東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック ブログ

お客様の業務効率化や教育環境を整備するシステムを開発・運用しています。

最小単位の文章部品

2021年03月21日 23時40分59秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




株式会社コンフィックのブログにアクセスいただき,誠にありがとうございます。

株式会社コンフィックでは,XMLによる文書作成支援システムの開発を行っております。

文章を最小単位の部品で管理し,その文章部品を用いて文書を作成するといった考え方で文書管理してみてはいかがでしょうか。
同じような文章内容が多くの文書で利用されています。
・濡れた手で電源コードの抜き差しを行わないでください。
・削除ボタンをクリックすると、ファイルがゴミ箱に移動します。
・エンジンをかけるときは、ブレーキペダルを踏んだままスタートボタンを押してください。
など,製品が異なっていても共通の文章があると思います。
これらを毎回文書作成時に執筆や翻訳を行うことは,作業コスト,翻訳コスト,校正コストなどがかかってしまいます。

文書部品化し,共通利用することで,コスト削減につながるとともに,どの文章部品がどの文書で利用されているかマッピングをすることで,さらに文章部品の更新とともに修正が必要な対象文書を明示することができます。

文書作成を高度化するためにデータ定義からご提案をいたします。
お気軽に株式会社コンフィックまでご連絡ください。


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類似文章

2021年01月21日 23時10分10秒 | システム開発

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成を支援するシステムやツールの研究開発を行っております。

こちらのブログでもよく出てくる話題として,文章の部品化・パーツ化を行い,「類似文章」を検索し,その類似文章部品を用いて文書を作成するということを何度か話題にしています。
文章部品としてデータベースに格納された文章を形態素解析の上,文章間類似度を計算しておき,その情報を用いて文書作成を支援する環境構築を行っています。
例えば,地方自治体の条例の場合には,全国の条例をすべて収集(約130万ファイル)し,同じXML形式にデータ変換・データベース化した上で,条文の類似度を計算するプログラムを用いて文章間類似度,文書間類似度を用いた検索機能を実装しています。
これにより,新たな文書を容易に作成することが可能となります。

株式会社コンフィックでは,条建て文書処理の研究開発を多く行っており,法令や条例だけではなく,保険約款や契約書など幅広く利用可能なツールとして開発を進めております。
条建て文書の作成や改正,文書内容のチェックなど,課題がございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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オブジェクト

2021年01月05日 09時33分01秒 | クラウドクラス

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,XML技術を用いたツールやシステムの開発を行っております。

こちらのブログでも良く話題にする,株式会社コンフィックが得意とする文章の部品化=オブジェクト化の考え方は,文書作成はシステム開発と同じような工程で作成されることにも関連しています。
文章オブジェクト=プログラムのオブジェクトや,データのオブジェクト
それらを組みあせたもの
文書=システム
という考え方です。
最小単位で文章部品を管理することで,新たな文書を作成する際や,既存文書を修正する際の管理を効率的に行うことが可能です。

新たな文書を作成する際,関連する(類似している)文書や文章を流用して作成していませんか?
お客様の文書作成を効率化,高度化するご提案をいたします。
お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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文章部品が利用されている文書一覧

2020年12月27日 23時27分21秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,XML技術を用いて,お客様の文書作成を支援する環境をご提案いたします。

文書は,最小単位の文章を組み合わせることで,作成することで,その最小単位の文章部品に変更があった場合には,その部品を利用している文書を全て確認・修正することが可能です。

製品マニュアルの例では,文章部品は,注意や警告といった定型文書や,スイッチのオンオフなど,共通で利用されている文章が多くあります。
それらの文章部品にIDを付与し,その文章部品がどの文書に利用されているかをDBで管理します。
文章部品に変更が必要な場合には,影響がある文書を一覧化し,明示することで,修正の漏れや翻訳の漏れを防ぐことにつながります。

保険約款の例では,基本契約と特約の組合せを管理し,特約文章を契約内容と紐づけて管理することで,特約が変更された場合に,その特約を契約している契約者に変更内容を通知することにもつながります。

文章を最小単位で部品化し,管理してみてはいかがでしょうか。
お客様の文書を拝見し,どの管理方法が最適なのか,その文書はどのような構造で定義した方が良いのか,多くの文書作成支援環境の開発経験がある技術者がお客様の文書に合わせたご提案をいたします。

文書作成・管理でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご連絡ください。


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契約書や仕様書などの文書作成支援環境

2020年09月26日 23時12分39秒 | システム開発

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成を支援するシステム開発を行っております。

契約書や仕様書など,従来の文書を流用し,必要な事項を追記したり,変更したりといった文書作成方法を行っている方も多いと思います。
既存文書をXML化し,文章部品化することで,より容易に文書を作成することが可能です。
文章部品をカテゴリ別に管理し,それを組み合わせて文書を作成します。
レゴブロックを組み立てるイメージで文書作成を可能とするために,データベース化をしておきます。
組み立てた文書は,一貫した表現で記載されているかを校正支援ツールによりチェックすることも可能です。

文書の文章部品化やデータベース化をしてみませんか。

株式会社コンフィックでは,多くの文書支援環境構築の経験から,お客様の文書種類や作業フローに応じたシステム構築のご提案をいたします。
文書作成でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご連絡ください。


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文章の部品化とID付与

2020年05月23日 23時48分18秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成を支援するツールやシステムの開発を行っております。

文書の構成を検討し,必要な類似文章部品を組み立て,新たな文書を作成することは,文書作成を行う際に多くのメリットがあります。
さらに文章部品にIDを付与しておくことで,どの文章部品がどの文書に利用されているのか,その文章内容を変更した際に,どれだけの文書に影響を及ぼすのかを確認することが可能です。
システムプログラムと同様に,管理することで,文書群(システム)の内容に矛盾が生じることなく,更新することが可能です。
既に大量の文書がある場合には,それらの文書を最小単位の文や文章として管理し,その類似度を分類し,IDを付与しておくことで,今後の文書作成方法が効率化されます。
文書をファイルで管理されている方は,多言語展開や,更新作業負荷の軽減につながるよう,文章単位で管理してみてはいかがでしょうか。

株式会社コンフィックでは,お客様の文書種類に応じた最適なご提案をいたします。
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文章部品・プログラム部品

2020年03月07日 07時47分37秒 | クラウドクラス

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文書のバージョンを管理することは,システムプログラムバージョンを管理することと同じです。
さらに文書全体だけではなく,文章を最小単位で部品化し,それらを管理することで,より詳細に文書を管理することが可能です。

システムプログラムも部品(モジュール)単位で管理を行い,他のシステム開発時にそのモジュールを用いて迅速に開発することがあると思います。
文書作成も同様に,データベース化されている文書部品(モジュール)を利用することで,文書構成検討や執筆の作業を効率化することが可能です。

システム開発と文書作成は,作業フローとしてとても似ています。
そのため,システムプログラムを管理するツールなどを文書作成に転用することも可能です。
プログラムモジュールが更新された際には,そのモジュールを用いてるシステムに適用し,更新しますが,文章も同様に文章部品が更新された場合には,その文章部品を用いている文書を更新する必要があります。
文章を部品化することで,更新の漏れを防ぐことにもつながります。

株式会社コンフィックでは,お客様の文書を最適に管理する方法をご提案いたします。
文書作成でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

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紙媒体やPDFデータをXMLデータに

2020年01月29日 23時01分56秒 | XML

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文書は,紙媒体やPDFにて保管されている場合も多くあると思います。
過去に作成した文書(文章)を利活用するためにも,検索性が高く,流用可能なXMLデータへの変換とデータベース化をお勧めしています。
文書をXMLにて管理することにより,何度も同じような文章を入力することなく,類似文章を検索し,その文章を組み合わせて新たな文書を作成することや,翻訳ソフトウェアとの連携による多言語化など,データをフル活用することが可能です。

文章の部品化を行ってみませんか。

株式会社コンフィックでは,お客様の文書種類に応じた文書構造の定義や,XMLデータの作成,データベース構築のサービスを行っております。
文書作成や文章データの利活用でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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文章部品にIDを付けて管理

2019年12月06日 07時53分52秒 | XML

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株式会社コンフィックでは,文書作成のための各種ツールやシステムの開発を行っております。

文書は,新規に作成する文書であっても,文書の構成や内容により他の文書内の文章と類似した部分が多くあります。
例えば,製品マニュアルでは,注意する項目や,製品利用時に危険を伴う表記などは,共通した文章を用いているのではないでしょうか。
他にも仕様書や契約書でも,ひな形を用いていたり,他の文書の一部分をコピーしていることも多いと思います。

それらよく利用される文章を部品化し,IDを付与した上でデータベースに格納し,共有することで文書作成が大幅に効率化することが可能です。
さらに,その文章部品が更新された際には,その部品を利用している文書も同様に更新する可能性があり,どの文書にどの部品が利用されているのかを同じようにデータベースにて管理してみてはいかがでしょうか。

部品を利用している文書に対して,一括でその内容を置き換え,さらに多言語化している場合には,それらの文章も同様に置き換えることが可能です。

株式会社コンフィックでは,文章を執筆する支援から,文書作成や文書の内容管理,差分確認など,文書作成を支援する環境構築を行います。
文書作成や作業の共有化,データ活用でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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ブラウザベースのXMLエディタ

2019年06月09日 23時02分23秒 | システム開発

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株式会社コンフィックでは,XML技術を用いてシステム開発を行っています。

XML文書を編集する際には,テキストエディタやXMLエディタを用いて編集することが多いと思います。
ですが,それらのエディタを用いるためには,XMLのスキルが必要です。
ワープロソフトのように編集でき,XMLを意識しなくても,構造違反の無いXML文書を作成できる,専用のエディタを導入してみてはいかがでしょうか。
ブラウザベースのため,特定のソフトウェアをインストールする必要もありません。
お客様の文書種類に応じて,新文書と旧文書を比較しながら編集することや,ワープロソフトの変更履歴のように変更箇所を取り消し線にて表示することも可能です。
コンフィックにて開発を行ったものですので,利用するXML文書に合わせて柔軟に機能追加や表示の変更を行うことが可能です。

文書のXML化や文章部品化,データベース化とともに編集・更新環境についても検討してみてはいかがでしょうか。
お客様の文書作成を支援する環境をご提案いたしますので,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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