ひかるんち

セレブな日々にあこがれて・・・

のだめ~~~♪

2007-03-28 01:02:06 | Weblog
今日は、お勉強♪
アニメのアテレコ初挑戦!!

どっちへ行くんだ!私!!

と思いつつ・・・

今日の教材はなんと「のだめカンタービレ」
エリーゼやりました(爆)

楽しかったです。

たぶん、声優のお仕事はしないんだろうなぁ・・・
と思いながら、楽しくレッスンしていただきました。
だって、講師はシュトレーゼマンの愛するミナコ モモダイラですもの♪

明日もがんばりま~す。

結婚します!?(爆)

2007-03-26 01:02:10 | Weblog
今日は千住さんの山梨公演でした。
朝はどしゃ降りの雨・・・
ヴァイオリンは湿気を嫌います。
湿度を落とすために除湿機を回すのですが・・・
公演が開始前に雨はやみ、本当によかった!!

でも、デュランティはしっかりなってくれました~
素晴らしい演奏でした。
プログラムは先日(21日)の八王子公演と同じものでしたが、またまた感動!!!

最後のブラームスのハンガリー舞曲は弓が切れながらの熱演!
低音がバリバリと響いて、もーーーーーカッコイイ!

ブラームスが書きあげた名曲
デュランティの音色の可能性
千住さんの情熱

演奏が終わった瞬間、舞台袖で一人立ち上がり感動の拍手。

・・・そうなんです、
今日のホールは操作盤が上手にありました。
出演者は下手より登場します。
私は一人インカムをつけ、千住さんたちとは反対側の袖にいたのです・・・ううう、寂しかったよぉ~~

でも!
公演開始前、反対側の袖で一人寂しく影アナマイク前の私に近づく人あり・・・
「ども~~、今日もよろしくですぅ~~」

そうです、私の愛する山洞さんがわざわざいらしてくださいました。
キャイ~~ン山洞さん、すごい優しい♪

私「カノンの伴奏、すんごい大変ですねぇ・・・」
山「そうなんですよ・・・でも頑張りますぅ・・・」
山「今日は、1曲譜めくりやります??(爆)」
私「じゃあ、鼻息でめくってみせますわ♪」
私「最近ヴァイオリン習い始めたので、楽譜は読めるはずです!」
山「おおおお!素晴らしい、是非、ボクを伴奏で雇ってください!」
私「じゃあ、今度、メリーさんの羊を一緒に奏でましょう♪」
山「いいですね~~~」

こんな会話をしながら演奏会が始まりました~~。

そして、終演後。
マッハの速さで会場を後にする山洞さん。
先日は誰もお見送りを出来なかったという大失態・・・
今日は譜めくり嬢のAちゃんとしっかりお見送り♪

私「山洞さん、次回のびわ湖公演なんですけど・・・」
山「あ、また、よろしくお願いします。」
私「私、びわ湖公演は同行しないんです・・・」
山「えーーーーーー、そうなんですかぁ!!」
私「寂しいですかぁ?」
山「寂しいです。」
一同、大爆笑。。。

私、山洞さんと結婚しますぅ~~
と宣言。

イヤ、私が勝手に言ってるだけですが・・・
「のだめ」のように
「千秋の妻ですぅ~~ふぎゃ~~」
といい続けたら、そうならないかなぁ~~と思っているだけです。

しかし、仲間から、山洞さんは独身なの?と聞かれて・・
知りませんがな、そんなプライベートは(爆)

さて、今日のアンコールのチャルダッシュ。
普通にプログラムされる曲ですが、これをアンコールで!!
なんと贅沢な!!

千住さんと山洞さんが
「嵐の中、お越しいただいたお客様に・・・嵐のようなチャルダッシュをプレゼントしようと思って♪」
とのことでした。

ううううう、素晴らしい!
客席と一体となった演奏はこのお客様への思いからなのだと感動した。

・・・補足ですが。
山洞さんは来週はオーボエの宮本文昭さんのファイナルコンサートの伴奏だそうです。
宮本さんもいよいよラスト1週間ですね!

えーー、山洞さんのお話ばかりになってしまいましたが。
千住さん。
お帰りになった後、楽屋を片付けると栄養ドリンクなどの空き瓶がありました。
体調悪かったのかなぁ・・・
でも、とてもステキな笑顔で対応してくださいました。
本当にステキな方だと想いました。

千住さん、山洞さん。
今日もステキな演奏をありがとうございました。
そして、スタッフの皆様。
ホウトウとの格闘が一番疲れましたね・・・
お疲れ様でした。

卒業しました。

2007-03-20 23:15:19 | Weblog
今日は長女の中学校卒業式でした。

思えば、駆け足でここまできてしまった。
もっと、これをしてあげたかった、あれをしてあげたかったと親が心配する気持ちをよそに、子供達は立派に成長してくれた。

もっと子供のそばにいたかった。
これは私のひとりよがり。
そばでアレコレと手助けすることはかなわなかったけど、
どんな場面でも強く生きていこうと、無言の親子の絆は築けた気がした。

長女の中学校生活はバレー部への入部に始まり、バレーの挫折。
バレー部を辞める時は、私の後に続こうとバレーを選んだことに気づいた。
自分のやりたい事をやりなさい。
自分の気持ちに正直になり、選んだのが吹奏楽。

2年間、音楽に親しみ、仲間と奏でる音楽の楽しみを知り、合唱コンクールでは3年間、伴奏、指揮と活躍したようだ。

卒業式。
長女の中学校生活の締めくくりとしての大役は、式での全員合唱の伴奏だった。

舞台の上で堂々とピアノを弾いた長女。
生活が苦しく、ちゃんとお教室に通わせてあげられるようになったのは小学校4年生。

小学校入学前からピアノを習い始める子が多い中、遅いスタートだった。
でも、大好きな音楽にとりくみ、最後の舞台で堂々と演奏した。

そうだね。
習い始めたの遅いから・・・
家にピアノないから・・・(家には電子ピアノしかありません)
出来ない理由はいくらでもあった。
でも、どうしたら出来るかを考えた。

2年生のときの某ホールでの合唱コンクールでの全員合唱での伴奏を仲間の舞台スタッフさんが録音をしてプレゼントしてくださったMDは、私たち親子にとって、大切な宝物となった。

出来ない、出来ない・・・・と泣きながら練習していた娘も、
今日は楽しそうに、かみ締めるように、演奏していた。
仲間との最後の演奏。

きっと大切な思い出となっただろう。

子供の人生の節目は私にとっても大切な節目。
これで一応、義務教育は終了した。

少しづつ、大人になっていく子供達に喜びを感じながら、心の隅っこで寂しさも感じる。
私も子離れしなければいけないのかなぁ・・・

音色に託された魂

2007-03-07 02:41:09 | Weblog
音楽大好きな私ですが、家族も音楽が大好きです。

我が自慢の弟はマーチングバンドでトランペットを吹いている。

彼らのCDはいつも勇気と希望を与えてくれる。
中学生のころから黙々とトランペットを吹きつづけてもう20年になる弟の努力を知っているから、なおさら感動してしまうバカな姉ですが・・・

先日、弟達のバンドのコンサートがあった。
私は行けなかったけど、5000人の聴衆が大喝采だったと聞いた。

人々の心を動かす音色は、彼らの戦う魂そのものなのだろう。

弟達のバンドはアマチュアバンド。
みんなそれぞれ職業を持っている。
仕事をしながら、80人もの大人数が1年かけて一つのステージを作り上げていく。
毎年、一月に武道館で行われる大会に向かっての練習の日々は厳しいもの。

8回もの優勝。
今年は2位と悔しい思いをしたけど・・・

彼らの作り上げた音色は私の力をググっと引っ張り出してくれる。

・・・人を動かす魂の力。
それは「人間を人間としてみること」
そして「人は皆平等であり、人間の心を大事にすることが人の魂を揺り動かしていける」
と私はずっと思ってきた。

組織のための人間ではなく、人間のための組織作り。
立場や位によって人を動かすのではなく、人間として多くの人をリードするリーダーになりたい。

でも・・・
某組織の中ではもろくも崩れ落ちた私。
でも、まだ負けたわけじゃない。
人のもつ可能性を信じて、人間の中へ飛び込んでいこう。

弟のCDをBGMにしながら♪
明日もがんばりま~~す。