東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック ブログ

お客様の業務効率化や教育環境を整備するシステムを開発・運用しています。

利用されている文章部品を一覧化

2019年05月22日 23時18分47秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,XML技術を用いて,文書作成を支援するツールやシステムの開発を行っています。

文章をXML部品化しておくことにより,その文章部品を組み立てて文書を作成することで,表現や文書構造の統一を図ることが可能です。
作成した文書にどのような文章部品が利用されているかを管理することにより,文章部品がアップデートされた際には,利用されている文書に対しても同じように更新することが可能です。
常に文章部品の一覧化を参照できるようにし,修正もれや更新もれを防ぎ,文書を最新に保つことが可能となります。

文章の部品化は,文書をXML化することで構築可能です。

お客様の文書を最適な環境で管理・運用してみませんか。
株式会社コンフィックでは,文書種類や言語に応じて管理方法やシステム環境のご提案をいたします。
お困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご連絡ください。

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部品化された文章を用いて新たな文書を作成

2018年12月08日 23時52分21秒 | システム開発

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成を支援する各種システム開発・ツール開発を行っております。

既存文書は,ファイルサーバなどに保存され,利用されないままになっていないでしょうか。
そのような既存文書ファイルを1文書として管理するだけではなく,その文書内の文章をさらに細分化(部品化)して管理してみてはいかがでしょうか。
その部品化された文章に対して,類似度や内容によりグループ化した情報を付与しておくことにより,新たに文書を作成するときの素材として活用することが可能です。

また,その文章部品をどの文書で利用されている(された)のかを管理することにより,文章部品が更新された際には,文書の更新を促すことも可能です。

株式会社コンフィックでは,お客様の文書種類に応じたデータベース化や文書作成支援環境のご提案をいたします。
文書作成でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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文章部品のテンプレート

2018年11月18日 22時21分50秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成を支援する各種ツールやシステムの開発を行っております。

文書は,その構造を見ていくと,大項目・中項目・小項目・文章のように階層化されていることが多くあります。
文書の構造を文書種類に応じて定義を行い,その定義にそって文書を作成することで,同品質の文書を作成することができます。

文書の文章や文単位を最小単位として,部品化し,同類の部品をカテゴライズすることで,新たに文書を作成する際,その文章(文)部品をテンプレートとして用いることが可能です。
部品化の最小単位を複数文の文章とするか,文にするかは,その文書種類や利用者の用途に応じて設計する必要があります。

株式会社コンフィックでは,XML技術を用いて,お客様の文書作成をより簡略化・高度化する環境をご提案いたします。

文書作成でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご連絡ください。


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翻訳時に辞書候補用語を収集

2018年11月02日 08時16分52秒 | システム開発

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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多言語文書を翻訳する際,翻訳メモリや翻訳辞書を参照しながら翻訳を行うことを翻訳者に依頼すると思います。
メモリや辞書を参照することで,翻訳の品質を一定に保つことにつながりますが,新規の用語や用例出てきた場合には,その訳者が新たに翻訳を行います。
そのような場合には,翻訳納品文書とともに,新たな用語のリストを同時に納品してもらうことで,その後の翻訳辞書への登録検討資料として活用できます。

辞書は,一定時期に見直しをかけ,更新することが重要です。

また,英訳をすることで翻訳元言語の文章を修正する場合もあると思います。
翻訳しやすい文章を意識して文章を作成することも重要です。

株式会社コンフィックでは,日本語文の精査機能や翻訳辞書・翻訳メモリの構築といったサービスを行っております。
また,それら文章を部品化し,管理するデータベースの構築・文書作成の支援環境の構築を行っております。
文書に関するお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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文章の類似度計算をするための前処理

2018年09月20日 23時52分17秒 | データ変換

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,データ作成・データベース構築などのデータ処理サービスを行っております。

文章を類似分類し,部品化し管理することで,新たに文書を作成する際にとても効率的に作業を行うことが可能です。
その類似分類の計算は,ある程度のノウハウが必要です。
文章を形態素解析することはもちろん,その形態素解析辞書をチューニングすることや,文章内容により助詞や接続詞などを削除した上で類似度計算をすることで,より使いやすい類似度部品データとして構築することができます。

このようなデータの前処理をきちんと行うかどうかにより,使えないデータになってしまう可能性もあります。

株式会社コンフィックでは,お客様の文書種類に応じた文章管理の方法や再利用方法,文書作成を効率化するご提案をいたします。
文書作成でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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最小文章のテンプレート部品

2018年06月25日 23時23分17秒 | クラウドクラス

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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文章を最小単位でデータベースに格納し,その文章を部品としてカテゴリや類似情報の属性を付与して管理することで,新たな文書を作成する際,既存文章部品を検索し,組み立てるだけで文書の基本的なテンプレートとして作成が可能です。
さらに文書部品を多言語化しておくことによって,多言語文書のテンプレートも作成可能です。

既存文書が大量にある場合,その文書を分類したのち,文章単位で部品化してみてはいかがでしょうか。
サンプル文書をいくつかいただければ,XML化したファイルをサンプル作成いたしますので,お気軽に株式会社コンフィックまでご連絡ください。

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文書部品の組み立てと印刷データ変換

2018年03月15日 23時05分54秒 | クラウドクラス

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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文書を部品化して管理することは,このブログでもよく取り上げている話題ですが,印刷データとしての作成までを一貫で行いたいといったご相談を多くいただくようになりました。
従来,DTPは別のソフトで行っていたが,文書をXML化し,そのデータを活用して新たな文書を作成し,印刷データとして活用したいといったご要望です。

印刷データとして作成する際には,XML自動組版を行い,作業コスト削減につなげることが主な目的です。
そのためには,既存文書の標準化から行う必要があります。
標準化により,従来のDTPのような再現ができない箇所も出てきます。
自動組版に適している文書,適していない文書がありますので,どのような種類の文書に対して作業の効率化やコスト削減をお考えなのかをお伺いし,それぞれの文書に応じた最適なご提案をいたします。

文書作成の作業効率化をお考えの方は,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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トピックライティング

2018年03月05日 23時12分12秒 | XML

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このブログでも文章を部品化して管理することについて,いくつか触れていますが,トピックライティングを行いたい,DITAを・・といったご相談をよくいただくようになりました。
文章を最小単位で執筆し,それらを部品として管理していく方法は,文章の再利用率が上がり,とても有効な方法です。

文章部品をたくさん作成しておくことにより,文書を組み立てる際には,それらの部品を組み合わせ,全体的な文体や用語を確認するだけで文書を作成することができます。
レゴブロック(=文章部品)をつなぎ合わせるようなイメージです。

トピックライティングの際にも,それら部品を作っていることを意識してライティングすることも重要です。
それらの文章部品は,汎用的に利用可能なものと,ある一定のカテゴリにのみ利用可能なものなどの分類をしてデータベースで管理することで,利用の際に部品をすばやく見つけることができます。

さらにどの文章でどの部品を用いられているのか,その部品はカスタマイズ(リライト)されているのかを管理することで,さらに便利な文書作成環境の機能を実装することが可能です。

ライティング時から再利用を考慮し,文章部品を共有できる環境を構築してみてはいかがでしょうか。
お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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XMLで文書を文章部品化

2018年02月07日 23時37分22秒 | XML

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文書を作成する際には,文書の目次を検討し,その目次建てに応じて,各文章を作成(執筆)していくことが多いと思います。
その場合,新規ですべての文章を作成するのは,とても大変な作業です。
項目建てに応じた,これから作成したい文章で似ているものを流用し,その内容を書き換える作業を行っている方も多いと思います。
そのような,流用元の文章を部品と考え,それぞれの文章部品をデータベースに管理することによって,文章部品の検索性が高まるとともに,どの文書にどの部品が用いられているかを管理することができます。
流用された部品の内容を変更する場合には,その部品を用いた文書も同時に変更をする必要があるが,どの文書のどの部分にそれが用いられているか,再度校正や,確認作業を行う必要があり,それはとても大変な作業で,ミスが発生する可能性も多くあります。

文章部品を管理するデータベースを構築することで,文書作成作業の効率化を図ることが可能です。

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XML文章部品を選択して新たな文書を作成する

2017年12月21日 11時10分57秒 | XML

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文章を最小単位でXMLにて管理し,その文章部品を類似度や利用頻度により検索し,作成しようとしている文書にマッチした文章部品を組み立てて文書を作成する方法があります。
既存文書も,分類すると多くの文章が内容が類似していると思います。
仕様書・設計書・テスト項目などの開発文書,契約書や約款などの文書といったカテゴリで分類し,その後文章を最小単位で部品化します。
データベースによりそれらを管理し,再利用可能な環境を構築しておくことにより,効率的に文書を作成することが可能です。

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