ひかるんち

セレブな日々にあこがれて・・・

年始挨拶

2006-01-04 23:59:16 | Weblog
1月4日は毎年年始挨拶回り。

朝1番は私が12年間、入り口で魔除として君臨しているホールの舞台開き。
舞台の四隅にお清めの塩とお酒をまいて、皆で二礼二拍手一礼・・・
3つのホールすべてを回り、今年1年の舞台の安全祈願をする。
年末年始と閉館していたホールは冷えていて寒いっ
でも、この寒さで背筋がピッとして、今年も1年頑張ろう!と心が新たになる。

午後はまず、四谷にある某事業所の所長さんに挨拶。
・・・っていうと、すごく偉い人に挨拶してるみたいだけど、私より年下のチードロ仲間。
(※チードロとは「チームドロンジョ」の略称。あらゆるチャレンジを続ける社内グループ。昨年は勤怠管理システムの進歩に大活躍(?)した有能な(??)人材が集まる。一人が名古屋へとばされるが、人事課長を巻き込むことに成功し、5名にて活動中。「ドロンジョ」は私のことで、気づけばチームリーダーの私。)
毎年恒例の昼食会を二人で開催し、1年が始まる。

四谷から東京駅へ
コエンザイムQ10のメーカーさんへご挨拶。
あいにく営業部長様不在。(あたりまえだよね)
しかし、大手メーカーの仕事始めの日はロビーが新年挨拶の人であふれている。
受付もいつもより人数増員で対応していらっしゃいました。
新年挨拶はほとんどアポ無しでやってくる人が多い。
同じ受付嬢として、コリャ大変だなぁと同情。
受付カウンターには謹賀新年とゴム印が押されている名刺が飛び交っていました。

続いて茅場町へ
昨年から出演させていただいているチャンネルさんにご挨拶。
担当の方はきっとお忙しいだろうと思って、少しの手土産と名刺を添えて準備していたのですが、すぐにご対応いただきました。
番組作りに深く熱い情熱をお持ちで、決して大声を張り上げたりすることなく、淡々とお話をされるのですが、色々とご指導をいただきました。
冷たい印象をもたれてしまうことが多い彼女ですが、冷静沈着だけど、すごく熱い人だなぁ~~と思っています。
「何かわからないことある?迷っていることない?私はあなたが安心してショーでお話できるのであれば、何でも率直にお答えしますからね。私には遠慮しないでいいですよ、あなたのショーは必ず全部見ますから、何時でも、何でも相談してください。」
これには涙がチョチョギレそうでした。
優しすぎる。こんなに一生懸命に自分のエリアに入ってきた人をしっかりと抱きしめてくれるような人ってそんなにいないよね。
私もまだ、何か出来ることあるはずだなぁ・・・と考えさせられました。

感動もひとしおのところ、続いて大手町の支社へ
もちろん、ほとんどの営業マン、間接はみんな挨拶回りで留守。
各部門、ほとんど事務員さんのみ。
縁の下の力持ちの事務員さんたちにご挨拶。
彼女たちは本当に過酷な状況の中、よく働く。
昨年、わが社の美女ナンバーワンの座?を私から奪ったM丸ちゃん。
ちょっと太ったのが気になるが、正月休みはゆっくり出来たのだろうと解釈して安心する。

そして新宿の本社へ
我等がボスの常務に会えたらラッキーだが、いないに決まっている。
ただ、行かなければ~~~
常務には、やっぱりいらっしゃいませんでしたね~と電話でご挨拶。
経理・人事・総務・事務センターとご挨拶回り。
あれ?社長がいた。
社長にご挨拶。
ところが着物を着ていった私を見て誰だがわからない様子。
ボケたのか????

その後、謎の飲み会にて「瓶仕込紹興酒」をいただく。

伯母に着せてもらった着物は少しも着崩れることなく、最後まで綺麗な私でした♪
さーーー今年も頑張ろう!!