸国は少しも解放されもしなければ豊かにもならず、逆に紛争が絶えなくなり、暴力と貧困とに苦しめられることになったのだ。
トランプは、外国が介入するのではなく、アラブはアラブのやり方でやっていくべきなのだと言っていた。
そして、アラブ諸国はテロリストや過激派を排除することに協力するべきだと言っていた。
アラブのイスラム過激派が、2011年以降の紛争の原因になっていたのだけれど、実のところ、これはすべてディープステートがCIAやUSAIDを使って養成し、送り込んでいたものだった。
アメリカ国務省は、アラブの民主化のためとか自由のためとかいう名目で、反政府組織を支援し、養成して、武器を持たせてテロリストに仕立て上げていた。それによって紛争を起こし、米軍が介入する口実を作り、アメリカの軍産複合体に巨額の税金が流れるようにするためなのだ。
つまり、トランプは、ディープステートがアラブに送り込んだテロ組織を、アラブ諸国と協力して一掃するという話をしていたのだ。
それによってアメリカは、軍産複合体に税金を持っていかれることなく、国民のために使うことができるようになるわけだし、アラブ諸国は紛争がなくなって平和になり、経済を建て直すことができるようになる。
シリア大統領のアル・シャラーもリヤドに来て、トランプとビン・サルマン皇太子と三人で会談していた。そして、トランプは投資フォーラムのスピーチで、シリアへの経済制裁を解除すると言って、会場から拍手喝采を受けていた。
シリアは、過激派やテロリストを一掃することに努め、ISISの復活を防ぐために動くということで合意したらしい。
12月のクーデタでアサド政権を倒して、シリア大統領になったアル・シャラーは、もともとディープステートがシリアを紛争状態にするために送り込まれたテロリストで、トランプは一期目の2018年に、懸賞金付きで指名手配を出してさえいたのだ。
そのアル・シャラーがダマスクスを占領してシリアをアサド政権から解放したと報道されたので、トランプと裏で取引があったんじゃないかと私は思っていた。
それというのも、イスラム過激派だったはずのアル・シャラーが、ダマスクスに来たとたん、スーツ姿の穏健な紳士といった様相になって、「革命軍」の人たちは、市民に暴力をふるったり、脅したりしないようにしてください、といったことしか言っていなかったからだ。
シリア政府軍を支援していたロシアの部隊は、あり得ないほどあっさりと撤退してしまい、しかも大統領になったアル・シャラーは、ロシアとの軍事契約を破棄しなかった。それで今、トランプに会いにリヤドまでやってきて、イスラム過激派を排除する話をしていたのだ。
おそらくアル・シャラーは、トランプが取引して、味方につけたのだろう。そして、ロシアのプーチン政権とも共同で、シリアのテロリスト排除に動くことになったのだ。
少なくとも、そうした背景があったとすれば、アル・シャラーがリヤドに来て、トランプとビン・サルマン皇太子と三人で会い、テロ組織と戦う話をしていたのは、すべて完全に筋が通る。
トランプは、悪党の首領を取引してうまく味方につけるのだ。そういう人物ならば、闇組織の内情もよく知っているわけで、どこからお金が出て、どこに繋がっているのかといったことも知っているわけだから、闇組織を撲滅するには、これ以上の人材はいない。
トランプは1月に就任してから、USAIDの資金を停止したり、相互関税で闇の資金の流れを止めたり、軍隊や警察からディープステートを排除したりしていた。
それによって、アラブ諸国のテロ組織へ流れていた資金も、ずいぶん止まったのだろう。
そうなったところで、初の国外訪問として、ヨーロッパでもイスラエルでもなく、サウジアラビアへ行ったのだ。
それからトランプは、カタールとアブダビを訪れたけれど、イスラエルへ行くつもりはないようだ。
ガザの復興に投資する協定を結んだときは、トランプはネタニヤフの言うなりにパレスチナ人を追い出すつもりなのだと言われていたけれど、その後トランプ政権はイスラエルと距離を取り始め、パレスチナを承認するとさえ言った。
ガザの協定も、ウクライナでゼレンスキーと結ぼうとした復興協定と同じで、ディープステートを排除するためのものだったようだ。
アラブ諸国と手を結んだあとでは、トランプはガザからパレスチナ人を追い出してはいけないと、公に言い始めている。
これは、トランプ政権はもはやイスラエルを恐れる必要がないくらいに、ディープステートの支配力を削り落としたということなのだろう。
それで今、アラブ諸国が解放されて、本当に主権を持てるようになっていき、協力してディープステートを排除していけるということなのだ。
投資フォーラムのスピーチで、トランプは、アラブは紛争の国ではなく、商売の国なのだ、ということを言っていた。
植民地支配からディープステートの支配へと、長いこと搾取されていたアラブが、ようやくありのままのアラブを生きることができるということなのだと思う。
サウジアラビアのビン・サルマン皇太子の感慨深い顔は、それが確信になったということを示しているようだ。
サウジアラビア首相のビン・サルマン皇太子。投資フォーラムでのトランプのスピーチで。
サウジアラビア首相のビン・サルマン皇太子、シリア大統領の元イスラム過激派テロリストのアル・シャラーと。
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