Suezaの随想録〜徒然なる一言日記2〜

Suezaの瑞希とゆう希のブログです。日常生活、くっだらないこと、CDやLiveについて宣います!

ポリシーを曲げて!

2019-01-26 14:45:43 | 日記
瑞希です。

ちょうど1週間後ライブです。でも最近体調悪くしてる人が多いですね。正直自分が体調悪くならないようにケアせねばならぬと思っちょります。

ライブまではできるだけ気を使ってと思っています。ただ週末とかに移動したり、リハ行ったりするとやっぱりちょっとまずいかも?と思う事しきりでして。

なので、ポリシーを今回曲げて、移動中はマスクをしてます。自分からすればこれはもう負けに等しいのですが、そうも言ってられなくて。

一応そういうところは真摯に取り組んでます。笑 でもこういう時っておわったら気が抜けて倒れるんだろうなぁ〜と思いつつ。

あと少し頑張ります!

白いワニ症候群

2019-01-24 21:54:16 | 日記

 瑞希です。

 「白いワニ・・・、白いワニが襲ってくる〜。」と書いてピン!と来る人は、きっと同士です!(笑)

 有名な漫画家のE口さんが昔よく使っていたネタです。「ネタが出ない!」「作品ができない!」と行った時に、目に見えないものが見えて来るいわゆる錯覚・倒錯、そして自虐ギャグです。この先生の作品も結構好きだったのでその頃はケラケラ笑いながら読んでいたのですが、今になってその気持ちが良くわかります。うーん、いい曲がかけないよぉ〜!

 来週のEgg-Manライブの準備を進める一方で、次回作の曲を書き始めました。意外なことなのですが私の場合あまり普段曲を書くということはありません。こんな感じのイメージとか曲感なんかは書かない間も浮かんでは消え、消えては浮かんでおり、ノートには書きためていることはあるのですが、どちらかというとやると決めてから作り上げていくのです。なので、結構2–3ヶ月の間に一気に作ってしまうということが多いのです。

 で、今回も作り始めました。いつものことですが、天から降ってきたりとか、芋づる式に出て来るような曲がいくつかはあっさりとイメージをまとめあげることができました。ただ、全部が全部あっさりと出て来るものではなく、アルバムを作るうちの何曲かは、あーでもないこーでもないと悩みつつ作り上げるものもあるのです。前作の「比翼のとり」なんていうのは最たる例で、実際に作り始めてから1ヶ月以上悩みに悩んでイメージを作りあげたものなんです。(意外とそういう曲が結構良いという人が多いんですよね〜。)あの時もふとそばに白いワニがいました。(笑) そうなんです、あの時と同じで今とある曲を作るのに大きな壁にぶち当たっているのです。こうなるともうふつふつとしか言いようないような感じの状態ですね! でもきっと良い曲ができると信じて、この壁を壊す努力をしたいと思っています。

 そういえば、比翼のとりのパロ版で、Music Libraryの中に「ひよこはとり」という曲があります。結構可愛い曲ですが、やたらと難しい曲です。ほどほどにマイナーが入っているし、和音が実は不協和音の塊というちょっとというかかなり変わった曲です。これも確かあーでもないこーでもないとか言って作った曲だったかな〜?

 これからしばらくは白いワニとの苦悩が続きます。(泣)


音楽ジャンル「Popusion」というのはどうですか?

2019-01-23 12:25:37 | 日記

 瑞希です。

 3月にリリースするMusic Libraryの次作、「Green(仮)」の準備をそろそろはじめています。考えてみると、Music Libraryの作成も1昨年のライブ終了頃からはじまり、1月末にはおおまかな構想はできていたような気がします。それからあーでもないこーでもないとか考えてアレンジを決めて、レコーディングに入って完成するまで足かけ約1年かかるわけですわ~。できてからいつも思うのですが、本当に最初から最後まで作るのには果てしなく時間がかかるものなのです。

 昨年の場合、Planet AQUA Side-Bをリリースした後、結構Liveをやっていたこともあり、作曲活動はあまりできなかったこともあり、今曲作りに飢えています。(笑) 「Green」は勝負の一枚なので、かなり気合を入れての構想づくりなのですが、作っているとこれがまた想定外のような曲がふつふつと湧いてきてしまうんですよ。だからいくつかフレーズをつくり、ある程度曲になったら一度ファイルに落として聞いてみています。で、何回聞いても気持ちよく感じるものだけ次のステージに行くのです。今そういうのをいくつか聞きながら思うのですが、またいままでとは違ったものになりそうです。もちろん従来のコニミズの路線はひきずりつつも、どちらかというとFusionみたいなにおいもする、一方でロックな感じも捨てていないという所謂なんでもありのものにしようかと思っています。

 何てジャンルにしようかな~。うーん・・・Popusion(Pops+Fusion)っていうのがちょっとかわいくてよいかな?という感じです。

 そしてそのGreenのアルバムに参加してもらえるメインメンバーも決まりました。Music Libraryの面々も引き続き参加してくれるとのことなので嬉しいですし、20年ぶりくらいに昔のオリジナルをやっていた方々も参加してくれることです。なので、メンバーそれぞれにあったような曲を描いていこうかな?と思っています。自分でも楽しみにしています。

 まずは、3月発売のMusic Libraryを聴いてください。全2作とは違った味わいと進歩がみられますので。(笑) 

 


吉野屋の牛丼ぶりの話

2019-01-21 12:28:01 | 日記

 瑞希です。

 最近Suicaのキャンペーンを見てたら、「吉野家の牛丼のどんぶりプレゼント」なる記事を発見しました。確かに牛丼というとあの器が記憶に刷り込まれており、食べたくなると思い出すことって多いですよね? 実は私も昔とある知人からプレゼントされて持っています。確かあれって冷凍セット一緒についてくるような商品があったと記憶しています。(今はわかりませんが・・・。) 米国駐在中の無類の牛丼好きの私にとってみれば、あれの何と嬉しかったことか・・・。(笑) いまでも愛用しています。考えてみると松屋とかすきやの牛丼はよくCMでもやっているけど、なかなかどんぶりまでは思い出しませんよね? (私だけですかね?)

 器って不思議なもので、それに盛られると自然とおいしい味がします。日本人は特に「目で見る民族」であり、見た目でうまいかまずいかの判断ができるプロフェッショナルです。もちろん、見た目と裏腹に本当においしいものもあり、そういう美食ゲテモノを食べた瞬間の反応はまた「ギャップ萌え」みたいな反応もあり、良いのですが、基本見た目で良し悪しを判断するなんてことは外国ではありません。多分日本ほど食材にあう器にこだわる人間も珍しいかと思います。

 牛丼の話に戻りますが、この「見た目」で判断する効果というのが大きいかもしれませんが、例えば自宅で吉野家の牛どんぶりにすきやの冷凍牛丼をチンして、ご飯の上にのっけてみると、不思議と「吉野家」らしい味になるのです。これは、実際はすきやと分かっていても、どんぶりをみて吉野家の味を脳が覚えていて、自然と感覚をそちらに誘導しているのではないか? と思うのです。そういう経験ってありませんか? もしあるとすれば、それは「舌」で味わっているのではなく、「目」で食事をしているのです。なんかこう考えると日本人っておもしろい民族かもしれませんね。

 そういう意味では、「パブロフの犬」(?)みたいなものかな? 

 どうでしょう??(笑)


コニミズ2019 本日始動!

2019-01-20 18:22:44 | 日記
瑞希です。

コニミズの2019年は今日からスタートです。まずは2/2(土)のEgg-Man TEライブからスタートでして、本日はその初リハでした。今回のライブは当初3ユニットでのBooking Liveでしたが、都合によりTronとの2組に変更に決まりました。なので、今ステージングの組み替えをやっております。

今回ゲストにお招きする小幡さんは以前にビッグバンドで比留間さんと含めご一緒させていただいた方で、今日本当に久しぶりにお会いしました。お変わりない姿が嬉しかったです。久々リハやって、管楽器1本入っただけで、全く違う世界となります。想像通りの展開に本番がまた楽しみになりました。


そろそろ2週間前なので、是非ともご予約下さい。お店に直接でも良いですし、私の方にご連絡いただいても構いません。

よろしくお願いします。
http://www.egg-mte.com/schedule/2019/02/02003137.html