ひかるんち

セレブな日々にあこがれて・・・

紅天女

2006-01-05 23:39:37 | 芸術
昨年末、まもなく窓口受付終了時刻という頃でした。
早番の方たちが帰宅してしまい、遅番の方が食事の時間で一番人の少ない時間帯。
まったりとした事務所内に「うぉぉぉぉぉぉ」というF川氏の声がこだまする。
「何?何?何?どうしたの!!」と振り返ると一枚のチラシを手に私に近づいてくるF川氏。
そのチラシを覗き込むと「うぉぉぉぉぉぉ」と同じ反応をしてしまった私。

そのチラシは国立能楽堂の2月公演のチラシ。
定例公演、普及公演・・・などの定番アイテムが並ぶ中、「特別企画公演」を発見。
そこには

漫画「ガラスの仮面」より
  新作能「紅天女」
しかも、美内すずえ監修・植田紳爾脚本・梅若六郎演出。
もちろん、梅若六郎自ら出演。

アニメにもなった、ドラマにもなった、あの名作漫画です。
紅天女を演ずるためにマヤとあゆみさんが様々な試練を乗り越えるというストーリー(アバウトすぎる?)
今、何巻なのかしら?
私は確か40巻くらいまで読んだ気がする。
未だ完結していないガラスの仮面。
この中で語られる幻の名作が「紅天女」
これは見に行くしかないでしょう!

F川氏と異常な盛り上がりを見せたため、お客様よりお代金を間違えて徴収してしまいました・・・K島係長ゴメンナサイ

というわけで、このチケット電話予約開始が1/9~
絶対とるぞぉ~~~~

公演の詳細は国立能楽堂でご確認下さい。
私の書き込みでこと足りない部分はF川氏、ぐっさんが書き込みしてくれると思います。