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東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック ブログ

お客様の業務効率化や教育環境を整備するシステムを開発・運用しています。

TXTtoXML

2017年02月21日 23時23分43秒 | データ変換

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




株式会社コンフィックのブログにアクセスいただき,誠にありがとうございます。

株式会社コンフィックでは,各種データ作成・データベース構築のサービスを行っております。

XMLデータの構築には,その文書構造定義を行い,そのルールに従ってタグ付け(XMLデータ化)を行います。
そのタグ付けは,とても大変な作業ですが,文章のマーク(例えば,段落番号など)をキーとして,それらの情報をもとにXMLに自動変換を行い,その結果を確認する作業とすることで効率的にデータを作成することができます。

株式会社コンフィックでは,大量データ作成時にはデータ変換ツールを作成し,効率的にお客様のデータを作成しています。
大量データのデータベース化やXMLデータ化,そのXMLデータの活用コンサルまで,データに関してのご提案をいたします。
データ処理でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

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条建て文書のXML化

2016年10月23日 08時52分16秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,XML技術を用いた各種システム開発・システム運用を行っております。

文書の種類に応じたXML化をする中で,比較的構造がしっかりしている,契約書,約款や規程類といった条建て文書はXML化をしやすい文書の一つです。
条建て文書のXML化を行い,データベース化することにより,その文書の改訂履歴を管理することや,文書の差分から改定内容を明示する文書を作成することが可能です。

条建て文書のXML構造の例として,法務省が公開をしている,日本法令外国語訳データベースシステムがあります。
法令のXMLがダウンロードできるとともに,その文書構造定義(DTD)も公開されていますので,利用してみてはいかがでしょうか。

株式会社コンフィックでは,文書種類に応じた文書構造定義からXMLデータ化,データベース構築,改定システムの構築,運用を行っています。
お客様の文書作成を支援する統合環境をご提供可能です。
お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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文書構造定義

2016年09月09日 09時23分08秒 | クラウドクラス

 

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック

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株式会社コンフィックでは,XMLを中心とした各種文書作成支援システムのツールやシステムの開発を行っております。
文書作成支援環境を構築するためには,その文書種類に応じた編集機能や履歴管理機能,文書内容精査機能などがよく実装されます。
システムの機能とともに重要なのは,その文書データをどのように設計・構築するのかが重要です。 文書の作成フローや文書内容により,最適な構造化を行う必要があります。
文書の構造化は,その文書固有の構造定義とシステムやツールが求める定義があります。
データに持たせるのか,システム側で処理をするのかを検討し,データ設計を行うことが重要です。
データは,大量に作成されるもののため,汎用性のある設計を初期から行っておく必要があります。

株式会社コンフィックでは,システム設計・データ設計から開発,運用まで文書制作のノウハウを用いて最適なご提案をいたします。
文書作成,データのXML化をご検討中の方は,お気軽に株式会社コンフィックまでご連絡ください。

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タイトル:文書構造を意識したライティング

2016年06月17日 08時13分11秒 | システム開発

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成のための各種ツールやシステムを開発・運用しています。

文書作成時には,その文書の全体構成を検討後,各編や章単位でライティングをしていくことが多いと思います。
ライティングの際,ワープロソフトなどを用いることが多いと思いますが,文書構造を意識せずにライティングしてしまうと,文書として統一感のないものになってしまいます。
やはり重要なのは,文書の全体構成を検討する際に,文書構造をルール化(定義)し,その情報を共有してライティングすることです。
それを行わないと,各自が独自の構造(例えば,箇条書きを任意の場所に挿入したり,強調したい内容を囲んだりといった書式など)を独自に作成してしまい,その後その文書を印刷用途やWeb用途に用いる際に,その部分だけ個別に対応する必要が出てきてしまいます。

文書の基本的な構造は,文書の種類や内容に応じたものにする必要がありますが,ハードウェアやソフトウェアといった技術文書については,DocBookをベースに検討するのも良いと思います。

株式会社コンフィックでは,お客様の文書とその文書の利活用のご要望をお伺いし,文書構造定義から文書作成支援環境の構築を行います。
文書作成でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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文書構造の解析と定義

2016年02月13日 10時05分35秒 | データ変換

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株式会社コンフィックでは,XML技術を用いてお客様の業務効率向上を目的とした各種システムやツールを開発しています。

お客様の既存文書内容を解析し,文書構造を定義することにより,統一した文書を作成することが可能です。
文書構造を定義する際には,できるだけ多くの文書をお預かりし,その内容を把握するとともに,その後どのように文書を活用するかをご相談の上,文書構造定義ファイルを作成します。

その文書構造定義を行ったのち,既存文書をその定義に従ってマークアップ(タグ付け)を行い,データベース化などに利用します。

お客様と相談の上,カテゴリ別に文書構造を定義することも行います。

株式会社コンフィックでは,多くの文書種類,データ量を扱った経験から,お客様に最適な文書定義をご提案いたします。
お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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文書構造定義の策定

2015年10月04日 06時35分13秒 | データ変換

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成支援システムを開発・運用しています。

文書をデータベース化する際には,XML(Extensible Markup Language)の形式にて電子化するケースが多くなってきました。
XMLは,文書の種類や用途に応じたマークアップ(文書構造や意味などを記述)することが可能ですので,お客様のご要件によりそのマークアップのルールを策定します。
このマークアップのルールは,DTD(Document Type Definition:文書型構造定義)やRELAX(Regular Language description for XML)などにより定義する方法がありますが,用途により最適な手法をご提案いたします。

文書構造定義を行う際には,お客様の文書をできるだけ多くお預かりし,その文書構造や内容を分析し,用途をヒアリングの上,文書構造の定義を行います。
この定義により,お預かりした文書を定義通りにXMLデータとして変換を行います。
このように一定のルールにより統一化されたデータは,その後文書作成支援システムとの連携や自動組版による印刷,Webサイト公開データへの活用など,ワンソースマルチユースが可能となります。

様々なアプリケーションで作成した文書を同一の形式にて保管しておくメリットはとても大きく,情報資産を振る活用するためにXML化データベース化をぜひご検討ください。


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法令の文書構造と電子データ

2015年08月12日 08時24分17秒 | e-Legislation

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株式会社コンフィックでは,法令や条例の立法作業(法制執務)を支援する各種ツールを開発,提供しています。
法令や条例は,条建てや項建て文書になっており,その文書構造は古い法令や一部の法令を除き,一定のルールにより定められています。
大まかには以下のような構造です。

題名
目次








附則
別表
様式

条数が少ない法令は,編名や章名をつけずに条建てとして,目次をつけない場合もあります。
このような法令を電子データ(XML)にする場合,法令文書構造定義を検討する必要がありますが,既にその文書構造定義が法務省のWebサイトより公開されています。

参考:日本法令外国語訳データベースシステム(法令DTD)

このサイトでは,法令構造の定義ファイルとともに,法令XMLデータもダウンロードすることが可能です。
ダウンロードした法令XMLデータを参照することで,法令の文書構造を詳細に確認することができると思いますので,お時間のある際に参照してみてはいかがでしょうか。

株式会社コンフィックでは,法令や条例はもちろん,各種の条建て文書(契約書・規則・約款)などの文書構造解析やそのXMLデータ化,XMLデータ化後のデータベース構築やデータの改訂・更新システムなど幅広く対応が可能です。
お気軽に株式会社コンフィックまでお問合せください。


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