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東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック ブログ

お客様の業務効率化や教育環境を整備するシステムを開発・運用しています。

ワープロソフトファイルをXMLに

2019年03月24日 23時04分11秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




株式会社コンフィックのブログにアクセスいただき,誠にありがとうございます。

株式会社コンフィックでは,各種データ変換・データベース構築のサービスを行っております。

ワープロソフトで作成されている文書ファイルをXMLにしてデータベース化を検討してみてはいかがでしょうか。
ワープロソフトの種類やバージョンにとらわれず,汎用的なデータを構築し,そのデータを再利用することで,文書作成を大幅に効率化することが可能です。
文書内容に応じた文書構造定義を行い,XML化することにより,ファイルの世代や文章の変更履歴なども管理することが可能です。
XML化の際に,文書ファイルに対するアノテーションや,表記ルールを統一することも可能です。

文書データを上手に活用し,共有することで,作業効率の向上,コスト削減,品質統一につながります。

株式会社コンフィックでは,多くの文書作成,環境構築,システム開発・運用を行っており,それらの経験からお客様に最適なご提案をいたします。
お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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株式会社コンフィック https://www.conphic.co.jp 代表取締役 齋藤大地
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文書レイアウトと読みやすさ

2019年02月16日 10時37分02秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成のための各種ツールやシステムの開発を行っております。

文書作成は,その文章内容を支援するツールやシステムだけではなく,文書のレイアウトに関しても読みやすくレイアウトしなくてはなりません。
段落ごとの字下げや,割付,フォントサイズ,色などを考慮する必要があります。

お客様の作成した文書を拝見すると,ワープロソフトで,不要な改行を入れスペースにより字下げをしていることや,スタイルはすべて「標準」でその場所ごとにフォントサイズや行間などの調整をしている文書をよく見かけます。
同類の文書がある場合には,文書スタイルを定義してみてはいかがでしょうか。
さらにその文書スタイルを共有することで,文書に統一感を出すことができます。

文書スタイルを検討する際には,その文書の利用者にとって読みやすくすることを考えることはもちろん,その後そのデータを活用することも考慮しなくてはなりません。

株式会社コンフィックでは,多くの文書を取り扱った経験からお客様の文書スタイル定義や文書構造定義を行います。
文書の作成でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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文書データとスタイルシート

2018年12月03日 23時45分33秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成のための各種ツールやシステムの開発・運用を行っております。

文書をその文書特性にあわせた構造定義により,一律の構造化をしたデータで管理をすることをよくご提案しておりますが,その元データとなるワープロソフトデータを確認すると,文書のスタイルが適用されていなく,印刷ができればよい。といった形式で作成されていることがよくあります。

例えば,文章の字下げがスペースではいっていたり,改行もスペースで調整されていたり,同じスタイルなのにフォントサイズや行間が調整されていたり・・・といったファイルを多く見かけます。
このようなデータを作成してしまうと,再利用する際に使いにくいデータになってしまいます。

データ化の際には,文書構造のみ付与されたXMLデータとして構築し,スタイルはその文書構造定義とセットのスタイルシートを作成し,字下げや行間を定義することが最適です。

データを再利用することや,同構造のデータを検索し,比較するなど,構造化文書として管理するとともに,同じフォーマットで見る・印刷する。といった活用方法をご提案しています。

株式会社コンフィックでは,文書(文章)の作成から管理・活用といった文書作成に関する全般をご提案いたします。
文書作成でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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テキストからXMLへの変換

2018年10月01日 23時47分29秒 | データ変換

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,XML技術を用いて,お客様の文書データの作成・データベース構築・専用エディタの開発などを行っております。
お客様がお持ちのテキストデータをXML形式にするためには,そのデータがどのような構造なのか,標準構造を定義します。
その定義に沿って,XMLデータを作成しますが,すべてを手作業で行うのは,とてもコストがかかります。

そこで,効率的にデータを作成するためには,データ変換ツールを作業開始時に開発します。
そのツールは,お客様の文書構造定義に準拠し,XML変換を行い,その後XMLデータが正しく変換できているか,できていない部分はどこなのかを明示するチェックツールも作成します。

データ作成には,前準備や作業効率化を検討することがとても重要です。
変換のミスは,データの欠落や不整合につながります。

株式会社コンフィックでは,お客様のデータを再利用・活用するためにXML技術を用いてご提案いたします。
お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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XMLからXMLに変換

2018年08月16日 09時29分11秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,XML技術を用いて各種データ作成・システム開発を行っております。

XMLが広まり,多くの文書がXML化されています。
ワープロソフトやDTPソフトでもXML保存のメニューがあるものも増えました。
そのようなソフトウェアから保存したXMLは,ソフトウェア固有の情報が多く含まれている場合もあり,汎用的なXMLにしたい場合には,それらの情報が不要になる場合もあるようです。
ソフトウェア固有の情報を除去し,必要な要素と属性のみの情報に変換することで,汎用的なXMLとして再利用が可能です。

既に他のシステムやソフトウェアで保存されたXMLをお持ちであり,そのデータを再活用したいというご相談をよくいただきます。
データの特性や構造を検証の上,最適な文書構造定義を行い,XMLからXMLに変換いたします。
データ活用をご検討中の方は,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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表のマークアップ

2018年05月04日 23時32分56秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




株式会社コンフィックでは,XML技術を用いて各種ツール開発やシステム開発を行っております。

文書をHTMLやXML文書にするマークアップを行うのは,とても大変な作業です。
特に表などは,手作業でマークアップすると時間がかかってしまいます。
株式会社コンフィックでは,エクセルなどで作成された表データをマークアップする際には,お客様の文書構造定義に準拠した変換ツールを作成し,効率的にマークアップを行い,データ作成を行っています。
表は,罫線の種類や結合,セル内の配置など,とても細かい設定が多いため,ツールによる変換のほうが間違いが少なく,データを作成することが可能です。

株式会社コンフィックでは,社内業務用のツールをお客様のシステムに組み込むことや,外部ツールとしてご提供しています。
作業効率を向上したいとお考えの方は,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

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構造の比較

2018年04月18日 23時49分59秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,XML技術を用いて各種データ作成・文書作成のためのシステムやツール開発を行っております。

文書は,その文書がどのような構造になっているのか,既に電子データがある場合には,その文書データ構造を確認し,標準化できるかどうかを検討することが可能です。
文書構造は,その文書の特性により,定義を行い,その定義に沿って文書を作成することで,その後のデータ活用へとつながります。

文字情報の比較だけではなく,文書構造を比較することによって,その文書がどのような修正があったのかを確認することができます。
1つの文書のバージョン違いを比較することはもちろん,他の同類文書の文書構造を比較することにより,あらたな構造定義を検討することが可能です。

汎用的な文書構造定義と,専用の文書構造定義のバランスを考え,その文書に適した文書構造定義を行う必要があります。
株式会社コンフィックでは,多くの文書を取り扱った経験とシステムとしての運用を考慮し,お客様の保有している文書に対して最適な文書構造定義を策定いたします。

文書の管理やデータ活用でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご連絡ください。


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法令構造の標準化

2018年04月04日 23時54分29秒 | クラウドクラス

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,e-Legislation(電子化法制執務)の研究・開発を行っております。

日本の法令構造の定義は,以前,法務省日本法令外国語訳データベースシステムにてDTDが公開されておりましたが,英訳対象となる法令のみの文書構造定義だったため,全ての日本法令を網羅したものではありませんでした。

ですが,2017年3月に,法令標準XMLスキーマとして,総務省より法令構造の定義が公開されました。
法令標準XMLスキーマ
これにより,日本の法令構造が標準化されたことになり,今後,条建て文書の多くは,この法令標準XMLスキーマに準拠することとなると思います。
法令構造と同類の構造を持つ文書は,多くあります。
 ・自治体条例
 ・規則類
 ・社内規程
 ・契約書
 ・約款    等

株式会社コンフィックは,これらの文書をXMLに変換するサービスを行っております。
もちろん,標準XMLスキーマに準拠することも可能です。
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Wordのスタイルで要素定義

2018年03月29日 23時50分30秒 | XML

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文書のXML構造定義をするためには,ある程度の知識やノウハウが必要ですが,構造定義をする前段階において,Wordなどのワープロソフトにてスタイルを定義しておくと文書構造定義を行いやすくなります。

階層構造を意識したWord文書のスタイルセットを作成し,作業者内で共有の上,そのスタイルに応じて文書を作成し,その作成された文書を蓄積しておくことで,XML文書の構造定義へ近づきます。
蓄積された文書のスタイル(要素)がどの階層関係で,利用できるか,また何度利用できるかなどを定義することで,DTD(文書型構造定義)を作成することができます。

既にいくつかのスタイルにてWord文書を作成していた場合には,それらのスタイルを統合・整理することにより共通化した文書構造定義を作成し,XMLデータ化後,必要に応じて,見せ方はスタイルシートにより変更することで,標準的で汎用的なデータ資産を持つことが可能です。

株式会社コンフィックでは,お客様の文書データを活用するご提案をいたします。
文書の再利用や作成でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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マークアップ

2017年04月10日 23時15分47秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,XML技術を用いて,各種文書作成支援環境の構築やデータベースの構築を行っております。

文書データをXML化する方法はいくつかありますが,正確にマークアップするのは,経験が必要な作業です。
経験が少ない人でもデータ作成を可能とするためには,変換ツールによりXML化を行い,確認するといった,効率的な作業を行う必要があります。
また,文書構造が想定の定義と異なるような場合には,それらを抽出し,定義を更新するための検討材料として文書構造定義書の更新を行うことも重要です。
文書はその作成された年代によって同類の文書でも構造が異なるものも出てきます。
過去の文書をXML化するために文書構造定義を変更する必要がありますが,今後新たに作成する文書については,できるだけイレギュラーな構造を作らないよう工夫をしていくことが必要です。
そのためには,文書作成時において常に構造(フォーマット)を意識して作成する必要があります。

株式会社コンフィックでは,様々な文書作成を支援する文書支援環境の構築やツールの提供はもちろん,文書作成のコンサルティングも行っております。
文書作成でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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