Suezaの随想録〜徒然なる一言日記2〜

Suezaの瑞希とゆう希のブログです。日常生活、くっだらないこと、CDやLiveについて宣います!

本当に・・・何と言ってよいか・・・。

2018-07-10 12:27:19 | 日記

 瑞希です。

 西日本での集中豪雨により多くの方が亡くなられたり、被害にあっているのが毎日のようにTVやネットで見るたびに、心が痛くなります。うちのゆうきさんのご家族はご無事だったそうですが、実家は浸水し、被害を受けていることも聞いているので、本当になんて言ったらよいか・・・、という気になってしまいます。他にも友人の実家も被害にあったそうです。(こちらもご家族は無事だったとのことでほっとしてますが・・・。) 

 でもTVとかでやっているのはほんの一部だけですよね? 実際はもっともっとすごいことになっているのにメディアの中には「話題性」を重視して、あるところだけをクローズアップしているところがあります。(メディアがみなそうというわけではありません。ごく一部のメディアです。で、だいたいそういうところに限ってミスリーディングするような記事の書き方をする傾向にあります。) ゆうきさんだけではなく、他の知り合いの実家も結構被害を受けているのも私は聞いているので、もっともっと「大事なこと」「事実なこと」をメディアにはしっかり伝えて欲しいと思います。

 実は私も浸水では怖い思いを昔しました。

 東京とかにいるとそういう経験はまずないかと思います。でも本当にあれって怖いんですよ。私も米国にいた時に30年ぶりの大雨が降って、そばの川から家の下水道に水が逆流⇒家が浸水したことがあります。徐々に排水溝から水が出てきて、あっという間にフロアが水浸し。慌てて家具や荷物を階上に運び出したこともありました。その後水が引いてからがまた大変。大きな扇風機を何台も入れそれで乾燥した後、消毒をするのです。実態的には今回よりもずっと軽微なものだったのですが、それでも1週間以上復旧までかかったことを覚えています。 それとトラウマになってしまいました。うちの家族は浸水以降下のフロアにはもう濡れてもよさそうなもの以外を置けなくなりました。 あの映像で察するに、本当に復旧には時間がかかると思います。 

  今回被害を受けられた地区の皆さんのことを考えると、本当に何と言って良いかわかりません。早く元の生活に戻ることができますようお祈りする次第です。