ひかるんち

セレブな日々にあこがれて・・・

桜満開 笑顔満開

2008-03-29 23:23:55 | Weblog
桜満開の今日この頃。
優しい春風に応援されてる気分で笑顔満開で頑張れる素敵な季節到来です。

27日は大好きなフルートカルテットGraceのコンサート。
チャペルで行われたコンサートは2回公演でしたが、昼の部、夜の部ともにたくさんの方がご来場されました。

リーダーのトークも冴えわたり、私は爆笑の連続でした。
選曲も春の曲がいっぱいでした。
楽しい楽しいコンサートでした!!!

そして、コンサート終了後、何と!収録へ!!

真夜中のMAです。
まぁ、夜型の私としては一番のってる時間ですから何の問題もありません!

内容は企業VPで、保険会社様のVPなので、専門用語ズラリ・・・
原稿は全部で9枚を約18分に収めるって・・・・。
喋る・・・喋る・・・喋る・・・・喋り捲る!!!!

無事、収めさせていただきました~~~(笑)

明け方ホテルへ戻り、つかの間の休息。
急ぎ次なる目的地へ!!

友達と我が家の近所の商店街の桜並木でプチ花見♪
その後は再び朝まで様々な作業をこなしたのでした・・・・・


次々にやってくる大波小波~~
このところの気分は疲労感よりも達成感。
これからもっと勢いを増して、夏はガンガンに燃え上がっている予感♪

春休みで子供達とも一緒にいる時間が多く、ワイワイガヤガヤ。
意味も無く、楽しいなぁ~~と思えるのは春だからかな?

復活の日~お別れの一夜

2008-03-25 01:23:01 | Weblog
今日は、昨年退職した会社のお仕事。
私の日常であった「サービス・マナー、接遇研修」講師。

久々にホワイトボードの前へ・・・
今日の受講者は約20人。
一番やりやすい人数です。

・・・大丈夫かしら?
と心配したのもつかの間、1時間半の講義は尺から1分もこぼれることなくぴったりと終了!

時間配分は現役だったころより上手になっておりました!(爆)




そして、仕事を終え、急いでばぁちゃんのお通夜へ、弟とともに参列。

道で倒れたと聞いていたので、本当に心配していた。
でも、お嫁さんの話だと、その日は夕方まで家には誰もいなくて、ばぁちゃん一人だったらしい。
何を思い立ったか足早に駅に向かって横断歩道を渡るとばぁちゃんはうずくまった。
横断歩道を渡り終えたところで少しよろけたばぁちゃんを心配に思ってそばによった通行人が救急車を呼んでくださったそうです。
まったく見ず知らずの通りがかりの方だったようですが、ばぁちゃんの所持品のなかに通院していた大学病院の診察券を発見して、適切な病院に最速で運ばれた。
病院に着いたときは心肺停止だったが、救命措置により心肺は再び動き始めた。
そして3日後、そのまま目を覚ますことなくじぃちゃんの元へ・・・

家で倒れていたら発見が遅れただろう。
道で倒れたとはいえ、転んだ様子はなく、しゃがみこんだところに通行人の処置。

残る者たちに心構えをさせる猶予を与え
遠方からの人を待つ最後の生命力
そして、少しも苦しまず、安らかに旅立った

最後の最後まで気丈に、回りの人々にたくさんの気遣いをしたばぁちゃん
楽しいことが大好きで、
お酒が大好きで、
人と語らう事が大好きだったばぁちゃん。

親族の方々も私達を「あなたたちは外孫みたいなものだからね。」と迎えてくださり、ばぁちゃんの思い出話をみんなで笑いながらたくさんした。

明日は最後のお見送り。
ばぁちゃんに心配かけないように、しっかりと最後までお見送りしたいと思います。

やり場のない気持ち

2008-03-24 03:22:05 | Weblog
大切な恩人である方がこの世でのお仕事を終え、旅立たれた。

その方は日本の戦後の映画音楽を支えた音楽家である方の奥様。

私が子供の頃住んでいたオンボロ借家の向かい側に住んでいたご夫妻。
大きなお庭に池、そして鯉・・・
この格差をもろともせず、とても我が家によく来てくださった。
私達兄弟はこのご夫妻を「じぃーちゃん、ばぁーちゃん」と言って本当のおじいちゃん、おばあちゃんのように接してきた。

じぃちゃんは宝塚歌劇の縁の下であるオーケストラでヴァイオリニストとして活躍し、その後、戦後の映画音楽を私財をなげうって支えた偉大な音楽家。
その、じぃちゃんを見送って10年。

じぃちゃんの残したヴァイオリンを預かり、修理し、音が出るようになって、よろこんでくれたばぁちゃん。
じぃちゃんのヴァイオリンの行き先にばぁちゃんと色々と試行錯誤し、昨年末、無事にばぁちゃんが最も持って行きたい方へお届けすることが出来た。
私も息子が入院中であったのですが、ばぁちゃんと同じ気持ちでどうしてもその方へお届けしたく、必死に頑張った。

年が明けて、息子も元気になってお正月に私の母と弟と息子と一緒にばぁちゃんの家に遊びに行った。

その時にヴァイオリンのお礼が届いたと本当に喜んで涙を流していたばぁちゃん。
本当に、一番いいタイミングでヴァイオリンはじぃちゃんの魂とともにじぃちゃんとばぁちゃんが一番行きたかったところにたどり着いた。

ばぁちゃんと楽しいひと時を過ごした直後、母が倒れた。
母が倒れたことはばぁちゃんには知らせなかった。
母は、元気になって、ばぁちゃんを我が家へ呼んで、花見に行こうと頑張っていた。
「私は元気になるんだから、ばぁちゃんには知らせないで」
母はそう言っていた。

しかし、3日前、ばぁちゃんの娘さんからばぁちゃんが倒れたと連絡があった。
私達家族は一丸となってばぁちゃんの回復を祈った。
「また、みんなで笑おうよ」

しかし、願いは虚しく、ばぁちゃんは旅立った。

私は生まれたときにすでに両親のどちらの祖父母も亡くなっていて、おじいちゃん、おばあちゃんという存在を知らなかった。
でも、じぃちゃんとばぁちゃんが本当にたくさんのことを教えてくれた。
料理も、お裁縫もたくさんばぁちゃんに教わった。
七五三の着付けもばぁちゃんにしてもらった。

張り詰めた気持ちがプツリと切れた。
とめどなく流れる涙。
家族全員、言葉がなく、ガックリとしてしまった。

「あんまり泣いてると、ばぁちゃんが心配するからね。」
搾り出すように母が言った。
そうだ、明日はしっかり見送らなければ。

ばぁちゃん、お疲れ様。
本当にありがとう。


私も卒業!

2008-03-22 00:21:13 | Weblog
昨年5月の開局からお手伝いさせていただいた
FMたちかわ「ボンバー森尾のT-1サタデー」
今日で最終回でした!

最初の半年間はニュース・お天気を担当させていただいていましたが、ある時、アシスタントパーソナリティさんが欠席となったときに、急遽私がアシスタントパーソナリティを勤めさせていただいてから、毎月第1土曜日は私の担当週となりました。

生放送で3時間。
画像はなく、言葉だけで全てを伝えていくということはとても勉強になることが多く貴重な一年間を過ごしました。

特に、東京ヴェルディのコーナーでははじめは全く絡めなかったのですが、サッカーの面白さにぐいぐいと引き込まれ、今ではJ1昇格となったヴェルディのすっかりサポーター気分♪
本当に、たくさんのことを勉強させていただきました。

今日は私の担当週ではありませんでしたが最終回ということで乱入しました!!

写真はDのFさんと第4週担当のアシスタントさんと♪

一年間本当にありがとうございました!!!

卒業式

2008-03-20 00:20:40 | Weblog
卒業しました。

立派に卒業証書いただきました。

ただ、よかったの一言。



担任の先生は50代後半の女性の先生。
本当に親身になってくださいました。
息子が倒れたとき、意識が戻るまで、毎日、毎日、泣いて、泣いて、電話をくれた先生。
意識が戻って、回復に向かうと何度も病院へお見舞いに来てくださった先生。
最後に、先生と手をとってひたすら「よかった、よかった」
もう、言葉がそれしか出てきませんでした。

そして、ヤンチャな仲間達。
小学校から一緒に野球をやってきた友達もみんな進路が決まった。
中でも保育園から一緒だったK輔と、ここで進路が分かれてお母さん同士もしみじみ・・・
この前、保育園の卒園式をてんやわんやでやったと思ったのにね・・・



さあ、新しい扉を開こう。

悩みを持たぬ日々ではなく、
悩みを解決する智慧を!

苦難を避けるのではなく、
苦難を乗り越える勇気を!

失敗をしない人などいない。
むしろ失敗を多く重ねて、
そこから多くを学び、成長してほしい。

大きな病を乗り越え、生き抜いた強き生命力を持つ君を
私は信じている。

早すぎる時の流れ

2008-03-18 00:19:52 | Weblog
今日は、2週間に一度の母の通院日。
前回からあっという間に2週間が過ぎた。

診断結果も良好。
少しづつだけど、手足の先の体温が上昇し、血圧も安定。
まだ、腹水はかなりの量だけど、食欲も落ちないし、根気強くこのまま頑張り続けるしかありません。

私のほうは少し疲れています。
今日は母の病院から帰ってきて、地元のかかりつけ医に行きました。

「どうしました??」
「いえ、倒れそうなので、倒れる前に来ました。」

家族みんな長いことお世話になっている先生なので、私の今の状況もとてもよく把握してくださり、笑いながら
「今、あなたが倒れるわけにいかないものね。」
と仰ってくださり、診察してもらいました。

この先生は脈を診ながら体調をズバリ当てちゃう先生。
例によって、手首を取り、脈を診ながら
「ホントだ、肩も凝ってるし、疲れが溜まってますね。少し乾燥してるから・・ちょっと喉見せて・・・」
って感じで。

薬をもらって、早めのお手当・・・・

毎日、朝起きて、家のこと片付けて、母のところへ行き、病院行ったり、買い物行ったり、食事の支度したり、1つ1つは大した事ではないけど、やらなきゃならないことを全て片付け、母の身体をマッサージして、眠りにつかせるまでがあっという間に過ぎてします。

もっと時間が欲しいなぁ。。。
でも、時間はないから、貴重なんだろうなぁ(笑


最後の試合

2008-03-16 23:32:52 | Weblog
今日は息子の中学の野球部の3年生を送る会でした。
1,2年生対3年生での恒例の試合です。

息子はキャッチャーでした。
でも、今は運動制限があることと、キャッチャーはボールがぶつかったりランナーが激突したりするのでNG。
よって、何となく外野に立ったのでした。

打撃はナシ。
打ったとしても走れないし、もし、デッドボールくらったら大変だから。

何となくプラプラとライトを守る息子。
2年生の打ったボールが高々とライト方向へ打ち上げられる。
少し走れば取れたボール。
瞬間的にボールに反応して身体が動く。
しかし、次の瞬間、走れないことを思い出し、プラプラと早歩きくらいのスピードでボールをとりに行く・・・

少し可愛そうだったけど、息子は最後のユニフォームを楽しんだようだ。

3年間、あっという間だった。
野球、野球、野球で泥だらけの3年間だった。
ユニフォームは一度も私が洗濯したことはなかった。
彼は3年間、野球の道具は全て自分でメンテナンスした。
もう、プレイは出来ないかもしれないけど、彼にとって野球はきっと人生において大切なアイテムとなっていくことだろう。

最後に待っていた試練がこんなにも悲しいものとは誰も予想しなかった。
でも、最後に乗り越えた試練でこんなにも多くのものを得られるとも想像していなかった。

大いなる希望
高らかな暁鐘
未来は全て君たちのもの・・・

頑張れ!未来っ子!!

春だ・・・~顔を出す様々な芽

2008-03-14 02:18:24 | Weblog
羽織るコートもスプリングコートとなった今日この頃。

さて、今日は約3ヶ月ぶりに某中学校の演劇部の指導に出かけました。

教室へ入ると子供たちのキラキラした目が飛び込んできた。
「せんせ~~~~~い!!」
と呼ばれることにも随分となれた。

今日は来週行われる三年生を送る会で1,2年生が披露する劇を見てほしいとのこと。

セリフを覚えるのでいっぱいいっぱいの子供達だったが、一生懸命さがなんともかわいらしい。

結局、何を訴えたいのか、誰がどんなキャラクターなのか、どの役がどんな役割なのか・・・などなど、子供達と再確認。

すると、台本にはない隠されたメッセージがぽっかりと浮かび上がってきた。
子供達は「そうなんだ!!」とこのお芝居の隠されたメッセージを知る。
するととても演技が生き生きしてきた。

「思っていたものと違うものになった。でも、そういうことだったんだ!って感じた!!」
と子供達は楽しそうだった。

来週の本番まで、自分達の力で仕上げをするとのこと。
私は本番を楽しみにするのみとなった。

そして、夜はマイミクHIMEちゃんとの語り合いの会(笑)

ふらりと入った店はとても居心地がよく、4時間あまりだらだらトーク。
親子ほど歳のはなれたHIMEちゃんだけど、楽しいんだなこれが。

HIMEちゃんの悩み事も無事解決!
3月も中盤。
今月下旬のスケジュールはゴチャゴチャと色々書いてあるが、よく見るとほとんどが「仮」

決まるかどうかわからない案件がズラリ・・・

退職した会社の仕事。
中学校の演劇部講師。
息子の入学準備。
そして、ナレーターとしての活動。

いろんなことが動き出した。
頑張らなきゃね。

複雑な心境~早すぎる復活!?

2008-03-13 03:17:39 | Weblog
今日は打ち合わせてんこ盛りの一日でした。

一つ目は来月初めにある娘の高校のPTA行事である催しの打ち合わせ。
この催事はbless4という兄弟4人組の歌手の方を学校にお呼びして行う「ライブ&トーク」という催し物。
その催事で私はMCをすることとなりました。
・・・ええ、もちろんノーギャラです(涙
複雑な事情があって、かなりご立腹な私ですが、中途半端は許せない!
ということで、一肌脱いじゃいました・・・(苦笑
ここまでやったら、来年は役員おろさせてもらおうと思ってます。
・・・エキサイトしそうなので、この話はこれで終わり。

そして次なる打ち合わせに向かったのは昨年退職した会社。

あまりいいやめ方をしなかったので、送別会も常務と入社時の上司の3人でコッソリやったくらい・・・
その会社から退職一年たらずで仕事の依頼が来ました。

通いなれた道を進む。
扉を開ければ当たり前に毎日存在していた風景が再びあらわれる。

そーーーーーっと、目立たないようにコソコソ・・・っと入っていきました。
しかし、何故だかどよめきが!!!

あんなに大騒ぎで退職したのに、何故、ここに!!
という具合にいろいろな方に声をかけられる・・・

わが社は物を売っている会社ではない。
人の能力を売る会社だ。
よって、人材開発、人材育成に重きをおき、時間と経費をとるべきだと在職中に訴えてきた。
在職中は「勝手にやれば」的な部分があった。
しかし、誰も社員教育をする人間がいなくなってわかってくれたのだろう。
私が今までやってきた研修を外注すれば驚くほどの価格である。

少し考えたけど、今回の依頼主は色々とお世話になった方たちだし・・・
やると決めたら気持ちよくいい仕事しようと決めました。

でもねぇ・・・
今頃、言われてもね。
死んだあとに評価された芸術家の気分!?
ちょっと複雑。

そして、たった一人のアホな父兄のエゴで崩壊となった某中学校の演劇部講師もずっと宙ぶらりんで学校からも何の連絡もなく放置しておいたのですが、こちらも学校から連絡があり、子供達がどうしても先生にみてもらいたいと要望が強いので・・・

子供達には罪はないからなぁ・・・

というわけで、こちらも復活。


気持ちがスッキリとしない。

コレが正直な気持ち。

しかし、人から求められるということはどういうことなのか?
再び、一緒に仕事をしたいと思われるというのはどういうことなのか?
業種は違えど、人の心の動きはさほど変わりはないのではないか?
ならば、ナレーターとして生き抜く智慧をここで学ぶのか?

たくさんの???がある。

ひとつづつ、解決してみよう。

診断結果

2008-03-11 01:10:20 | Weblog
今日は息子のICDの検診でした。

半年に一度、機械の中のデータを取り出し、不整脈が起きているかどうかなどを調べ、機械のプログラムを検討したりする日です。

退院後、特に異常はありませんでした。
そのことを先生に伝えると、ICDのメーカーの方たちが手際よく機械を装着する・・・

今の医学はスゴイですね。
ICDの入っているあたりに機械を当てるとモニターに心電図が読み込まれる。

特に問題がないと思っていた私達。
しかし、機械からデータを取り出していくと不整脈が起こっているではありませんか・・・

しかも、9回も・・・

本人は作動した感じはしなかったとのこと。
でも、9回のうち2回はかなり厳しい状態だった様子。

作動回数も多かったので、データを検証するのもとても時間がかかりました。

ほとんどの不整脈は午前中に起こっているということ。
今回は朝の薬を増やすことにしてみました。

身体が成長すれば、薬の量も増やしていかなければならないとのこと。
まだ、成長中の息子は今後、薬が増えていくようです。

少しなら運動もいいかな・・・
なんて言ってたのに、また、絶対運動はダメ!ということになってしまいました。

母は今日は大分調子がよく、起き上がっている時間が随分と長くなりました。

私は、先日の息子の風邪がうつったようです。
頭痛と発熱でフラフラです。
明日は息子が食事を作るからママ寝ててと言ってくれたけど・・・
本当なのだろうか。。。。

そんなわけで、今日は早めに休みます♪